みうむん
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図書館が閉まっているので、家族の本を読んでみた① ポップな表紙そのものの突き抜けた森鴎外が主人公。本好きならニヤリとしてしまうエピソードや作家名、作品名が大量に出てくる。漫画のようにするする読めるけれど、本好きじゃないと面白くない作品かもしれない。偶然手に取った本なのに、先日まで読んでいたビブリオミステリーに通じる内容が散らばっていて、ちょっとした運命を感じてしまった。時折こういう出会いがあるから読書は楽しい。そして、森鴎外の本を今度じっくり読んでみようと思う。

タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)鯨統一郎

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あらすじ・内容

コメント(0)2020/04/25

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後宮の烏 7 (集英社オレンジ文庫)

後宮の烏 7 (集英社オレンジ文庫)

白川紺子,香魚子

完結編。寿雪が主役なのは間違いないが、このシリーズは兄妹の物語でもあった。烏と…続きを読む

後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫)

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白川紺子,香魚子

前巻で前王朝の血を引く証、寿雪の銀髪が衆目を浴びたことで、高峻は帝として難しい…続きを読む

後宮の烏 5 (集英社オレンジ文庫)

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白川紺子,香魚子

5巻は非常にダイナミックかつ繊細な心理描写が際立つ展開だった。烏から解放された…続きを読む

後宮の烏 4 (集英社オレンジ文庫)

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白川紺子,香魚子

今回は鶴妃の父親であるサナメの朝陽がいよいよ動きだし、温蛍や衛青が危惧していた…続きを読む

後宮の烏 3 (集英社オレンジ文庫)

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「憎む相手がいなくなってさえ、憎しみは消えないのだ」「からっぽの胸のうちで、埋…続きを読む

後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)

後宮の烏 2 (集英社オレンジ文庫)

2作目もテンポ良く、面白かった。<夏の王>高峻=帝と<冬の王>寿雪=烏妃である…続きを読む

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75お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2020/02/08（1872日経過）
記録初日: 2020/02/01（1879日経過）
読んだ本: 857冊（1日平均0.46冊)
読んだページ: 251072ページ（1日平均133ページ）
感想・レビュー: 581件（投稿率67.8%）
本棚: 1棚

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