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2024年3月の読書メーターまとめ

harupon
読んだ本
17
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5357ページ
感想・レビュー
17
ナイス
585ナイス

2024年3月に読んだ本
17

2024年3月のお気に入り登録
1

  • たまご

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • たまご
  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

harupon
ネタバレ私は「方舟」以上に面白かったです。叔父の遺した無人島にやってきた私と父と叔父の関係者たち。島をリゾート開発するための下見にやってきたが、思わぬ事態に。楽しみました。1回目読み終わったので「公式ネタバレ解説」を読んできました。おぉ~!( ゚Д゚) 犯人分かったうえで2回目読みます。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

harupon

ブックカフェで、見つけた本、その場で図書館に予約入れました。続き、早く読みたいな。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3631ページ ナイス数:406ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1016574/summary/monthly/2024/2

ブックカフェで、見つけた本、その場で図書館に予約入れました。続き、早く読みたいな。
2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:13冊 読んだページ数:3631ページ ナイス数:406ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1016574/summary/monthly/2024/2
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2024年3月の感想・レビュー一覧
17

harupon
第六章1976年「金環のお祝い」金婚式の茂木芽衣子に渡邊の粋な計らい。第七章1977年「星と夜の夕べ」志塚。越路吹雪の楽屋での様子。第八章2011年「あの日の一夜に寄せて」三科文佳、クッキングスクールの話。第九章2012年「煉瓦の壁を背に」第147回直木賞を受賞した小椋真護こと、本名春日守の話。東京會舘での渡邊との会話。「帰ってきます」「待っています」胸が熱くなる。第十章2015年「また会う日まで」二度目の建て替え休業最後の結婚披露宴。新婦のひ祖母氷川静子。作家小椋と藤原社長。新章2019年感動した。
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harupon
1年前「絶景本棚」を読んですぐに「絶景本棚2」も読んだはずなのに未登録だった。再読です。「1」を読んだ時の感動こそは薄れてしまいましたが、本棚に収められた大量の本は絶景。でも綺麗に収まってないと、ちょっとがっかり。これだけ蔵書が多くなれば収集付かなくなるだろう。我が家も夫の部屋に本棚がデ~ン!息子が使っていた部屋にも本棚がデ~ン!とあったが、義母を我が家に迎え入れるために息子の本棚は撤収。絶対捨てられない本たちはクローゼットの中に。私の本棚は図書館だ!!私の絶対捨てられない本はケースの中。本棚欲しいな!
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昔から部屋の間取図が好きでそこに住む自分を想像していた。気に入った間取の分譲マンションに住んでいる今、今度は未経験であるワンルーム一人暮らしを妄想。この本はそんな私の好奇心を見事に満たしました。私が一人暮らしすれば、こうなるだろうな( ´艸`)、住みやすそう。趣味に埋もれたい。いや、ひどいことになるかもな。東京で一人暮らし中の息子のワンルームは、きっとこんな具合だろうな。足を踏み入れたことはないが想像できるもの。Tokyo style 面白い。
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harupon
プロローグ:小説家の小椋が東京會舘社長にインタビュー。小椋の生涯忘れられない日付『2012.7.17』とは。第一章1923年「クライスラーの演奏会」寺井の奇跡のような出来事。第二章1940年「最後のお客様」黒服としてお客様をお迎えした佐山、プルニエ・グリル・ダイニングの支配人を務める東山。第三章1944年「灯火管制の下で」結婚披露宴、静子。結婚相手は水川。第四章1949年「グッドモーニング・フィズ」バーテンダー見習い桝野。第五章1964年「しあわせな味の記憶」初代製菓部長の勝目。クッキー、パイ。下巻に続く
harupon
2024/03/28 11:43

感想と言うよりも、下巻を読むためのメモ書きになりました。「東京會舘」が「大東亜会館」「アメリカン・クラブ・オブ・トーキョー」「ユニオン・クラブ・オブ・トーキョー」と名前が変わり「東京會舘」に戻った。ひとつひとつ、心に残る良いお話だった。

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harupon
「ドミノ」の続編。登場するのは25人と3匹(頭)。分厚い562頁。各自の状況を読み進めていく序盤はだるくなった。一旦、他本を読んでから、続きを読み進めた。パンダの巌巌が脱走するあたりから、もうワクワクたまりません。すごかったです。笑えました。「蝙蝠」が読めなくて(;^_^A 青龍飯店に集結してからのドタバタ。本を持つ手が痺れる。重いわ。机に置いて読むと、首が痛い。でもでも就寝前の読書。布団に入ってもやめられない。2晩で読み終えました。面白かったです。
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harupon
読友さんのレビューを読んで飛びつきました。 昨夜一気読み。 面白かったです。 登場人物が多いのだけど、ちゃんと27人と1匹の紹介が最初のページに載っていたので、混乱せずにすみました。 これだけの人数を絡めてのストーリーが後半パタパタパタと一気に速度を上げてラストへと向かっていく。 たまらないわ。 さて、2冊一緒に借りたので今夜は「ドミノin上海」よ。
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ネタバレ私は「方舟」以上に面白かったです。叔父の遺した無人島にやってきた私と父と叔父の関係者たち。島をリゾート開発するための下見にやってきたが、思わぬ事態に。楽しみました。1回目読み終わったので「公式ネタバレ解説」を読んできました。おぉ~!( ゚Д゚) 犯人分かったうえで2回目読みます。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ29編のショートストーリー。椎香は学校に忘れ物を取りに戻った時、会議室で母と男の人が抱き合っているのを見たと日記に綴った『嘘日記』真下みこと、川野幸恵は、刺殺された斎藤龍平と付き合っていたと刑事に証言した『偽りの証言』大山誠一郎、考えを言葉にするのが下手くそな芳郎は、なんでも「うん」で済ましてしまう。「その人を殺したことを後悔してる?」芳郎は静かに答えた。「してない」『悲雨』阿部暁子が良かった。この3編が特に面白かった。あの【猿の手】の進化系?!『口にもできないようなつまらない願い事』は怖い(゚Д゚)ノ
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harupon
ホラー短編「猿の手」(ジェイコブズ)、「不思議な下宿人」(カットナー)、「魔法の店」(ウェルズ)の3編。何がきっかけでこの本を読むことになったのか、ど忘れした。「猿の手」初版は1902年。世界中で映像化や舞台化され読み継がれている名作ホラー。YOUTUBE見てみよう。私的には「不思議な下宿人」面白かったわ。ミニチュアハウス、ワクワクする。
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harupon
ネタバレシリーズ2。悲しくなる結末もあったけど、猫の物語いっぱい楽しめました。特に「猫姫様」素敵なお話だった。そして「エピローグのー約束の騎士ー」なんかね、心が温まったわ。マスターに猫の物語を聞かせてくれる猫舌のお客様…ふふふ、正体バレてます( ´艸`) この本を読みながらのカフェタイム、楽しみました。
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harupon
小学6年生のユースケ、サツキ、ミナの3人がサツキの従姉・波多野真理子が遺したそのメモから「奥郷町の七不思議」に挑む。今村昌弘氏の「屍人荘の殺人」「魔眼の匣の殺人」「兇人邸の殺人」を読み、とことん恐怖に落とし込まれましたが、今作ではそこまで気持ち悪い表現はなかったので“良かった”。 小学生が真相に近づいていく過程、ドキドキ危ない場面もありつつ大人の助けもあって胸をなでおろした。面白かったです!!
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harupon
ふらり入ったブックカフェで目の前の棚にならんでいた本。1~2ページ読んでその場で図書館に予約入れました。風早の街のカフェで語られる不思議なお話。「グリーン先生の魔法」「ねこしまさんのお話」好き。ポプラ社の児童書・ヤング書、結構好き。喫茶店を舞台にした物語って惹かれます。常連になってマスターと話すことはなかったけれど、GBMに癒されて読書してたなぁ。この物語のかもめ亭では自動ピアノがお客様を迎え入れてくれます。「展覧会の絵」のメロディから始まりました。
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harupon
大崎梢「かもしれない」法月綸太郎「迷探偵誕生」矢崎在美「最後の望み」が良かったです。特に矢崎さんの作品は、自分でも考えた。命が尽きるその前に、望みが叶うなら何を願おうか…。素敵なお話でした。
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harupon
著者水澤あい氏と同い年の読書友(女性)から回ってきた本。著者と同じく銀行員歴があり共感した本とのこと、私にとっては初めての銀行お仕事小説。1953年4月に、井筒銀行大分支店から大阪市北区北浜にある本店ビルに転勤してきた衛藤譲治。おいたちからその後の人生。成績優秀なだけでなく人望も厚い。面白く読了しました。読書友から回ってくる本はフィクションであれノンフィクションであれ、すごい人の物語が多く勉強になります。ヘーヘーボンボンの私とは真逆(;^_^A
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harupon
ネタバレ著者初のバイオ・ホラー。読んでいて、あれ?作者は誰だっけ?表紙を確認。「黄泉の森」に入り込むとコモツイクサが襲ってくる。むかしむかしハルという娘が神様に捧げる生贄にされた。7年前の一家神隠し事件で一人残された女医茜が、真相に近づいていく。エグイです。ヨモツイグサの腹には「ヒト」の顔が生えている。それには姉の面影が…。女王イザナミとの戦い。これは、もし実写化されることがあっても、私には無理だ。絶対だめだよ、実写化はしないでよ。
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harupon
ネタバレ津村さんの「あなた」は商業ビルの六階にあった生活雑貨のフロア。これ、わかるわかる。なんか重宝するんだよね。又吉さんの「あなた」は引越してきたばかりの人。街をぶらついてると気になる行列。これ可笑しかった。大崎さんの隣人の茂呂来さんに向けた引越しの挨拶、想像しただけで噴き出す。黒メガネにチュチュ。( ´艸`)最後に5人の作家さんがそれぞれの好きな短編集を紹介していました。どれもこれも読んでみたい。気になる。
が「ナイス!」と言っています。
harupon
ネタバレイヤミス傑作選だけあって、どれもこれも後味わっるぅー((+_+)) 辻村さんの放火話は既読。小池さんの肥満話はオチが恐怖だ、嫌だー。沼田さんの“奈緒子”話、ゲゲゲッ究極のマザコンか。新津さんの実家の相続の話。早まったなぁ…。乃南さんの狂った女の祝辞、暴露こわっ!宮部さんの事故死の兄の真相…小花井村、キャー。すごいすごい参りました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/13(1818日経過)
記録初日
2019/09/09(1730日経過)
読んだ本
955冊(1日平均0.55冊)
読んだページ
289877ページ(1日平均167ページ)
感想・レビュー
950件(投稿率99.5%)
本棚
7棚
性別
血液型
O型
職業
主婦
現住所
大阪府
自己紹介

皆様のレビューを参考に、読みたい本を探しています。私をお気に入りにしてくださった皆様、ありがとうございます。同じような読書歴や興味深い読書歴の方でしたら、喜んでこちらからもお気に入り登録させていただきます。よろしくお願いします。一日の投稿数が極端に多い方は遠慮させていただきます。私の大切な読友様の「レビュー」や「つぶやき」を読み逃してしまいます。

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