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2024年2月の読書メーターまとめ

しゅー
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2024年2月に読んだ本
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2024年2月のお気に入られ登録
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  • コパ

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しゅー
★★★ついに読んだ話題作。出版時は時代小説と思っていたら『このミス』の上位に入っていてビックリ。たしかに過去に起きた事件について関係者から話を聞いて回ると言うスタイルは『愚行録』。一方で事件の話よりも比重が重いのは関係者自身の来し方についての話。人情話が続く連作短編集と言う意味では半村良の『どぶどろ』(内容はうろ覚え)。落ち着いた正統派の小説造りに好感。吉原と芝居小屋。いずれも人外と蔑まれながらも崇め奉られる矛盾した存在。その住人たちの人生が若き武士のあだ討ち事件と交錯。まっすぐで気持ちの良い小説でした。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

しゅー

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2024年2月の感想・レビュー一覧
26

しゅー
★★★『映像研には手を出すな!』の金森氏が好きだ。あの現実主義者っぷりを観ていると凡庸なビジネス書よりもタメになる。本書で描かれる橋本忍も会社勤め(なんと経理マン)の経験を活かし、芸術をキチンとカネに変えていく。一方で出来上がる脚本からは、そんな俗っ気を一切感じさせない。著者は本人へのインタビューや彼の残したノートなどの一次情報と、当時の雑誌などの二次情報を巧く組み合わせながら探偵のように名脚本家の実像へ迫る。関係者の証言が食い違い、本人の回想録の信憑性まで疑わしくなってくると正に真相は『藪の中』である。
しゅー
2024/02/26 22:29

最近読んだばかりの辻真先の小説を映画化した『旅路 村でいちばんの首吊りの木』も橋本忍だったのね。それにしても『幻の湖』の珍品ぶりはスゴすぎる。

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しゅー
ネタバレ★★★『麦の海に沈む果実』に続けて読んだので話の筋がつながり細部まで楽しめた。学園を舞台にした前作に対して、本書はいわくつきの洋館を舞台に理瀬の一族の秘密が描かれる。『麦の海に沈む果実』に少しテンポの悪さを感じた私としては、本作のほうが緊張感が続くサスペンスで好みにあった。逃げ場のない家庭での疑心暗鬼ってコワイよね。そして終盤での誰が味方で誰が敵かわからない二転三転が本書の醍醐味だろう。屋敷の謎が解けたとき、なんだか京極堂が乗り込んで来そうだなと思ったのは私だけ?次の『薔薇のなかの蛇』読んだら新作行くぞ。
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しゅー
★★理瀬シリーズ最新作が出版されたので、せめて長編だけでも旧作を読み返しておこうと思い立つ。しかし講談社文庫の一連の作品は題名と装丁に統一感があって、どれを読んでどれを読んでいないか分からなくなってしまっているなぁ。本書はド直球のゴシック・ロマンで少女漫画のように耽美的な世界が繰り広げられる。ハリポタもそうだけど全寮制の学校生活ってエンタメの王道だよね~。学生同士の対立と恋愛模様、都市伝説的な噂、妖しい校長。ミステリっぽく殺人事件も起きるけれど、主眼はそこではなくて理瀬と言う主人公の正体をめぐる謎なのだ。
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しゅー
★★安定の竜崎一座の公演だよ〜。ミステリとしては短編で消費されるようなネタなんだけど、いつものように流れるような会話劇に引き込まれる。伊丹との漫才も健在。また、本作は作家や編集者が登場して、楽屋落ち的な部分もありそうだ。そして、捜査に協力したミステリ作家と創作の道に進みたい竜崎の息子との対話の一コマがタイトルにつながっている。この辺りは今野敏さんご自身の実感もこもっているのかな。安定の町中華のように娯楽作を量産する著者の創作の秘訣をどこかで本にして欲しいものだ。次回作では、もう少し強敵が現れることを期待。
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しゅー
★★★中小企業診断士試験の「経営法務」の副読本として読んでみた。ビジネス実務法務検定のテキストは2級から始めたら初歩的な話が省かれていて難渋したが、本書は2級でも初歩から書き起こしてくれているのでありがたい。一方で試験は(実務経験ない場合)3級から順番に受験しないといけないようだ。企業活動だけでなく日常生活でも注意が必要な知的財産にまつわる権利のあれこれ。法律の話だけれども興味をひかれる事例満載で面白く読み進められた。いま話題になっている漫画原作者・出版社・TV局の問題も著作者人格権をどう考えるかだよね。
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しゅー
★★積読していたので、執筆当時とだいぶ世界情勢が変わっている。楠木建さんが言うところの「新聞は寝かせてから読め」。残念ながら著者の「第三次世界大戦の危機は去った」「中国が台湾に侵攻することはありえない」と言う見立ては誤った。しかし、国境線や地理的な環境のみに着目する従来の地政学を、インフラの繋がりを基に考え直すという著者のアイデアは古びていない。しかも机上の理論だけでなく、現地を踏破するパワーは見事だ。資源、商品、資本、人、情報などの「流れ」と国境線、紛争、規制などの「摩擦」。今は摩擦が勝っている局面か。
しゅー
2024/02/20 08:38

とは言え、ロシア・ウクライナ情勢(当時も戦争あり)については楽観視していないのは、さすが。

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しゅー
ネタバレ★★★某話題作の作品構造が過去に出版された本書とかぶっていると言う話で興味を持った。事件の関係者から話を聞いてまわることで意外な真相が徐々に明らかになると言う形式は、そこまで珍しいフォーマットではない。ただ、本作が吉原の遊郭、もう一方が芝居小屋と当時の2大悪所を舞台にしている点で対になっているので、後続の作品が先行作を意識しているのは明らかだろう。また、読後に得られる感興も非常に似通っている。だからと言って後続作の値打ちが減じるものではないものの、ここまで対になる作品に同じ賞を与えるのも何だかなと思った。
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しゅー
ネタバレ★★★「国大なりといえども、戦を好めば必ず亡ぶ。天下安らかなりといえども、戦を忘るれば必ず危うし」著者は違うが『防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか』を読み、「軍事」の研究について過剰なタブー視をするこの国でここまでしっかりと研究している方々がいらっしゃるのかと頭が下がる思いであった。だから本書のあとがきに書かれた著者の憤りへ非常に共感する。「議論が足りない」と言う批判は安全保障政策を担う皆さんに対して失礼だ。余談だが同じくあとがきに記された著者の思い出話に人柄を知れて嬉しかった。これで全部読めた。
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しゅー
★★★「つくづく良い本やな〜」と読み終わりに参考文献を眺めたところで気がついた。あの名著『源氏物語の世界』の著者だったのね。さすがです。紫式部の評伝なのだが、タイトルどおり彼女が読者に語りかけてくるスタイル。しばらく積読本だったのを大河ドラマが始まったところで手に取った。さすがに我々素人が『紫式部日記』にチャレンジするのは厳しいけれど、本書のように一流の研究者の方が再構成してくれると楽しめる。大河ドラマだけじゃなくて『源氏物語』(こちらも岩波文庫と現代語訳のそれぞれ第一巻が積読本)の副読本にもなりそうだ。
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しゅー
★★★楠木建の書評で興味を持った。なんとも説明の難しいノンフィクション本。大きな事件や誰もが知る有名な人物を扱うわけではなく、東京の湾岸地域とそこに生きる市井の人々を描く。感動にも涙にも笑いにも流れず、まさに淡々とした筆致が新鮮だ。陳腐な表現になってしまうけれど、まさに「人生だな〜」としか言いようのない感慨に襲われる。著者のお父様がおっしゃるように繰り返し読んでみたくなる不思議な味がある本だった。著者が最初に勤めた鉄鋼会社で抱いた違和感は、私も社会人1年目に感じた気持ちだったのではげしく共感してしまった。
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しゅー
★★積読本の整理をしていて、モチベーション理論について著名な論文を集めている本書を見つけた。ちょうど中小企業診断士の企業経営理論でモチベーションの話にさしかかったところなのでありがたい。中小企業診断士の参考書は要点がコンパクトにまとまっている分、どうも味気ない。特に組織論のあたりは人名の羅列で色んな理論が紹介されるので、テキストだけでは興味が続かない。副読本として息抜きになった。その後のビジネス本で手を変え品を変え登場する話の元ネタを拝める。つくづく組織は「誘引」と「貢献」のバランスで成り立っていますな。
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しゅー
★★★紋章上絵師としての顔も持つ泡坂妻夫。本書はそんな著者の側面がよく出た短編集である。もはや和服を目にするのは結婚式や七五三くらいと言う我々にとって、着物の世界に携わる職人さんたちの世界は異世界のように見える。そして泡坂妻夫と言えばミステリを期待してしまうけれども、本書は古風な大人の恋愛小説。連城三紀彦もそうだったように、恋愛小説のなかにミステリ的な仕掛けを忍ばせるのが巧い。本作品で直木賞を受賞したとのことだが、さもありなん。似たような趣向の作品が多いように見えて、するすると快調に読み進められる面白さ。
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しゅー
★★★おおっ!薄いっ!!大人気三部作の前日譚とは言え、出版方法をもう少し何とかできなかったものか(図書館で借りた私が言うなだけど)。でも内容は十分に満足できるものだった。最終作に共感できなかった身としては、まだ平和だった頃の登場人物たちの青春の一コマにホッとする。両親の留守に、どんちゃん騒ぎじゃなくて知的遊戯にふける彼・彼女たちが素敵なのだ。もちろん単独のミステリとして面白いのだけれど、シリーズ読者へのサービスも楽しい。後の人間関係へとつながる予兆が見えたり、事件に巻き込まれるあの人物の人柄がわかったり。
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しゅー
★★★資格挑戦中にこんな本を読むのだから、我ながら自虐的である。独占業務のない診断士が稼ぐならこうだよなと思っていた方向性について、ことごとく失敗例が語られる。思うに①診断士同士の競争が激しい②成果物の価値を見極めづらい③仕事の手離れが悪い、の3つが影響しているようだ。①は年金生活しながら稼ごうと考える御仁も多いようだ。②は監査や訴訟、税務申告のように明確な成果物がある他の士業と比べると如何せん不利である。②と関連するのが③で大手コンサル事務所のように成果物渡してサヨウナラとは行かないのもツライところだ。
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しゅー
★★読みかけて2回挫折してたけど、新書大賞なので再チャレンジ。野矢茂樹『言語哲学がはじまる』が面白かったことにも背を押された。最初の三章がいかにも言語学って感じで読みにくかったようで、本筋に入ると確かに面白かった。日本語におけるオノマトペの世界の豊かさ、そして私たち人間が「言語を覚える」と言う、よくよく考えるととんでもない偉業をどう成し遂げているのか。
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しゅー
★★★楠木建『経営読書記録 表』を読んで再読したくなる。楠木建が本書について書いた解説が、それだけでビジネス書1冊読んだくらいタメになったのだ。解説を踏まえて本書を読み直すと、今さらながらにそのユニークな立ち位置を理解できる。そもそも初読時は、投資家とは華やかに見えても薄利の商売なのだという一番肝心な箇所を読み飛ばしてしまっていたのだから恥ずかしい。当時は数多ある経営戦略本の変種みたいな向き合い方をしてしまったのだ。だから「みさきの公理」にもピンとこなかった。つくづく「先達はあらまほしきことなり」である。
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しゅー
★★★【前回までのあらすじ】中小企業診断士の資格試験に独学で挑むため、出題範囲が重なる他の資格試験を受験していくのである!【そして本書】「経営法務」に対応するビジネス実務法務検定は受かったので、次は「経営情報システム」に対応するITパスポートだ。会社勤めで社内システムや表計算を使って仕事していれば分かる問題も多いので、目新しい部分だけをノート取った。練習問題は本書だけだと足りなそうだから別途アプリ(今のところ無課金)を使ってみている。略語が多いけれど、省略しない英語のまま覚えたほうが「急がば回れ」かもね。
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しゅー
★★木村草太『キヨミズ准教授の法学入門 』の感想で「法哲学の本をもう少し読んでみようかな」と書いた。その後、たまたま図書館から借りて家にあった本書を手に取ったら、法哲学者の本で驚いた。と言っても内容は哲学の幅広い分野からバランス良く採られている。著者が自分の子どもたちとの対話を通じて哲学的な思索を深めていく形式である。他の方の感想にもあるとおり邦題がちょっとダサい。工夫して訳したのならともかく、過去に売れた本のタイトルに似せて装丁も寄せにいく。せっかく良書なので原題(ホッブスの引用)を活かして欲しかった。
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しゅー
★★★ついに読んだ話題作。出版時は時代小説と思っていたら『このミス』の上位に入っていてビックリ。たしかに過去に起きた事件について関係者から話を聞いて回ると言うスタイルは『愚行録』。一方で事件の話よりも比重が重いのは関係者自身の来し方についての話。人情話が続く連作短編集と言う意味では半村良の『どぶどろ』(内容はうろ覚え)。落ち着いた正統派の小説造りに好感。吉原と芝居小屋。いずれも人外と蔑まれながらも崇め奉られる矛盾した存在。その住人たちの人生が若き武士のあだ討ち事件と交錯。まっすぐで気持ちの良い小説でした。
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しゅー
ネタバレ★★ホラーやイヤミスよりも読んでいて暗鬱な気持ちになってきた。悲惨な過去が現在を侵食し、惨劇が繰り返される。サーカスのチケットをめぐるエピソードで「あれ?」と違和感を感じたが、ある人物の正体をめぐるサプライズで疑問が氷解した。iの正体よりコチラのサプライズの方がミステリ的に騙される爽快感を味わえた。露骨にヒントが散りばめられていたのに誤解したままだったわ。一方で本筋の謎解きは「こう言う可能性もあるけど流石にソレはやらんよな。」と思っていた方向へ。昔のフレンチ・ミステリみたい。そしてこのラストは救いなのか。
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しゅー
★★★言語哲学は頭が捻挫しそうになるので新書レベルでも挫折してきた。しかしこの著者は色々と初心者向けに書籍を書いて下さるありがたい存在である。本書は私でも悩みながら何とか読了できた。それにしても野矢さんの平易な語り口は常にも増してノッてる感じがする。講義調で時には言いよどみ、わかりにくい部分を何度か言いかえ、そして時には哲学者の見解へ異を唱え、我々を導いてくれる。フレーゲからラッセル、そして前期ウィトゲンシュタインへ。日常使う言語がいかに奥深いものか。言語で言語の構造を解き明かすのがいかに困難を極めるか。
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しゅー
★★★本の整理をしていたら未読の新書がタンマリ出て来た。ビジネス実務法務を勉強してから法学にも興味を持ち始めているので、この本から読んでみる。本書は高校生もしくは大学の新入生へ向けた法学への誘いといったところだろうか。そもそも法律ってなに?という学説史や法哲学について紹介される。昔の話になるが、私は大学の学部を決める際に経済学部か文学部かで悩んだ。法学は早い段階で選択肢から外してしまったのだ。その頃、こういう本を読んでいたら法学部のことも考えたかも知れないなと思った。法哲学の本をもう少し読んでみようかな。
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しゅー
★★★飯田 泰之『財政・金融政策の転換点』の推薦図書。先進国の長期停滞はなぜ起こるのか?著者は成熟社会における総需要の不足に原因を求める。ケインズが非自発的失業の原因を有効需要の不足に求めたのも今となっては大昔。その後の経済学は短期的な総需要の不足は認めるものの、供給側の障害を取り除くこと(規制緩和・イノベーション促進等)に注力してきた。しかし成長社会における経済理論と成熟社会におけるそれは違うのでは?ケインズに先祖返りするわけでもなく、人々の貨幣に対する欲望が原因で停滞と格差拡大が生まれる仕組みを説く。
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しゅー
★★なんだかんだで救いのある『凍りのくじら』の後に読んだら、気が滅入ってきた。ゲーム感覚で殺人を行う犯人と言うのはミステリによくある設定だが、普通の作家さんより登場人物がリアルに描けているだけに、日常との対比で非道さが際立ってツラい。その分、殺人のパートを除くと『スロウハイツの神様』みたいに秀逸な青春群像劇としても読めてしまうのがスゴい。読みながら推理していた内容が、上巻の終盤にして登場人物の口から語られてしまう。となると下巻はどんな物語が展開して行くのだろう。あの人物とか黒幕候補で怪しそうなんだけどな。
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しゅー
★★★最初の数巻しか読んでなかったのだけれども、ネットの広告が流れてきて続きを読みたくなった。近所の本屋に行くも最新刊しかない。久しぶりに読んでびっくり。絵とか構成が初期より巧くなっている!本好きがとっても幸せに読める本でした。ジョジョのスピンアウト小説やコナンを倍速視聴する話が面白い。
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しゅー
★★『三国志演義』の成り立ちを解き明かす本。民衆の語りの中で成立していった講談調の『水滸伝』や、完全にフィクションしている『西遊記』と比べると、『三国志』は今で言う歴史小説っぽい。ただし蜀を正統とするくらいは脚色の範囲だけど、孟獲のくだりみたいに急にお伽噺になったりもして統一感がない(それが楽しいんだけど♪)。また、神格化されすぎた「軍師孔明」とか、本当に神様になってしまった関羽様とか、史実とかけ離れた姿になっていった人物たちがなぜそうなったのか。全部の疑問に答えてはくれないけど楽しく読める学術書でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/05/01(1876日経過)
記録初日
2019/04/29(1878日経過)
読んだ本
1801冊(1日平均0.96冊)
読んだページ
641577ページ(1日平均341ページ)
感想・レビュー
1800件(投稿率99.9%)
本棚
20棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

図書館で借りることが多いので
★★  図書館本で読んで満足
★★★ 買って読んだとしても満足
★★★★再読のために買いたい
って感じの基準です。

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