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pio
さんの感想・レビュー

pio
新着
人と話していて思い出して再読した。良かったと思った記憶は強くあったのに多くの部分を忘れてしまっていて驚きもあった。 前回は礼、百への気持ちにかなり焦点を当てて読んでいたと思う。 今回は母から向けられる視線や青茲との関係の印象も強く残った。 感覚的で、それでも的確な心情描写だから京の気持ちに入り込んでしまう。静かで陰のある内面に惹かれた。
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pio
さんの最近の感想・レビュー

こちらあみ子 (ちくま文庫)

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今村 夏子
一度読んだことがあったと思ったけど、内容完全に忘れていて新鮮に読んだ。普段本読…続きを読む
黒い犬 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

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イアン マキューアン
悪の顕現といろいろな対立、すれ違いが描かれていた。背景にある戦争の影響が大きか…続きを読む
トンネル (1977年) (ラテンアメリカ文学叢書〈6〉)

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E.サバト
面白かった。語り手の自意識とか気持ちの移り変わりの描き方が。続きを読む
他者と生きる リスク・病い・死をめぐる人類学 (集英社新書)

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磯野真穂
「自分らしい〇〇」と日本でいうとき、それは実は他者の承認のうえにある、という指…続きを読む
蜜蜂と遠雷

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恩田 陸
タンゴの先生のおすすめで読んだ。いつか朝井リョウも褒めていたし。音楽にふれるこ…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/14(2695日経過)
記録初日
2017/07/12(2728日経過)
読んだ本
370冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
91558ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
195件(投稿率52.7%)
本棚
0棚
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