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2024年10月の読書メーターまとめ

N.蘭子
読んだ本
5
読んだページ
1674ページ
感想・レビュー
5
ナイス
66ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

N.蘭子
明智恭介のキャラが生きてる日常の謎短編集。「屍人荘」を未読ならば、どこまでも軽く明るく時にバカバカしい大学生たちのノリで楽しく読める。私は葉村&比留子コンビがそんなに好きでないので、明智といる葉村のが好きだな。これからも殺人とか重いのは剣崎、日常の謎は明智と住み分けて書くのかな?
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

N.蘭子
新井素子以外ほぼ未読の分野で、けっこう面白かった。ふわふわの表紙やタイトルからの連想より、ハードなテーマ、内容のものが多かった。知らない作家さんが多いので、解説も面白く読んだ。どれも短編だから読めたけど、中編やシリーズには手を出さないかな・・。
が「ナイス!」と言っています。
N.蘭子
ネタバレ4編とも、不可能殺人の謎を扱ったど直球本格ですごく面白かった。特に後ろのふたつ、情死のと腕の入れ替えのは、状況そのものが面白くて解決までワクワクする。ひとつめは屍人荘の設定借りたゾンビによる密室で、これも愉快。そして、独立した短編とみせかけてのリンク。大満足で、これ今年のミステリランキング入りするとみた!
が「ナイス!」と言っています。
N.蘭子
明智恭介のキャラが生きてる日常の謎短編集。「屍人荘」を未読ならば、どこまでも軽く明るく時にバカバカしい大学生たちのノリで楽しく読める。私は葉村&比留子コンビがそんなに好きでないので、明智といる葉村のが好きだな。これからも殺人とか重いのは剣崎、日常の謎は明智と住み分けて書くのかな?
が「ナイス!」と言っています。
N.蘭子
書き出しが同じ短編集。このシリーズ3冊目かな。小川哲の「存在の耐えられない軽さ」が一番良かった。あとはピリッと毒の効いた米澤穂信かな。やっぱり好みはSFとミステリ。誰か呉さんのやつ詳しく解説して。どっちから読んでも殺意しかないように読めるんだけど?
が「ナイス!」と言っています。
N.蘭子
幽霊と少女が復讐を目的としてタッグを組んで推理する。迫るリミット、完全犯罪請合人の本物と偽物と真の正体、黒羽の過去と、詰め込まれて絡み合ってお腹いっぱい。さらに音葉の成長、友情、家族愛も加わってさらにお腹いっぱい胸いっぱい(満足です)毒入りチョコの二転三転するとこはちょっとくどいしゴリ押し感もあったけど、読後感は良し。このバディ、もしかして続編ある?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/08(4956日経過)
記録初日
2011/05/08(4956日経過)
読んだ本
1456冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
480175ページ(1日平均96ページ)
感想・レビュー
1060件(投稿率72.8%)
本棚
0棚
性別
職業
主婦
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