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2024年10月の読書メーターまとめ

エク
読んだ本
6
読んだページ
2400ページ
感想・レビュー
6
ナイス
149ナイス

2024年10月に読んだ本
6

2024年10月のお気に入り登録
2

  • さと♪
  • はにこ

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • さと♪
  • はにこ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

エク
「爆弾」の続編が出るとは。しかもスズキタゴサクの裁判中に法廷占拠?これは読むしかないだろうと、かなりハードル上げてたが、期待以上に面白く一気読み。予測不能でスピード感ある展開は前作と遜色無い。類家が再登場し、本作でも軍師のような活躍する所も嬉しい。今後も続きそうなエンディングだったので、次作以降も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

エク
何故か衝動買いをしてしまった本。RPGを真面目に茶化した上で、RPGの世界と現実社会との矛盾を真面目に埋めようとするラノベ。ありがちな展開やオチだが、退屈せずに読めた。しかしラノベらしく、とにかく浅い。
が「ナイス!」と言っています。
エク
本作もオカルトSFが加味された舞台での特殊すぎる密室ミステリー。この力技にもほどがあるだろうシチェーションで、しかもモンスター小説のような展開の中でも本格ミステリーを成立させ且つエンタメとしても面白く仕上がっている所に、作者の本格ミステリーに賭ける執念を感じる。それにしてもゾンビ、予知ときてモンスターか。斑目機関凄すぎやな。
が「ナイス!」と言っています。
エク
藤原三代の物語完結編。藤原仲麻呂が野心家として登場。不比等と違い自らが皇帝にならんとすべく、猛進するが、後ろ盾の光明皇后の死と道鏡の出現により、事態が一変する様が面白い。ただ前作と同様、朝廷内の人事闘争が中心なので、「比ぶ者なき」での不比等の構想力のような凄みが無いのは少し残念。しかし、馳星周には時代小説をこれからも描いてもらいたい。蘇我馬子を主人公とした不比等エピソードゼロとか期待。
が「ナイス!」と言っています。
エク
第三章までは、主人公を北島マヤのようなイメージで読んでた。舞台の神に愛された異才、天然で想像の斜め上にいる稀有なダンサー兼振付師、HAL。最終章で一人語りになり、浮世離れした存在では無くなるのだが、内面が語られることで、異才に深みが出る感じ。また他のダンサーも魅力的で、コンテンポラリーのバレエを観たくなった。なにせ、クラシックバレエしかイメージできないから、作中で語られる「ヤヌス」や「アサシン」などが前衛舞踊のような連想になってしまい、早く本物を観たいと思った。
が「ナイス!」と言っています。
エク
「爆弾」の続編が出るとは。しかもスズキタゴサクの裁判中に法廷占拠?これは読むしかないだろうと、かなりハードル上げてたが、期待以上に面白く一気読み。予測不能でスピード感ある展開は前作と遜色無い。類家が再登場し、本作でも軍師のような活躍する所も嬉しい。今後も続きそうなエンディングだったので、次作以降も楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
エク
銀河英雄列伝1。1とあるからには2以降も続くと期待。銀河英雄伝説を色々な作家さんが書くスピンオフ集で楽しい読書時間でした。正統な続編は作者自身が書かないと断言しているが、こういったトリビュート集は是非続けて欲しい。どれも銀英伝ワールドを満喫できたが「レナーテは語る」が一番ツボだった。オーベルシュタインが何故犬を飼ってたのか、作者も考えてなかったであろう理由が明らかになるのは感激。もし第二弾があるなら、小野不由美や須賀しのぶ、辻村深月ら女性作家特集なんか良いな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/26(1916日経過)
記録初日
2019/09/10(1901日経過)
読んだ本
282冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
106355ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
280件(投稿率99.3%)
本棚
6棚
性別
自己紹介

好きな作家は中山七里、辻村深月、月村了衛、須賀しのぶ、雫井脩介、五十嵐貴久などなど。

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