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2025年1月の読書メーターまとめ

ハニワ
読んだ本
5
読んだページ
1324ページ
感想・レビュー
5
ナイス
66ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ハニワ
誰もが触れたことがある昔話を、うまくミステリーに仕立てて面白かった。軽い感じでサクッと読めて楽しめます。あと、個人的には表紙の五月女ケイ子さんのイラストが、作品のイメージにあまりにもマッチしすぎていて、ツボでした(笑)これはベストな選択。出版社の腕の良さを感じざるをえませんっ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

ハニワ
QEDシリーズ新刊、うれしい。フィールドワーク、ミステリー、神社仏閣うんちくが今回はイン対馬。個人的には、古文・漢文不要論、奥深い今の文化問題と感じた。 言葉も生き物だから、変化するわけで、過去の言葉や使ってはいけないジャンルに分類された言葉を使わないから不要、排除簡単に結びつけるのはよくないし、違うのかなと感じましたね。 ラスト案山子の歌、毒草の話(御名方さんチラリズム)は良い締め方だった。自分の国の歴史は自分で学ぶこと、自分で考え真実、答えにたどりつくことは大切。はやく新作読みたくなりました。
ハニワ
誰もが触れたことがある昔話を、うまくミステリーに仕立てて面白かった。軽い感じでサクッと読めて楽しめます。あと、個人的には表紙の五月女ケイ子さんのイラストが、作品のイメージにあまりにもマッチしすぎていて、ツボでした(笑)これはベストな選択。出版社の腕の良さを感じざるをえませんっ。
が「ナイス!」と言っています。
ハニワ
中山ミステリーができるまでの解説書かな(笑)やっぱり中山さんはサイボーグだからこんだけたくさんのシリーズが生まれるのがよくわかりました。作品を大量生産していく中山さんの作家としての仕事に向き合う姿勢、やっぱこいつ頭おかしい・・・・じやなくて、頭がさがります。ホント。中山サイボーグ説を私は信じます。ハイ。
が「ナイス!」と言っています。
ハニワ
人間関係の負の巻き込み、巻き込まれ、絡みを不快かつ滑稽に展開していく真梨さんの作品。今回も、宗教、教祖がらみのネタ、展開で真梨さんらしい作品でした。イヤミスだけど、不快ながらも怖いものみたさから真梨ワールドにどんどん取り込まれていく、ある意味真梨幸子さんこそ教祖様(笑)真梨ワールドの中毒性、おそるべし。一気読みでした。
が「ナイス!」と言っています。
ハニワ
初読み作家さん。小説野性時代新人賞受賞作の大好きな海賊と忍者の話。村上水軍はメジャーだけど、武田水軍、向井水軍とか、なかなかツボなところがだいざいに。信長様もちゃんとでてきます。サトと正綱、正綱と雪姫の関係なども今風で、時代ものの特有な堅苦しさがあまり強くないから読みやすい。アクションあり、ライトノベル的な歴史小説としてもいける、エンタメ時代もの。スペシャルドラマ化とかしそう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/12/12(1904日経過)
記録初日
2019/12/12(1904日経過)
読んだ本
459冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
145818ページ(1日平均76ページ)
感想・レビュー
458件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
自己紹介

本に関する事は
何でも大好き!基本雑食。
とりあえず、興味があれば
ジャンルを問わず
かじります。

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