残業が多くてモヤモヤしていた今の気持ちがこの本に書かれていた。「時間がないから」だけじゃない結論に納得。

不可解な死が相次ぐマンモス団地。ドキドキハラハラしながら一気に読んだ。

旅先で友人と過ごすひとり旅はイメージしていたひとり旅とは少し違ったけれど、スウェーデンやデンマーク、奄美大島など行ったことのない場所ばかりでワクワクした。

ソロモンの言っていること、簡単そうでなかなか難しい。私も「自分が望んでいること」にもっと目を向けてみよう。

気になっていた『怖い駅』シリーズ。色んな意味の「怖い」があって、作品一つひとつの解説が面白かった。

登場人物がみんな怪しく思えてくるけれど・・読み終えてスッキリ。恋愛要素もあって読みやすいミステリーだった。

『East of The Sun,West of The Moon』のおばちゃん、『聖者が街にやって来る』のジャスバンドメンバーたち、かっこよかったなぁ。

仕事で毎日使っているExcelだけれど、知らないテクニックがまだまだあった。ストレスなく使えるよう取り入れていきたい。

「日本にこんな建築があったのか」と驚いた。オフィスビルも玄関、エントランスホール、エレベーターホールなど美しくてうっとり。解体される前に見てみたかったな。

『星霜』『あしたの約束』『さよならのおみやげ』が好きだった。ミステリー小説を読んだような感覚。

何を伝えたいのかでガラリと変わるデザイン、たくさんの作例で紹介されていて「なるほど！」となった。デザインって面白い。

ボリュームのある新書。ジブリ作品がどのように作られたのかを知ったら、作品を見返してみたくなった。

日本語と手話は文章の組み立て方が違うから「異なる言語」なのか。はじめて知って驚いた。

５人それぞれ「わかる！」と思うところがあった。自分と同じ気持ちの人がいることを知るだけでも安心するものだな。

残業が多くてモヤモヤしていた今の気持ちがこの本に書かれていた。「時間がないから」だけじゃない結論に納得。

学芸員さんの仕事内容をはじめて知った。学芸員さんのこだわりが詰まった美術館、どんどん足を運んでみようと思った。

映画がとても良かったので、原作の本も読んでみたくなった。「コーダ」という言葉を知るきっかけになった。

ベレー帽、スカーフなどファッションの話が印象に残った。おしゃれなアイテムにチャレンジするのって楽しそう。

親を介護することや看取ること、まだ考えたくなくて他人事にしていた自分に気づかされた。

小狐がかわいい。お母さん狐の「ほんとうに人間はいいものかしら」という言葉にはすこし考えさせられてしまった。

ストーリーは知っているのに、あらためて読むとじんわり泣きそうになる。黒井健さんの温かみのある絵にも惹き込まれる。

山崎さんが残された1年半ほどの時間をどう過ごしたか。癌治療、身辺整理の話などリアルに書かれていて参考になった。

わかったような、わからないような。つかみどころのない不思議な感じ。でも甲村記念図書館に行ってみたくなったのと、登場人物がまっすぐで魅力的だった。

「今週もよくぞよくぞ金曜日までたどり着きました！お疲れさん！」の言葉が沁みるポッドキャスト番組。お二人の出会いをこの本ではじめて知った。