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2025年2月の読書メーターまとめ

カンカン
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感想・レビュー
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2025年2月に読んだ本
28

2025年2月のお気に入られ登録
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  • さら

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カンカン
この題名。いやあ、充分理想のお父さんでしょう、という読者の反応を引き出す狙いが?とうがった見方をしてしまう。失礼。それにしても、子どものむちむち体形はこの時だけのもの。存分に味わいたいよね。しかし、現実として子育て中は楽しむ余裕が無かったわ、仕方ないけれど・・・惜しいことをした、とつくづく思う。この作品、お子さん二人にとっても、貴重な成長記録になるよね。ご両親からの素敵なプレゼントだわ。次男君の偏食が成長とともに改善されますように。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
19

カンカン
ネタバレ表紙、リリアの盛り上がった乳房の描きように、ウエハラ蜂さんのこだわりを感じる。前作から引き続き、次世代のお話。面白かったけれど、ヨハネス国王の苛烈な粛清エピに話を持っていかれてしまった。彼の覚悟を描きたかったんだろうけれど、処刑が軽く三桁超えとか怖すぎる。そして絶対的独裁の王様ってどうなんだろう?それでいいのか?と疑問が。イラストは綺麗だけれど、主人公二人の絡みが多くて、もっと他のキャラも見たかった。残念。
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カンカン
あ~面白かったし、ほんと泣いた。虐待されていた主人公が拾われて溺愛されて・・・甘々の癒しパターンかな、と思っていたら・・・。作者さん初の書籍作品とは思えないくらい、惹きこまれた。セリフのやりとりも楽しくて笑ったし、なんといっても高山しのぶ氏のイラストがすごく綺麗。力のある絵師さんの描く世界観が濃厚で見ごたえあった。「1」とあるから、続編あるんだろうなあ。これで完結でも構わないくらい完成度高いけれど、続きは絶対読みたいから購入するわ。今から「2」の発売が待ち遠しい。
カンカン
2025/02/27 21:45

webで続編を読んでしまった。でも高山しのぶ氏のイラストを見たいので二巻も購入希望。

が「ナイス!」と言っています。
カンカン
スターツ出版の新レーベル「BeLuck(ビーラック)」からの新作。内容はともかく、ページを開いた瞬間、上下の余白が広めだなあ、という印象。そして文字ポイント大きいよね。一頁の行数も他のレーベルより少ないし。どういう意図でこのスタイルにしたんだろう、と編集さんに聞いてみたい。時代とともに文字はでかくなりがちで、老眼のため読みが辛くなってきた世代にはありがたい。しかしこのジャンルの読者層は若いんじゃないかなあ、といろいろ考えさせられた。
カンカン
2025/02/23 22:54

必然的に、ページ数のわりに内容が薄いという結果に。

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カンカン
伊達きよさんの続けて現代ものか。残念ながらあまり好みじゃなくて、さらっと読み。イラストは漫画そのものだった。次作も現代ものだったら購入はやめようかな・・・
カンカン
2025/02/25 22:43

それにしても、リアルでぬか漬けやっているので、このタイミングに驚いた。我が家のぬか床は腐ったような匂いがするんだけれど・・・これ大丈夫なの?初心者なので、ヌカチ先生に教えを乞いたいわ。

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カンカン
今回の主人公はあまり好きになれず。そして本文中にイラストが一枚も無いとは!ベリーズ文庫のスタイルなのかな。もうこのレーベルの作品は買わないでおこうっと。
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カンカン
シリーズものの一作目?読者の支持が多くて、二作目・三作目と続いたのかしら。石になった身体を破損したらどうなるんだろう?とやたらそこが気になった。接着したら問題なし?どちらにしろ、アリステアが最初にドラゴンを倒した時、胃を破壊しなくて良かった。「人間の女性に興味が無く、石像を舐めまわす変態主人」を温かく見守る使用人たちが優秀だった。イラストは安定のウエハラ蜂氏。
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カンカン
ネタバレ表紙のヒロインがあまり可愛くなくて、腕の良くない絵師さんなのかな?と思ってしまった。中のイラストは綺麗だったので表紙で損しているな、という印象。クセの強い王太子が一番魅力的で好み。中盤の展開は予想外で驚かされた。Hシーンはちょっと食傷で飛ばし読み。ところで、逃走した王様一家、野盗に襲われ殺されてしまうが、側近や近衛も巻き込まれたんだよね。ホントの野盗なら仕方ないけれど、仕組まれた暗殺だとしたら側近たちが気の毒でならない。近衛だって大事な人材だろうに、と思ってしまう。
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カンカン
ネタバレ初読み作家さんだけれど面白かった。一番趙烈なキャラ・ルカが特に良い。ルカは前世の記憶があるという、ゲームの主人公。「イベントが!」「闇ルートが!」「この悪役令息が!」と喚き散らすけれど、この騒がしさが無いと話が進まないものね。溺愛してくる従者のベルが、別ルートではガブリエレを裏切って・・・という点が気になった。「溺愛」はどんな状況でも溺愛して欲しい。こういう異世界ものでは光魔法が万能になりがちだけれど、本人の体力や自己免疫、身体の仕組みを理解して段階を踏みながら治療するもの、という設定が新鮮だった。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
この題名。いやあ、充分理想のお父さんでしょう、という読者の反応を引き出す狙いが?とうがった見方をしてしまう。失礼。それにしても、子どものむちむち体形はこの時だけのもの。存分に味わいたいよね。しかし、現実として子育て中は楽しむ余裕が無かったわ、仕方ないけれど・・・惜しいことをした、とつくづく思う。この作品、お子さん二人にとっても、貴重な成長記録になるよね。ご両親からの素敵なプレゼントだわ。次男君の偏食が成長とともに改善されますように。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
ネタバレ何度も「自称妻」と繰り返されそのたび笑ってしまう。「砂糖菓子みたいにふわっふわした甘くて可愛らしい見た目」(第三王子談)のコレットは、芯が強くてしっかりした女性。初お目見えでコレットを蔑む元公爵にきっちり言い返して、結果気に入られ・・・。この辺のエピは何度読んでもウルっと来る。使用人たちも、身分の低いコレットをじゃけんにすることなく、温かい。しかし、二人の出会いが戦場だったので痛々しい描写もあった。イラストはウエハラ蜂氏。この作品にぴったり。ただ、味のあるキャラ・第三王子のイラストも見たかったな。
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カンカン
若かりし頃、夢中になって読みふけったシリーズ。懐かしすぎる。当時の別冊マーガレットには、なくてはならない方だったな。突然の訃報に呆然とした記憶。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
ネタバレ鷹族は奥さんがいてもいいのに、鷹匠は許されない、って、それじゃどうやって家系を繋いでいくの?自分が読み落としたんだろうか?ナダが幼い頃に出逢った幻の鷹、そりゃああれでしょう、彼しかいないでしょう、と早々に謎は謎でなくなった。前のつがいを巡るあれこれは、何やら納得のいかない説明で、もやる。作者さんが、このプロットを長く温めていたけれどイメージがパッとしなくて作品にするのをためらっていた~とのこと。そうだよなあ、日本の鷹匠だと白土三平とか椋鳩十とかそんな感じ。BLにはならんよね。アラブ風は衣装が豪華で良い!
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カンカン
面白かったけれど、似た名前が多くて混乱した。「アス」「アレス」とか。イラストは綺麗。しかし、本文中レイ(黒髪)の容姿を何度も「目が吊り上がって」とあるのに、これは違うんじゃないの、と違和感。紙の質感はしっとりと吸い付くようで心地よかった。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
面白かった。けれど、ハピエン・・・かなぁ?。この倫理観バイバイヒーロー、手中に堕ちたマリオンにそのうち飽きそう。そしてあっさり殺してしまいそう。そしてマリオン教信者であるシャルロットがヒーロー相手に復讐か?と妄想を刺激された作品だった。イラストは濃厚でとても美しい。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
少女が舌を切られるという描写がいつまでも残ってしまっい、他のエピソードがかすんでしまった。
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カンカン
初読み作家さん。あまり期待せずに手に取ったけれど、思いがけず面白かった!とらえどころのない怪しさ満載キャラの精霊、アンリメヒルが魅惑的。作者さんは、堅物精霊・ティストナートがお気に入りのようで、もちろん彼も素敵ですが。何やら一番かすんでいるのが王子様・マティアスだというのも可笑しい。王子が活き々々しているのは、アンリメヒルと痴話げんかしている時かな~笑。文章も読みやすくてサクサクいけた。イラストも可愛い。お気に入り作家さんになりそう。
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
やはりBLでお馴染みの滝沢さんでしたか。TLはあまり興味ないけれど作者さん買い。さすがの滝沢さんで面白かったけれど。この御曹司が美形でお金持ちだから許されるんだろ~?不細工な貧乏おっさんだったら、即「ストーカー」呼ばわりで通報されるんだろ~~?とやさぐれ気分になった。バスケ部の鼻持ちならない顧問はおとがめ無しか?もっとザマアを与えて社会的な制裁を与えて欲しかった。巻末の番外が一番笑えた。
カンカン
2025/02/06 13:49

最近、BL作家さんが続々TLに進出している気がする。もちろん、作家さんがジャンルにこだわらず好きなようにお書きになるといいんだけれど。ちょっと寂しい気がするので、古巣のBLにもお顔を出してくださいね、という気持ち。

が「ナイス!」と言っています。
カンカン
四月に続巻出ると聞いたので再読。やはり何度読んでも面白い!
が「ナイス!」と言っています。
カンカン
初読み作家さん。文体が合わなかった。読むのが苦痛になり途中リタイヤ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/09(2069日経過)
記録初日
2019/05/01(2138日経過)
読んだ本
3261冊(1日平均1.53冊)
読んだページ
715362ページ(1日平均334ページ)
感想・レビュー
2392件(投稿率73.4%)
本棚
75棚
性別
年齢
64歳
現住所
富山県
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