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2024年9月の読書メーターまとめ

しゅー
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感想・レビュー
25
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355ナイス

2024年9月に読んだ本
25

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しゅー
★★★ノンフィクションで知った作家さんなので、どこまでが取材の結果でどこからが創作か、ドキドキしながら読み進めた。もちろんエンタメなので、敢えて陰謀論っぽく盛り上げたり、登場人物の妄想と作者の声を巧みに混ぜて自分の立ち位置を曖昧にしてみたりと苦労の跡が見える。ただ、純粋に小説として読むと比較的あっさりした筋書きで肩すかしをくらった印象だ。下山事件とちがって記憶に新しすぎるので、本件に関する著者のノンフィクションを読めないであろうことは残念である。ケネディ暗殺のように、この事件が検証される日が来ますように。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

しゅー

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:9277ページ ナイス数:349ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1003190/summary/monthly/2024/8

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2024年9月の感想・レビュー一覧
25

しゅー
★★戦争の終結は紛争原因の根本的解決と妥協的和平の両極の間に位置付けることができる。すなわち、将来のリスクと現在の損失のバランスで戦争の終わり方が決まるのだ。とは言え誰かがそのパラメタをうまく調整できるわけではない。現実世界では当事者同士の関係では終わらず、第一次大戦の「協力国」である米国とか、ポツダム宣言に名を連ねていないソ連とか、第三者の動きが大きな影響を及ぼすのが難しいところである。また後知恵では「将来にリスクを残さぬように損失を耐え忍ぶべきであった」という類の意見を言えてしまうのがコワイところだ。
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しゅー
★★★『魂に秩序を』のあとがきで本書を知る。本書も同書とおなじく分厚いが読みやすい。魔術師同士の争いに巻き込まれた一般人が知恵を使ってしたたかに生き延びていく、と言う筋立てだけを聞くとありふれたB級SFみたいだが本書はひと味ちがう。1950年代の人種差別がまだまだ凄まじい米国が舞台で、ある黒人の一族が主人公なのだ。その一族の一員が、かわりばんこに視点人物を務める連作短編集の形式をとる。冒頭の表題作を例にとっても、クライマックスで襲いかかる怪異よりも前半の人種差別による迫害の方がよっぽど怖かったりするのだ。
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しゅー
★★★ノンフィクションで知った作家さんなので、どこまでが取材の結果でどこからが創作か、ドキドキしながら読み進めた。もちろんエンタメなので、敢えて陰謀論っぽく盛り上げたり、登場人物の妄想と作者の声を巧みに混ぜて自分の立ち位置を曖昧にしてみたりと苦労の跡が見える。ただ、純粋に小説として読むと比較的あっさりした筋書きで肩すかしをくらった印象だ。下山事件とちがって記憶に新しすぎるので、本件に関する著者のノンフィクションを読めないであろうことは残念である。ケネディ暗殺のように、この事件が検証される日が来ますように。
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しゅー
★★★思考本は多々あれど本書の応用範囲の広さは格別かもしれない。ロジックツリーと言えばセミナーなどで「MECE」と言う言葉ばかりが印象に残る。しかも単なる「分類」や「整理」に見えてしまって、抜け漏れチェック以外にどう仕事で使えば良いの?と問うと「コツや慣れが必要」みたいにフワっとした答えが返ってくる。本書はロジックツリーを問題解決やアイデア出しにも使うコンサルの「視点力」が惜しみなく解説されている。高名な仮説思考の本も良書ながら手法は具体性に欠けるから本書は助かる。手元に置いて辞書引きみたいに使う本かも。
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しゅー
ネタバレ★★人間を単純に善悪で二分することはできない。「自分」なんてものは曖昧で、環境との組み合わせで、いかようにも変様しうるからだ。その環境の最たるものが「他者」である。いつもと違う人との出会いは、我々から思わぬ善意を引き出すこともある。そんな小さな善き行いが連鎖して人の命を救うこともある。完璧な善意など求めず、自他ともにちょっとした善意を大切にしよう。一方で悪意は顔を合わせる場面より(比喩的な意味でも)一人でいる時に発動しやすく、及ぼす影響は善意より甚大だ。この非対称性を乗り越えようというメッセージを感じた。
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しゅー
★★★『ラストマイル』を観に行く前に、本書前半の倉庫への潜入ルポだけでも読んでおくと映画の楽しみが増すかもしれない。本書はその潜入ルポだけでなく、マーケットプレイスやAWSなども含めたAmazonのビジネスの全体像、そして租税回避の問題まで踏み込んだ力作だ。同社の建国神話と言うべき創業初期のエピソードにもメスを入れているのが痛快だ。それにしても日本人はおとなしすぎる。欧米では、大手マスコミが潜入取材で闇を暴き、労働者は組合を組織化して自分を守り、政治は巨大化しすぎた資本をなんとか制御しようと奮闘している。
しゅー
2024/09/26 09:29

なぜか日本の高齢な経営者は、「Amazonも何年も赤字が続いた」「Amazonは配当を一切払っていない」とか持ち出す人がいる。文脈が自分の会社とはぜんぜん違うのにね。

しゅー
2024/09/26 09:31

もちろん批判的な筆致ではあるけど、Amazonがなぜ強いかを知るのにも最適なビジネス書と思う。

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しゅー
★★★『第2回 書店員が選ぶノンフィクション大賞2024』のノミネート作品である。同大賞は丸善でポイント5倍フェア実施中だった。学者ともジャーナリストとも違う視点からイランについて語ると聞いて少し心配だったけれど、「専門家」のしがらみがないことが功を奏して良書だった。実際に現地でくらした実感に基づく虫の目線と、それを歴史や社会全体の構造と結びつける鳥の目線のバランスが良い。政治化と宗教化の二軸の分析なんて目からウロコが落ちまくる。(某国の「非国民!」と同じ構造ね。)日本がもっと知るべき国の一つだと思った。
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しゅー
★★★アクティビズムに関する思想書。著者の思いがアツく、その熱に煽られながら一気に読了。だいぶタイプは違うが『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』を思い出した。同書は思い込みを捨てて事実に基づき世界を見ようと言う本だった。本書もニュースに一喜一憂することを戒め、左翼・リベラルが陥りがちな二つの敗北主義を解き明かす。ひとつは成功を過大評価し、勝利を確信することで歩みを止めてしまう姿勢、もうひとつは絶望やあきらめから行動することをやめてしまう姿勢だ。右か左かと言う二元論を脱して希望を持てる書物だった。
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しゅー
★★★題名を見たときは、GOSICK以来の本格ミステリ?と言う期待と、最近はやりの自意識過剰で存在意義に悩んじゃう系の探偵?と言う心配が半ばした。しかし、さすがは桜庭一樹、この時代だからこその小説を我々に届けてくれた。もちろん素直にミステリとして「いかにも」な事件の数々を楽しむもよし。それぞれの立場で「老い」やジェンダーの問題に思いを馳せるもよし。そして何よりも今の「時代の空気」の説明しがたい息苦しさが、「名探偵」と言うメタファーを通じて言語化されていくのが気持ち良かった。桜庭版『不適切にもほどがある!』
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しゅー
★★門外漢ながら知財検定2級に挑戦中なので、ビジネス一般と知財のつながりを整理できる書籍はありがたい。金曜日に出版記念イベントをウェブで視聴する予定なので事前に読んでおく。知財管理の部門を持っているような大企業でも、当該部門は事業の最前線ではなく、本部機構で「守り」の部門と位置付けられているのではないだろうか?本書はそんな認識の誤りを丁寧に指摘し、覆していく。環境分析における強み・弱みの抽出や、新規事業の方向性検討、M&Aの構想など、じつは色んな場面で特許情報が客観的なデータとして道標になってくれるのだ。
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しゅー
★★★リンカーン・ライム全作をネタバレなしでドンデン返しのパターン別に解説してみせる回がすごい。同シリーズについて私は、最新作に近づくほど予定調和的になって初期の緊迫感が失われているように感じている。しかしこの著者の解説を読むと、少なくともミステリとしての趣向はしっかりと進化を続けていることを理解できた。こういう好き嫌いに留まらない客観的な解説をできる才能(根気?)を尊敬してしまう。同様に修道女フィデルマや百鬼夜行シリーズにアン・クリーヴスなど全作解説を堪能した。特にギャンブルミステリー試論は圧巻である。
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しゅー
ネタバレ★★★「国名シリーズ」最新作は、本家でも曰く付きの「日本」だ。記憶喪失の青年が現れる叙情的な冒頭からお屋敷での密室殺人と言う流れに島田荘司を連想する。火村によって意外にあっさり解かれる密室トリックは、有名ではあるものの現代の作品ではなかなか見かけない。ストーリーに自然な組み込み方をするのが難しいトリックなのだ。しかし今回の使い方は成功例だろう。後半の人情話が東野圭吾っぽいので湿っぽい方向に話を持っていくのかと思いきや、さすがは有栖川有栖だ。小さい謎を留保しながら仮説を重ねて真相に迫る手際がクールであった。
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しゅー
★★★前作を読んだときは語り口とプロレス愛から中年男性が書いたものと思い込んでいた。本書の途中に「年女」と言う言葉が出てきてハッとする。失礼致しました。錦鯉の漫才やレイザーラモンRGの「あるあるネタ」の分析、プロレスラーが良く使う倒置法、そして日本語の俗説(曖昧で非論理的)に対する反論など硬軟取り混ぜた話題が飽きさせない。相変わらず読んでると笑いを我慢できなくなる瞬間があるので、外で読むのはやめよう。『人生はあるあるである』は書店にも図書館にも見当たらなかったけど『悪い言語哲学入門』は図書館でゲットした。
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しゅー
★★ドラマは未見ながら読んでみた。原作とドラマの関係は「半沢直樹」と同じパターンだろうなと予想していたが、そのとおりだった。話に聞くドラマ版ほどの派手さはなく、コンパクトにまとまった悪党小説と言う印象である。作者は苦労して取材をしているんだろうけど「あれもこれも」と盛り込みすぎず、スッキリしたストーリーにまとめているのは、さすがプロだなぁと思った。最近のエンタメ本は分厚くなりすぎているので、これぐらいの温度感がありがたい。続編は読まないかもだけど、●●ハウスの事件はドキュメンタリーも読んでみたいと思った。
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しゅー
★★通常は「科学」的に論理の世界で語られる戦略策定過程を、人間の認知や感情の面から迫った書物だ。医療のアナロジーが多いのがユニークである。「企業変革」をうたいながらも経営危機における変革ではなく、慢性疾患からの回復をテーマにしているのも独特だ。ものごとを効率よく進めるための分業・ルーチン化が「断片化」につながり、「不全化」や「表層化」を引き起こす。変革の3つの論点は「多義性(わからない)」・「複雑性(進まない)」・「自発性(変わらない)」である。時間軸を導入して関係者の物語を引き出す部分は激しく同意した。
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しゅー
★★★最近気力がなくて、どうしようか悩んでいたけど、本作品で完全復活だ。昨晩から読み始めて上下巻一気読み!今回はジェフリー・ディーヴァーを思わせる娯楽作品に仕上がっている。一匹狼として登場したワシントン・ポーも仲間に恵まれてきたと言うことだろうか。リンカーン・ライムのチームみたいにお馴染みの顔ぶれが揃ってきて楽しい。自意識過剰なボタニストにもライム・シリーズの犯人像を連想してしまう。あのシリーズほどの驚きはないけれど、その分、丁寧な伏線で納得感のある結末を迎えられた。次作は波乱の展開みたいなのでドキドキ。
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しゅー
★★★リンカーンが失速したらワシントンが追い上げてきた。何を言っているのかわからね〜と思うが(以下略)。もちろん前作までも十分に面白かったけれど、本作の、前に前に進むドライブ感は格別だ。ポーの仲間が濡れ衣を着せられる殺人事件が起きたかと思うと、世間の嫌われ者ばかりが狙われる予告殺人が起きる。もちろん二つの事件につながりがあるんだろうな〜と考えながら読む。しかし全く何がどう繋がるか読めないんである。しかも今回は「雪の密室」まで登場!作中でもディクスン・カーに言及されるサービスっぷり。ワクワクしながら下巻へ。
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しゅー
★★『破果』の前日譚。実物の本を手に取って少しビックリ。薄いんである。短編と言ってもいいボリュームだ。主人公の過去は本編で明かされているわけで、本作は余計な言葉を費やさず、修行時代の彼女を描く。単独で読んでもカッコよく感じるかもだけど、『破果』の読者にとっては余白を埋めていく楽しみがあるだろう。あとがきの人も書いているように、この作品世界で別の人物を主人公に描くなどして欲しいな〜と無責任な読者としては思う。
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しゅー
ネタバレ★★★読む前は「『幸せ』研究の学者さんね。でも『社員の幸せを考える』って一つ間違えると『やりがい搾取』なのよね」などと斜に構えていた。しかし本書のフレームワークはビジネス以外でも使える汎用性がありそうだ。感動のSTAR分析:SENSE(五感で感じる→視覚的美・聴覚的美・味・匂い・心地よさ)、THINK(知見の拡大→理解・納得・発見・圧倒)、ACT(体験の拡大→努力・上達・進歩・達成・特別感・稀有・遭遇・幸運)、RELATE(関係性の拡大→愛・つながり・優しさ・親近感・愛着・調和・一体感・感謝・承認・尊敬)
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しゅー
★★グロービス学び放題のコンテンツで紹介された。凡庸なマーケティング本は、著者の体験談を垂れ流したり、色々説明した挙げ句に「結局はアート」みたいに結論付けたり、ブランディングをAppleみたいに極端な事例で語ったり、と説得力に欠けるが、本書のフレームワークは我々素人でも取っ掛かりやすい。:顧客ピラミッド(5セグ)へブランド選好の軸を加えた9セグマップ。アイデアは便益と独自性の四象限。プロダクトアイデアとコミュニケーションアイデア。たった一人の顧客を分析するN1分析。顧客ピラミッドとイノベーター理論の関係。
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しゅー
★★★この作家は3冊目だ。過去に読んだ2冊の感想を読み返してみると、マニーとかダッチェスとか登場人物の魅力に言及していた。本作も失踪事件を調査する少年少女の造形が良いんである。500頁近い作品だが、スケッチのように短い描写の積み重ねから組み立てられている。その場面、場面を読んでいるうちに過去の事件やそれぞれの人物像が徐々に浮かび上がってくるのだ。だから、先ほど挙げた少年少女にも登場してすぐはあまり共感できないのだが、だんだんと愛おしくなっていく。全体の三分の二程度が進んだ辺りは涙腺が緩む情景の連続である。
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しゅー
ネタバレ★★小さな村の殺人、奇妙な遺言、そしてスリーピング・マーダー。クリスティの後継者と言う紹介も間違ってはいないけれど、ホロヴィッツの方が本家の空気感をつかんでいると思う。本作の魅力は被害者の日記を通じて描かれる過去パートだ。予言に取り憑かれた老人として読者に紹介された彼女が、若々しく魅力的な姿を見せてくれる。惜しむらくは登場人物の現在と過去が上手く頭の中で結びつかないことだろう。何度も登場人物表とにらめっこする羽目になってしまった。三人の女性の関係性がもう少し上手く描かれていたら真相の説得力も増しただろう。
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しゅー
★★★かつて子どもだったあなたと少年少女のための『ミステリーランド』で第一回に配本された一冊だ。あのレーベルは『子どもの王様』や『神様ゲーム』の印象が強烈すぎたけど、小野主上も執筆なさっていたとは。始まりこそホラームードだが、屋敷の平面図や家系図、アリバイ表など古典ミステリっぽいガジェットを織り交ぜ、健全な少年少女をミステリの沼に引きずり込もうという小野主上の意気込みを感じる。また探偵役の子ども達と大人達との間に親戚の大学生のお兄さんを置いてバランスを取るのが巧い。お金と幸せを巡る父子の対話が素敵だった。
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しゅー
ネタバレ本書の趣向にあまりノレませんでした。芸人が自分のギャグに笑いをこらえられなくなっていたら、観客はどんな気持ちになるでしょうか。この本の著者が「代わりに読む」と言う自分のコンセプトを面白がるたびに、そんな気持ちになりました。もちろん、人間がテキストを読むと言う行為は、その時点に至るまでのそれぞれの人の経験やそこから考えたこと・抱いた感情に左右されて、オリジナルな営みになります。その差異を乗り越えて相通じる部分を探るのが、既に存在する「批評」と言う行為ではないでしょうか。相性の問題だと思います。ごめんなさい。
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しゅー
★★★京極夏彦かっとツッコミたくなる厚さ。しかし内容は歯応えありながら読みやすさも兼ね備える。特に多重人格者の頭のなかを視覚的に表現するユーモアはピクサーの映画みたいだ。また多重人格者同士の交流と言うアイデアがユニークである。起業する若者たちの恋愛模様に始まるので切ない系かなと思いきや、ミステリっぽい要素も入り込み不穏な空気へ。過去と未来を行き来する語り口で全体像が見えたと思った瞬間に混乱の渦へ巻き込まれる。ここまでの500頁は単なる前フリだったのか。虐待など酷い場面も多いが前向きな人間観に救いを感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/05/01(2120日経過)
記録初日
2019/04/29(2122日経過)
読んだ本
2063冊(1日平均0.97冊)
読んだページ
733707ページ(1日平均345ページ)
感想・レビュー
2062件(投稿率100.0%)
本棚
20棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
現住所
東京都
自己紹介

図書館で借りることが多いので
★★  図書館本で読んで満足
★★★ 買って読んだとしても満足
★★★★再読のために買いたい
って感じの基準です。

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