読書メーター KADOKAWA Group

2024年12月の読書メーターまとめ

わらびもち
読んだ本
3
読んだページ
980ページ
感想・レビュー
3
ナイス
76ナイス

2024年12月に読んだ本
3

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

わらびもち
父親を辞める宣言をするところから始まる。父の起こした衝撃的出来事がきっかけで少し歪んだ家族になった。人の役割や接し方、思いの伝え方、色々描かれています。ちょっとどの登場人物も優等生すぎるので、結末的には着地した感じ。3章はショックだったな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

わらびもち

【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】『52ヘルツのクジラたち』の本屋大賞作家が描く感動作。町田そのこ『ドヴォルザークに染まるころ』サイン本を10名様にプレゼント!応募締め切りは12月9日(月)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/583?track=share

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
3

わらびもち
父親を辞める宣言をするところから始まる。父の起こした衝撃的出来事がきっかけで少し歪んだ家族になった。人の役割や接し方、思いの伝え方、色々描かれています。ちょっとどの登場人物も優等生すぎるので、結末的には着地した感じ。3章はショックだったな。
が「ナイス!」と言っています。
わらびもち
女性が主人公の3部構成。1作目と3作目が母親の介護、2作目は途上国支援の話。3作とも、怒りと悔しさと後悔と諦めの感情で溢れていてやるせない。特に介護の2作にはなんとも言葉にできない苦しい気持ちになった。私は長女だけど幸いにも親は元気で、子供等には迷惑をかけたくないという親なので今のところは平穏だけど、いつか、いずれ、彼女達のような日々が訪れるんだろう。その時私はどうなるだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
わらびもち
子供も手を離れ、50代になった聖子は女性に関する12章という本と出会い、自身の出来事と考えをその本と照らし合わせながら日々を過ごす話。今の多様性の考え方や昔の男女の在り方に触れているのではとも思います。中島先生ならではの、語り手のストレートな気持ちの表現は本当に好きでクスッとなります。母やおばちゃんの話を直に聞いているようで、本当に楽しい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/06/18(2033日経過)
記録初日
2019/03/20(2123日経過)
読んだ本
139冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
57038ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
136件(投稿率97.8%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
自己紹介

マイペースに読んでいってます。ここに書いてない本も読んでます。読むのは遅い💦目指せ一ヶ月5冊以上読破(*•̀ㅂ•́)و✧

読書メーターは備忘録用に始めました。コミックスと読書メーター登録以前に既読した本は無記録です

感想文を書くのはものすごく苦手なので大しておもしろい感想もつぶやきもできませんが、よろしくお願いします


伊坂幸太郎作品、角田光代作品、湊かなえ作品、
伊岡俊作品、葉真中顕先生作品よく読みます

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう