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最近の感想・レビュー

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吉祥寺拓也
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二代目になってからが、圧倒的につまらない。名作が続編で劣化するという見本。それにしてもひどい。
0255文字
吉祥寺拓也
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「天才」という言葉は、こういう作家にこそふさわしい。
0255文字
吉祥寺拓也
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いつのまにか高木本のすべてを読んでしまっている。特に最近の「マラソン」関係と「一人旅」関係は大好きだ。本作は「一人旅」と「マラソン」で培ってきた高木直子の真骨頂「いろんなところでうまいもの」描写の集大成とも言える。高木ファンならみな知ってる頻出登場人物の「かとうさん」他どっかでみたあの人たちも再登場して、まさに「高木漫画の総決算」的一冊。満足度高し。 ちなみに、わたし、素の高木さんと2回くらいすれ違ったことがある(と思う)。うちの近所にお住まいとみた。
0255文字
吉祥寺拓也
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毎度毎度現代日本のエグイとこばかりをことさら狙って描く桐野夏生だが、たまに(例えば「魂萌え!」とか)多少は、軟派な面をやや多めにブレンドしてくる場合があって、息継ぎ的にほっとできる小説もある。これはその軟派ブレンドがある程度適切なもので、いつもに比べて重さが半端で助かった。それにしても、人間とか世の中の薄汚さや絶望感をこんだけ前面に出しながらどんだけおもしろい小説を書くんだ。この人の小説は、暗いのがエライのではなく、暗いのに面白いのがエライのである。
0255文字
吉祥寺拓也
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村上龍の美質は、その圧倒的なリーダビリティにあるんだということがよくわかる代表作。いろんな「テーマ」らしきものを、いろんな人が深読みしてあぶり出そうとするだろうが、たぶん、言うほどのものは、村上龍ご本人にはないのだろうと思う。自然とこぼれる独特の世界観・経済観・人生観と、それを裏打ちするニューアカ的先端教養で、眩惑される人は多いと思うが、きっとそれを深追いしても、たいしたものは出てこないと思う。それよりも、彼は硬軟まぜくだにした、「読ませる小説」の力を素直に味わうだけでいいはずだ。
0255文字
吉祥寺拓也
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わたしが高校生の時に出た本なんで、もう25年以上昔の(四半世紀!!)小説。これで4回目くらいの再読だが、まったく古びてないのがすごい。バブル景気直前の(というかこの本のあたりからバブルが始まった)描写。 テニスはしないが、伊豆のオーシャンパークス行きたくなる。 今から考えると、この後、テニスボーイはとんでもない好景気に巻き込まれてさらにメチャクチャな歓喜の日々とちいさい憂鬱を抱えていくが、この5年後には、とんでもない事態に陥ることになるわけか。世の中でモテるのは常に中小企業オーナーという話。
0255文字
吉祥寺拓也
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「村上朝日堂」でもなんでもそうだが、小説家村上春樹という偉大なブランドがなければ、なんつーことないエッセイ。昔の「朝日堂」が好きだったのは、文庫で読んだからだろうか。テイストはほぼ同じだが、この内容の薄さでこの値段払うのはさすがにどうかと、熱烈な村上ファンのわたしがちょっと思った。
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吉祥寺拓也
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あんな夫で父なのに、アシスタントABたちのコメントには毎度毎度感動する。夫婦愛、親子愛とは何かを訴える本ではないですけれども。太宰治の妻子以上なのは間違いない。特に奥さんの描写はいつもかわいい(この本にはないですが)
0255文字

読んだ本
20

読んでる本
1

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/04/19(5095日経過)
記録初日
2011/04/19(5095日経過)
読んだ本
20冊(1日平均0.00冊)
読んだページ
4336ページ(1日平均0ページ)
感想・レビュー
19件(投稿率95.0%)
本棚
0棚
性別
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