ネタバレ間宮先生が主人公のライトなシリーズものができそうな内容でした。冒頭のカフェの名前に何かありそうとは思いましたが、まさかの…（苦笑い）…気づけませんでした。どちらかといえば青春小説かな？

ネタバレ相変わらず細かい描写ですが、シリーズ前二作の文庫より読みやすいです。合田警部補があまり出てこない上巻。違和感のある誘拐事件が起きて、いよいよ物語も動き出すのでしょう。今まで読み落としていたのか、合田さんがヴァイオリンを奏でることに驚き。

ネタバレ「大きな事件を解決するために犯罪者を使って潜入捜査を行い問題が起きたときに、なぜ必要悪として警察内部で情報を共有しないのか」がずっと気になっていましたが、あとがきのようなものを読んで「きっと実情に近いシナリオを描きたかったからなのだろう」と私なりに納得しました。三秒間の件こそ劇的でしたが、各々の動きや心情は妙にリアルな時間の経過を感じました//「あるいは、またいつか、またべつの場所で」

ネタバレおススメだとよく見かけるので、シリーズの途中とは知らずに読み始めました。警察の捜査官が悪の温床で潜入捜査する小説はよく読みますが、元？犯罪者（時々麻薬をピンハネしていた模様）を捜査員として麻薬組織に潜入させるとは…。本人も読者も心配ていたとおり、風向きが悪くなったので警察に切り捨てられるのか！？というところで下巻へ。

ネタバレ間宮先生が主人公のライトなシリーズものができそうな内容でした。冒頭のカフェの名前に何かありそうとは思いましたが、まさかの…（苦笑い）…気づけませんでした。どちらかといえば青春小説かな？

ネタバレ「あたしの人生は一度きりで、あたしが主役で、あたしにとっては…あたしは特別なんだから」そう思えたら見えてくる風景が変わりそうです。そして、同じくらい誰かを大切に思えたらもっと素敵な人生ですね。欲をいえば、孤島で拾われる前のヴァイオレットのことも知りたかったです。

ネタバレ外伝。郵便社の面々の物語。桁外れに強い人が多いけれど、皆、痛みを知る優しい人たち。ホッジンズ社長好きだなぁ。

ネタバレ上巻よりも読みやすかったです。ヴァイオレットの周囲の人々が優しいですね。アニメとは違う展開と聞きました。このままのラストの盛り上がりをアニメで見てみたいなと思いました。

ネタバレ気になっていた作品で、年下のかわいらしいお友達からの嬉しいプレゼント本！アニメ未視聴。最後の「少佐と自動殺人人形」を読んでやっとヴァイオレットの過去が少しわかり、まさかの展開で次巻へ。