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2024年10月の読書メーターまとめ

サトール
読んだ本
7
読んだページ
2411ページ
感想・レビュー
7
ナイス
101ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

サトール
★★★★☆ お茶を通じて作者が学んだことは、作者の人生そのものだったのでしょうね。 本として表現することがとても難しいこと、むしろ不可能なことを、あえて言葉で表現された事に作者の深い想いを感じました。 ある程度の年齢を重ねて日々感じることの一端を代弁してもらったような気持ちよさを感じる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

サトール
★★★★★ これで第一部完結ですね。 シリーズを通じてとても面白かったです。 お后選びから始まって雪哉の登場、活躍、頸草院での日々、山上と玉依姫、そして猿との最終決戦、そして明らかになる過去の経緯。 全てが最高に面白かった。 説明したいけど、説明する言葉が見当たりませんね。 物語は第二部へと続くようですし、スピンオフ作品もいくつかありますので、全部読みたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
サトール
★★★★★ スピンオフと侮っていました。 これまでで一番面白かったかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
サトール
★★★★★ 読み進むにつれてどんどん面白くなってくるシリーズ第4作でした。 今回は雪哉が中心で話が進んでいき、色々な山内の謎がチラリと顔を見せてくる展開。 外観が見えてくるような、でもますます謎が深まって、次巻が楽しみで仕方ありませんね。
が「ナイス!」と言っています。
サトール
ネタバレ★★★★☆ 他人を想い、他人に優しく。目立たなくても丁寧に、周りの人を幸せに。 まさに理想の生き方。 それをそのまま地で行くような遼賀の姿に心を打たれました。 病気になった彼を支える家族、彼から想いを受け取ったかつてのクラスメイト、同僚。 奇跡は起きなかったけど、遼賀は彼らの心の中で生きていくし、彼らが今度は人を幸せにしていく。 この物語にもらった温かさを、自分もまた他の誰かに贈ることができたらなぁと強く思いました。
が「ナイス!」と言っています。
サトール
★★★★☆ お茶を通じて作者が学んだことは、作者の人生そのものだったのでしょうね。 本として表現することがとても難しいこと、むしろ不可能なことを、あえて言葉で表現された事に作者の深い想いを感じました。 ある程度の年齢を重ねて日々感じることの一端を代弁してもらったような気持ちよさを感じる作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
サトール
★★★★★ これは間違いなく傑作シリーズですね。 3巻目を読んで確信しました。 1巻、2巻が前振りであったような3巻の強さと面白さ。 次巻を読むのが楽しみです
が「ナイス!」と言っています。
サトール
★★★★☆ 結婚は本人たちの結婚でもあるけど、家と家の結婚でもある。こんなテーマで繰り返されてきた鉄板のネタなのでしょうが、何か新しいものを感じさせてくれる新鮮な作品でした。 ラストは良かったのか良くなかったのか、微妙な感じでしたが、娘を送り出した夫婦がそれぞれ新しい人生を踏み出すのも、またひとつの形なのかなと寂しくも納得しました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/11/26(1829日経過)
記録初日
2019/10/23(1863日経過)
読んだ本
335冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
114965ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
331件(投稿率98.8%)
本棚
0棚
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