在野のアニメ屋です。
■読書歴■
〇幼児期
→絵本(童話・民話)。ファンジー好きの素地は多分このときの原体験がモト。
〇小学
→コロコロからジャンプへ。活字はあまり読まず。唯一記憶に残ってるのは『時をさまようタック』
→小学館の『日本の歴史』全20巻親が揃えてくれたので何度も読み返してる。歴史の素地は多分ココから。そのおかげか日本史はずっと受験時の得点源になってました。
〇中学
→だんだん漫画の裾野が拡がる(サンデー、ガンガンetc)。特にガンガンの影響が強い。その意味で、この頃から既にマイナー路線に踏み込んでる。
→1年の頃から星新一に没入し始め、2年時にふとしたきっかけから『アクロイド殺害事件』を読んでしまい探偵小説マニアの道に突入する。
〇高校
→漫画の裾野が拡がり過ぎてあらゆる雑誌を立ち読み&週5でブックオフというヘビロテが始まる。
→この時代の小説は90%クラシックミステリ。国書刊行会が神だった時代w洋書は当時頭悪かったから手を出さず。
〇大学
→学部が哲学だったため神話・宗教・哲学関連の読書域が開ける。
→その余波でぽつぽつ古典洋ファンタジーを開拓し始める。岩波少年文庫的な何かw児童文学を読み出したのもこの頃。
→でもやっぱりクラシックミステリが大半。
→漫画の衝動買いが病気レベルになる。夜の国道をひた走り、古本屋をを8件くらい梯子して絶版本を探す日々。
→4年時にようやくSF属性がプラスされる。
〇その後~現在
→SF成分が強くなってます(主にハードSF)。
→SF4、ファンタジー1、探偵小説1、純文学2、その他2くらいの割合です。
→漫画インフレは大学卒業時に収束。現在はたまに衝動買いする程度。ジャンル的には少女マンガと4コマ漫画が7割を占める。少年漫画ほとんど読みません。
→しばらく理系の読み物が中心でしたが、現在は政治・経済系の本が多いです。あとは環境関連の勉強を継続中。
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