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小学生の朝読書以降あまり本を読んでこなかった私大英文科卒の人間。

英文科を出たのは本当は外国語学部を出たかったんだけども受からず。唯一滑り止めで受かった所に入ったって言うだけ。英語に触れることが出来るだけでも楽しかったけどね。

そんな自分でも本屋さんに足を運ぶと2、3時間は居れたりするんですよ。不思議なんですよね〜、某夢の国のように魔法にかかってるんじゃないかなと感じたりします。

でも多分自分自身が優柔不断だからっていうのもあるからかなって思ったり、昔から複数から１つを選ぶのが決められない（鬼滅の刃の鱗滝さんに怒られるやつだ）のが短所。
なので本に関しては迷ったら全部買うか何も買わないかと決めています。

小学生の頃は読書感想文とかは苦手だった。とにかく読むのは遅いし他のこと考えて気が散ったり集中力が短い。
あと飽きっぽいのが難点で雑誌とかでもほとんど最初の数ページと写真を眺めて読んだ気になってしまう。

現代文のテストなんかはしっかり読めたのに40点台なんていうのはざらで、楽しくはなかった。

でも社会人になってから読むようになりました。というのも他人より自分の考えとかが正しいと凝り固まってしまい、自分こそが正義だとなってしまうことが多々あったからなんです。

それと文学YouTuberベルさんの書評動画が面白いっていうのもありますし漢字が読めなくて恥ずかしい思いをしたり...

最初はビジネス書や自己啓発系のものを読んでいって慣れたところで小説に切り替えて行ってます。
まだまだ未熟ですがコツコツ読んでいきます！


よろしければそちらもチェックしてみてください。