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2024年5月の読書メーターまとめ

ちゅった
読んだ本
14
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4812ページ
感想・レビュー
14
ナイス
182ナイス

2024年5月に読んだ本
14

2024年5月のお気に入られ登録
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちゅった
ネタバレ書店で「電子書籍化絶対不可能」の文字を見た時から、20年以上前に読んで驚愕したとある本を思い浮かべていた。最後まで読んで、間違っていなかったと確信した。そして内容も素晴らしかった。個人的にも、とある偶然から買った本で今日じゃなければ一生読まなかったかもしれないと思うと、巡り合わせというのはあるのだなあと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
14

ちゅった
ネタバレずっと本棚のコヤシになっていた本。自分の中でミステリブームなので、他に何がなかったっけ、と漁ったら出てきた。分厚い。でも面白いらしいしなーと読み始めたが、なかなか進まない。まず最初に地図が出てきたところで嫌な予感がした。私は超方向音痴なのだ。時刻表や路線の説明も大嫌い。おかげで昔一時期流行ったトラベルミステリーは殆ど読まなかった(読もうとしたけど事件とは別な場所の描写で脳が拒否した。笑)でも頑張って乗り越えたら、後半は止まらなかった。わりと早めにわかりはしたが、タイトルから罠なのは面白い。刑事さんたち素敵
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
心のアンチエイジングでもしようかと娘の本棚から。いい年の中年が読むにはすこーし努力が必要だった笑。
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ちゅった
作者と友達になりたい。地元だし、私もお酒好きだし、年もそんなに離れてないし、くだらないことを真剣に語り合いたい。河童の話は感動してうっかり涙を流すところで現実に戻った。Kindle。
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ちゅった
ネタバレ世界でいちばん透きとおった物語を読んで思い出したので再読。読んだのが大昔なので話の筋はすっかり忘れていたが、肝心の仕掛けは強烈だったので覚えており気にかけながら読んで、あらためてすごいなあと感心。ガンジー先生も憎めないキャラで好きだ。
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ちゅった
ネタバレなぁーるほどぉー…。もう一回読むか…。 表紙とタイトルから、美しい物語を予想してたら序盤からというか冒頭から全く違ったけれど(笑)、しかしちゃんとこの表題につながっている。あんまり好みの話でも主人公でもないなあと思いながらも、ものすごく読みやすくいろいろ勘繰りながら読んで、ところどころ違和感も感じていたのにそうきたかぁ!と気持ちよく騙された。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ書店で「電子書籍化絶対不可能」の文字を見た時から、20年以上前に読んで驚愕したとある本を思い浮かべていた。最後まで読んで、間違っていなかったと確信した。そして内容も素晴らしかった。個人的にも、とある偶然から買った本で今日じゃなければ一生読まなかったかもしれないと思うと、巡り合わせというのはあるのだなあと思った。
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ大昔に読んだ。当時はものすごく興奮したのを覚えている。今回も面白かったが、何故だろう、細かい粗というか飛躍感というか、何だかよくわからないけど没頭できなかった…。しかし26歳にしてデビュー作と考えればやはり凄いと思う。また著者のこういう小説を読みたいものだ。
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ちゅった
ネタバレ娘に買った本だが、感動した娘にぜひ!と薦められて。正直、最初は自分用に単行本か文庫でも買えばよかったと後悔した。辻村深月さんなので面白いには違いないと思うものの、いかにも児童書なイラストや装丁に気持ちが萎えてなかなか進まなかった。それが上巻の半ばあたりから止まらなくなり、とうとう徹夜してしまった。眠い。ごく一部だが、いじめによる胸糞の悪いシーンもある。これが続くならもう読みたくないと思うほどリアルで同年代の子を持つ親としては、こころの母の気持ちがわかりすぎて辛い。でも読んでよかった。伏線の嵐がすごい。
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ちゅった
感想は下巻にまとめて。
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ(内容に関する感想ではない 笑)立て続けに歴史ミステリなどを読んでいてふと思い出したので再読。この人は、小説は本当に面白いよなあ…と思う。発想も構成力すごいと思う。それだけに「逆説の日本史」の俺様文章、攻撃的かつ嘲笑的な学会批判が残念でならない。注目されるために必要だったのかもしれないが、万が一自分の説が正解だったと未来に証明されて、教科書にでも載ることになったら、恥ずかしくないのかなあ、と。普通に書いてくれれば、とても面白い内容なのに。
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ読み応えがあった。一連の騒動のオチなどは何となく序盤からわかってしまったけど、先日読んだ伊勢谷武さんの「アマテラスの暗号」とリンクしている部分もあり興味深く読んだ。歴史ミステリーはやはり面白い。
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレトンデモ設定、トンデモ展開なのに「そういうもんだから」と、あたりまえのように進むストーリー。引きずられてこちらもそうかそうかと納得?しつつ読んでいくうち、すっかり馴染んで普通のミステリと同じ感覚で読んでいた。帯に「古代エジプトに興味が無い人も読んでほしい」とある通り、詳しかったり特に興味がある人以外は楽しめないかといえばそんなことはない。むしろ古代エジプトがピンポイントで大嫌いでなければ、文章もわかりやすいし問題無いかと。夜に読むのがおすすめ。面白かった!
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ上巻の時から引っ掛かっていたのだけど、内容はすこぶる興味深いのに文章というか、特に表情や目の表現がくどすぎるし下手だな…作者海外生活長いらしいから、日本語は話せるし知識も凄いけど、日常の表現がだめなのかな、と思っていた。行間が無さすぎるというか、「呆然と見た」でよさげな所が「睨んだ」になっているので、えっ私の解釈間違ってる?と戸惑う箇所も多数。でもあとがきを読んで、あえてエンタメとして書き上げたと知り納得。多くの人に知ってほしい、日本人の本質を日本人に知ってほしいという熱意は伝わった。読んで良かったと思う
が「ナイス!」と言っています。
ちゅった
ネタバレ歴史ミステリも日本神話も大好きだが、如何せん旧約聖書にも神道にもさほど詳しくなく、スマホ片手に調べながら読み進めたのでものすごく時間がかかった。今のところ大変面白い。次から次から次から次へと情報が出てくるので若干頭が飽和状態だが、このまま下巻へと進む。確かにダ・ヴィンチ・コードを彷彿とさせる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/09/17(1737日経過)
記録初日
2019/01/19(1978日経過)
読んだ本
238冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
65205ページ(1日平均32ページ)
感想・レビュー
167件(投稿率70.2%)
本棚
7棚
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