一つ前に読んだ本では「日本人は住宅ローンを怖がりすぎ。生命保険がわりに組んでしまえばいい。金利は低いから繰上げ返済せずに、何かあった時のために現金は手元に残しておけ。」この本では「定年雇用が崩れた今、三十年などの住宅ローンを払い続けられるのか。人生の自由は大きく損なわれることも」正反対で、面白い。あとがきにもあったけれど、弟や妹にアドバイスするように、この著者は誠実に自分の思いを述べられている気がする。

一つ前に読んだ本では「日本人は住宅ローンを怖がりすぎ。生命保険がわりに組んでしまえばいい。金利は低いから繰上げ返済せずに、何かあった時のために現金は手元に残しておけ。」この本では「定年雇用が崩れた今、三十年などの住宅ローンを払い続けられるのか。人生の自由は大きく損なわれることも」正反対で、面白い。あとがきにもあったけれど、弟や妹にアドバイスするように、この著者は誠実に自分の思いを述べられている気がする。

売却、賃貸に出せるから大丈夫、というけれど、本当に？と思う。東京とそれ以外では全然違うのかな。不動産を売る側の人だなだと感じた。

内容が右から左にツーッと流れていった。頭に入らなかった