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ayah
さんの感想・レビュー

ayah
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厚さに怯んだけど、物理的に重いわりに軽い読後感。兄の古道具屋を手伝う弟は「アレ」を使って事件を解決するのでもなく、安久津ホテルに何かあったのか分かるわけでもなく。色んな?はそのままに、「こんなことがあった」というファンタジー。ぴょんぴょんと跳ねるように走るスキマワラシが見えるようだし、古道具屋という商売も興味深い。
0255文字
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ayah
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/09/21(2299日経過)
記録初日
2018/09/04(2316日経過)
読んだ本
1011冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
274789ページ(1日平均118ページ)
感想・レビュー
950件(投稿率94.0%)
本棚
0棚
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