迫害されるのが正しいとは思わない。被害者家族と対比して加害者家族を庇うなんてという意見はあるらしいが、個人的には対比するべきものではないと思う。とはいえ感情論は理解できるところだが、被害者であれ加害者であれ何の罪もない家族が酷い扱いを受けるべきではないと思う。アメリカでは加害者家族に励ましの手紙が届くらしい。日本とは全く逆だ。そうあれればと思う。

なくなる仕事には挙げられてはいないが、建設や工事や発電やごみ処理といった社会維持には必要不可欠だが機械代替は困難な職かつキツかったりやりたがる人が少ない仕事が社会を支えていることは忘れないでほしい。山上の送電線を立てなければ電気も来ずなにも出来なくなる。太陽光パネルや風力発電を設置するのは機械を使うとしても人だ。ごみを回収して分別して焼却または埋め立てる人がいなければ都会など数日でごみ溜めだ。過剰に評価される必要はないが、やりたいことをやる人だけでは社会は成り立たない。