血と精液と汚泥と乾きとパラノイアと。精神的、物理的極限の描写が戦争を幻視させる。この場合、イメージを超えて訴えかけるものの中心にあるのは途方もないリビドーと死への恐怖であり、日本兵を殺すことの欲求でもなければ、女王陛下への忠誠心でもない。

昔の河合塾の光景が羨ましい。そういえば、中島義道も予備校で教えてたのが良かったとか。あぶれ者が本当に面白くてためになる授業をしてくれる場所が欲しいよ。

オタクはこのように現実エロに寛容であるべきだ。少なくとも余裕を持って現実の女と対するべきだ。パイパンしか愛せなくても良いから、コスプレしてもらわないと勃たなくても良いから、とにかくピンサロに行け。あの薄暗い一畳間でヌいて来い。

物流陣取り合戦。絵に描いたようなクズさがもはや笑えるほど。

下手な自己啓発本よりよっぽどいいぞ。 今の保守と同じようなことを主張しているように見えるのは、時代が談志に追いついてきたからだろう