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ろくちゃさんの感想・レビュー

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ろくちゃ
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ネタバレ名人戦・クイーン戦の決着。結果としては両方とも防衛、連覇だったけどもまあ~熱かった!挑戦者だけでなく名人達にも共感と応援をしてしまうドラマがありました。 /特に印象に残ったのは名人・周防さんの背景で、こんなん知っちゃったら見る目変わっちゃう!今までの変人さも無礼さもかるた自体への執着のなさ云々…色々と納得。流石今巻の表紙を飾った男 「そうか じゃあどうしよう 「ひとかどの人間になりなさい」そんのにどうやってなれるんだろう いつか見えなくなる人間が」/ ダディベアの襷…しのぶちゃんと千早の関係も、いいよなぁ
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ろくちゃ
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ネタバレ人間は目の前の届きそうな目標にしか集中できない生き物 そう。それだけは誰かと比べちゃいけない… お前の現実がお前だけの目標をくれて それがオリジナルなエゴになる 「寺を継ぎたくねえ」立派なエゴじゃん胸張れよイガグリ! / ネスとカイザーの出会い・過去をチラ見せ。恩のある出会いだったとはいえ最初は普通の?チームメイトか友達のような距離感っぽかったのに今は。少し切なくなりました。
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ろくちゃ
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ネタバレ氷織さんの成長巻。期待は一方的にでも向け合うものでもなく、同じ方向に向ける同士という関係だから心地よく救われたというのはなるほど。で、吹っ切れて立派な監獄民になるのね。/ノアとエゴさんがライバルという過去と現在に至る過程が気になる。
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ろくちゃ
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馬狼が馬狼してたのがよかった。
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ろくちゃ
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ネタバレイタリアの「仕事」に徹するチームの特徴や指導者スナッフィーの背景や考え方は面白く読めた。指導者達はそれぞれ特徴があって毎回楽しいし、キャラ的に好きだな。馬狼が「王」にするプロデュースを受け入れた理由はよくわからないし、ロレンツォはともかく他の面子はどういう納得で受け入れてるんだろうというのは気になるけども。
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ろくちゃ
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ネタバレドイツブルロ組第2弾・氷織さんの背景話が重い。病気とはまた違う重さにすんとなる。/ イタリアの特徴は組織力だったっけ?その特徴ならブルロのイタリア組が何を決め手に選んだのかよくわからない。組織力というと協調性みたいなイメージがあるからか、特に馬狼が。イタリアの中心選手がDFだったからこその噛み合いな気がするし、チーム選択の時点でどこまで考えて選べたんだろう
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ろくちゃ
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ネタバレ主人公感、自分の優先順位、各々の持つそれをヒントにフィールド全員の動きを予想して展開を読む。思考力の優秀さとそのアップデートは散々描かれているだけに、ゴールにいたらない展開にメタ的ではあるけど焦れてきた。結局フィジカルや技術不足ならちょっとしたきっかけでどうにかならないし、でもどうにかならないと先がないからどうするんだろうと思う。/ダーメのクリスの顔がホラーで印象的。彼とノアのやり取りくらいのレスバ具合が好み/ 『剣』優だけにな必殺シュート、かっこいいよ。ついでにバスタードミュンヘンのチームのエンブレムも
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ろくちゃ
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ネタバレひとりで突破する楽しさ、組んで上手く噛み合う楽しさ、どちらが好みかという話で凪とレオが後者だと自覚?選んで、コンビニ戻った。でもブルーロックでは少数派だというだけという話…なのかな。夢・目標の違いもあるから否定はしないけど興味を失ったというアギに共感を覚えました。え?よいちがもう世界2位を越えたとかどういうこと?主人公~。ゆ、雪宮先輩がんばれ
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ろくちゃ
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ネタバレそんなことほんとにできる…?というのがメタビジョンの正直な感想。この巻に限った話ではないけど色んなキャラの見せ場や凄さの描写が次々に出てきて忙しく感じます。逆に伝わらないというか味わえないというのか、ちょっと疲れるかな;でもこの喰い合い、停滞せずに加速度的に進化して行かなきゃ生き残れないという雰囲気がブルーロックなのだともいえるところなのだろうし悩ましい。
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ろくちゃ
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ネタバレBLTVと年棒システムはわかりやすく熱く面白い。他、イングランドの指導者クリスの哲学とか、ドイツ内でもキャラの掘り下げとしてまず出てきた雪宮の今後かな。興味を惹かれます。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/05/25(2070日経過)
記録初日
2020/02/12(1807日経過)
読んだ本
593冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
117384ページ(1日平均64ページ)
感想・レビュー
543件(投稿率91.6%)
本棚
9棚
性別
自己紹介

まず読書ログ。次に他の方のブックライフを覗き見たくて。そのうちできたら感想をお喋りし合いたいです!
どうぞおてやわらかに。よろしくお願いします

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