読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

k sato
読んだ本
29
読んだページ
2681ページ
感想・レビュー
29
ナイス
2075ナイス

2024年3月に読んだ本
29

2024年3月のお気に入られ登録
2

  • ishin10
  • みてよ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

k sato
爆弾ではなく分厚い本を投下していれば・・・人間はなぜ戦争をするのか。主人公・男爵は飛行機から戦場へ「本」を投下し続け終戦に導いた。敵味方は戦争を忘れて読書に没頭。この絵本は殺傷以外に争いを解決する方法があることを諭している。ゴリラ研究で著名な山際壽一氏によれば人間は言語を獲得し農耕牧畜を発展させたことにより戦争が始まったと推定している。言葉の操作・威力の暴走が戦争を招くのだ。では言語獲得前はどうだったのか。歌や踊りなど身体的共感により意思疎通していた。男爵の智慧も人の脳へ作用する身体的共感ではないだろうか
k sato
2024/03/13 06:49

今の世界情勢をみていると共感能力を失った人間が戦争をしているようにも見える。共感力を取り戻すにはどうしたらよいのか。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

k sato

春場所(*'ω'*)季語です。大相撲春場所は大阪の街に春を呼ぶと言われています。今日は初日。先場所休場した髙安も二所ノ関部屋期待の新星・大の里も白星発進です!(*'ω'*)!1横綱4大関の豪華番付はいつ以来でしょう。初日から1横綱2大関のモンゴル勢が惨敗!波乱の初日となりました(;´Д`)これから二週間、大阪が熱気を帯びます。写真は昨年3月11日に撮影した偕楽園の梅。明日、東日本大震災から13年が経ちます

春場所(*'ω'*)季語です。大相撲春場所は大阪の街に春を呼ぶと言われています。今日は初日。先場所休場した髙安も二所ノ関部屋期待の新星・大の里も白星発進です!(*'ω'*)!1横綱4大関の豪華番付はいつ以来でしょう。初日から1横綱2大関のモンゴル勢が惨敗!波乱の初日となりました(;´Д`)これから二週間、大阪が熱気を帯びます。写真は昨年3月11日に撮影した偕楽園の梅。明日、東日本大震災から13年が経ちます
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
29

k sato
人間の本質は鬱なんじゃないか。主題はうつ病等のうつ状態というより、健常者が経験する未病の鬱。84名の鬱体験が千文字で綴られている。執筆者は作家、主婦、ニートなど様々だ。鬱屈、無気力、孤独、息苦しさ、絶望。98%の筆者は読書に支えられたという。どの読者にも共感するエピソードはあるはずだ。私も例外ではない。病気の時は読書に興味がなく余力もない。嵐が過ぎ去るまでやり過ごす。そして読書ができるようになると回復のサインだとわかる。憂鬱に生きる人に寄り添う本。編集者の目論見は見事果されている。人間は鬱から逃れられない
が「ナイス!」と言っています。
k sato
人・物の数え方は日本語習得を目指す外国人の難敵。数え方を楽しく学ぶ絵本です。一艘、一艇、一隻。船・舟の数え方には意味があります。日本語・漢字の奥深さを思い知らされました。そういえば、嫁入り道具としての箪笥は時代と共に見聞きしなくなりました。でも実家には祖母や母の箪笥があるので、一棹(ひとさお)と数えることを母が言っていたのを思い出しました。火事のとき、棹・竿を通して運び出したことが由来だそうです。山や入道雲は座(ざ)。神様がてっぺんに座るからなんですって。正しい数え方を知っていると日本人として胸を張れます
が「ナイス!」と言っています。
k sato
言葉による救済を改めて実感した絵本です。2年前、病に伏し将来設計を白紙に戻さざるをえなくなった私。あの頃から絵本や詩の言葉に救われてきました。しかし、投薬を続けながらも職場復帰し順調に回復してきた今でも将来設計はドラフトすら描けていません。そんな時この絵本に出会いました。「きみのそばに いるよ」。そばにいてくれるだけでいいのに、この絵本は言葉でも私の心に寄り添ってくれました。心の余白、過去の肯定、完璧からの解放。背負ってきた重荷をおろし、病持ちの自分を受入れ新たな将来設計を引く。その後押しをしてくれました
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/29 17:28

運命✨✨✨涙がでて、感想がかけないのですにゃ😭😺

k sato
2024/03/29 21:29

ミサしゃん うん、わかる気がする😿全部良いから取捨選択できないよ

が「ナイス!」と言っています。
k sato
いいね、いいね、いいね。丸の旋風巻き起こる。髪型もお菓子も車もぜんぶ丸だったら。そんなユニークな世界を描いた絵本です。動物たちが満月をスマホで撮影する非現実的世界に心奪われました。「丸は美しい」。この一文が気に入ってます。無限個の対称軸と無限個の回転角度。幾何学的にも丸は無敵なのです。しかし、流行り廃れは世の常。終盤のオチが最高でした。丸に囲まれた生活は身も心も丸くなるようです。もし現実も丸ベースの社会だったら戦争はなくなるでしょうか。そうそう、実家のおにぎりは丸でした。三角関係にならないようにって。
k sato
2024/03/28 06:43

この絵本の主題を社会風刺と捉えたレビューが多かったですね。私の視点は異世界?

が「ナイス!」と言っています。
k sato
鳥が天狗になって人間を助ける物語。人間に助けられたカラス天狗は人間に恩返しをするべく鳥の天狗養成学校を設立します。カラス天狗の願いに賛同した鳥が参集しました。そこに飼いインコのテンちゃんも入門します。人間と暮らしながら天狗の修行に励むテンちゃん。それを応援する飼い主。人間と鳥が会話できるアンビリバボーな世界です。いよいよ人助けの実践が始まったのですが・・・天狗になった25羽の野鳥と飼鳥が会する頁は感激しました。アオバトやアオゲラ、ハシビロコウまで天狗に( ゚Д゚)レア野鳥も描かれており手の込んだ絵本でした
k sato
2024/03/27 06:30

読友さん推薦図書です(*’ω’*)

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「なんのぎょうれつ?」絵本シリーズ。今回は両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類編です(;´Д`)何か目的があって並んでいるようです。みんな思い思いに過ごしていますが、あまりにも自由過ぎ!スカンクのおならで周囲は迷惑千万。猿と犬は一緒に並んじゃだめ!狸と狐は化かし合い・・・オオカミが怖くて羊は前に進めません。カンガルーの赤ちゃんはハイエナにあやされるもかえって大泣き。ライオンとトラに挟まれたシマウマは震撼。行列の理由も面白かったですが、今回は行列を眺めているだけでも楽しめました。2024年ベスト20に入れましょう。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
2024/03/26 06:52

一番苦手なのは人間の行列かもしれない…

k sato
2024/03/26 07:19

隊鳥さん お上手👏👏👏それに1票✨

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「みてみて!どうぶつのあかちゃん」シリーズ。パンダの赤ちゃんはとっても不思議(*’ω’*)パンダが出産してから巣立つまでの一年半を描いた絵本です。母パンダに甘える子パンダ。ひとり立ちするまでの一年半は集団生活ではなく母子のみで生活します。お母さんを独り占め。母パンダの体格に比べて産まれてくる子パンダは1000分の1サイズ。人差し指程度の大きさです。なんでこんなに小さく産むのでしょうか!痛みを軽減し母体を守るため?不思議な生態です。でも唯一分かっていることがあります。それは、子パンダはカワイイってこと!
k sato
2024/03/25 18:08

こんばんは(´∀`)人間を含めて赤ちゃんはみんな可愛いですね😍厳つい赤ちゃんがいたら是非みたいです😁

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/26 06:03

おはようございます😊いかつい赤ちゃん(笑)それもまた可愛いと思います(笑)

が「ナイス!」と言っています。
k sato
猫のラルフはセイラの大事なお友達。でも困ったことに、ラルフは悪たれなのです。セイラはラルフのために誕生日会の準備をしています。しかしラルフはセイラの邪魔をしてばかり。手作りケーキはクリームだけ舐めてしまい、テープで飾った部屋はメチャクチャに。激オコのセイラは部屋で大人しく待つようラルフを叱ります。ラルフはプレゼントの隠し場所を探しますが見つかりません。涙ぐむラルフ。すると・・・パーティーには猫友の野良たちも来ていました。ラルフの友達とだけあってクセ強めです。今回もラルフに対するセイラの深い愛を感じました。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/24 07:54

おはようございます😊悪たれぶりが凄すぎてもう(笑)いや、セイラ、優し過ぎますよ~😻😸😻😸

k sato
2024/03/24 08:04

yominekoさん おはようございます(*'ω'*)いつもセイラの寛大なお心に感動します。尼さんレベルの徳を持ってますね

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「ねこほぐし」第二弾。今回はシニアねこの体調にあわせたツボマッサージを写真付きでレクチャーしてくれます。6、7歳からシニア、15歳以上はハイシニア。猫にも加齢に応じた体調変化があります。毛並みの艶や爪の厚さをみれば私でもシニアねこだと分かります。でも、ほてりや冷えは日々触れ合っている飼い主さんでなければ気付かないでしょう。小豆カイロはレンジでチンして繰り返しつかえる最強アイテム!小さな小豆カイロを背中にのせてるシニアさん。きもちよさそう🤤🤤🤤ツボケアでシニアねこが日々健やかに暮らせますように。
が「ナイス!」と言っています。
k sato
路頭に迷うぼっちの子猫を見つけたらどう行動すべきか。答えられない自分が情けない。この本は作者が子猫を拾い家に迎え入れるまでの実話。子猫はもう名無しじゃない。目やにで片目が閉じ鼻水が固まって息苦しそうな子猫。自宅には二匹の先住猫がおり感染症があったら引き取れない。そんな人間の都合を考えるより面前の命を救うことが私の責務だ。作者がとった行動からは葛藤より使命感が強く感じられた。引き取った子猫を膝に抱いた作者は人慣れしていることに気づき実は捨てられ猫なのではないかと悟った。私は人間の身勝手さに苛立ちを覚えた。
k sato
2024/03/22 22:03

yominekoさん こんばんは(^o^)レビュー葉意見して図書館で予約待ちしてました。何人もの下僕をされていらっしゃるからノウハウが豊富ですもんね。修行できる施設がアレバ勉強したいです

k sato
2024/03/22 22:06

ミサしゃん こんばんは(^o^)猫と暮らしたことあるのですね!いいなァ🤤

が「ナイス!」と言っています。
k sato
ふわふわもこもヘアーのポメラニアン・ぽめちゃん。毛量のおかげで頭は体よりも大きいです。そんなぽめちゃんのもとに小動物がやってきてアフロヘア―に入れてほしいと懇願するのです。小動物の願いを受け入れる優しいぽめちゃん。しかし頭のアフロヘア―はすぐに満員御礼!とうとう体毛にまで小動物が入り始めました・・・全身小動物に占拠されたぽめちゃんは一体どうなるのでしょうか。イラストも可愛いのですが、小動物がアフロヘア―に飛び込んだ瞬間の擬音語も面白いんです。「ぱふ」「すぽぽぽぽっ」。結末は一転して愛を感じました。
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/21 18:26

ネズミがズモズモ入ってるね😂😂😂

k sato
2024/03/21 20:30

ミサしゃん そうなの(*'ω'*)お顔以外すっぽり埋まってる♨

が「ナイス!」と言っています。
k sato
春は恋の季節(´∀`) 生き物は種の保存という共通の目的を持ちながらも、それらの求愛方法は種別に特異的である。タンチョウの雌雄が舞うダンスは実に優雅で理想的な求愛だ。ところが、オシッコをかけたり、噛みついたり、あるいはおちりをクンクン嗅いだり・・・ヒトだったら絶対アウトの秘技で求愛する生き物もいる。全ては異性に気に入ってもらうため。全然羨ましくはないが逞しさに脱帽する。ウスイロイルカのオスがスポンジみたいな海綿をメスに贈るのは何故だろう。アフリカのライラックニシブッポウソウは14色カラーでかわいい♡
が「ナイス!」と言っています。
k sato
鳥類学者たちが鳥の体、生活、歴史を解説🐥収斂進化、卵歯、毒鳥、ヒマラヤ越え・・・2004年発刊「おもしろくてためになる鳥の雑学事典」がタイトルを変えて文庫化。山階鳥類研究所のフェローだった紀宮様(現:黒田清子さん)も執筆者のお一人。ご成婚を機に退所されたが、宮様は都心に営巣するカワセミの生態を研究されていた。カワセミは適応能力が高く河川以外でも営巣するそうだ。また皇居で繁殖した親鳥が20キロ離れた別の場所でも繁殖したことが観測されたという。これは宮様らしいご研究であり皇室を身近に感じるエピソードでもある
が「ナイス!」と言っています。
k sato
双極症研究の第一人者・加藤忠史教授監修。専門用語を控えた患者ファーストの小冊。最新研究が示唆する発症メカニズムに戦慄した。1ミリ幅の脳細胞が患者の人生を左右しているのだ。感情の強弱を制御する側坐核と偏桃体。双方に繋がる回路の異常興奮が躁と鬱を引き起こす。しかし難病や突然死を招く最悪の病ではないと教授は諭している。とはいえ患者は気分障害と一時的な情動反応を区別できず混乱と不安に翻弄される。きっかけの有無によらず気分が変動して継続する厄介者。教授は辛抱強く治療せざるを得ない患者の気持ちに寄り添ってくれている。
k sato
2024/03/16 10:48

双極症患者の3割は難治性と言われているが、加藤教授のもとで「双極性障害治療立て直し入院」した43名の患者のうち、特に要因なく難治だったのはたったの1名だった( ゚Д゚)10名は双極症ではなかったうえ、11名は病気の受容ができない心理的要因で回復が阻害されているというデータが導きだされた。

が「ナイス!」と言っています。
k sato
家族と暮らす元保護猫は皆幸せそうだ!保護時と家猫になった現在を見比べる写真集。保護当時からのエピソードも添えられている。保護猫と家族の出会いは譲渡会だけでなく、怪我や衰弱の状態で発見されて保護される場合もある。痛ましい姿。辛い過去。飼い主はそれを払拭してあげようと愛情を注ぐ。猫の生涯はこんなにも転換するのか。飼い主にとっても人生の分岐点なのだろう。一方で、保護されても家族が現れず施設生活が長期化する猫も沢山いる。だからといってその場の感情に流されてはいけない。猫の生涯を背負えるか。人は冷静な判断に迫られる
たまきら
2024/03/14 20:57

わあ、ぜひ読んでみたいです。

k sato
2024/03/14 21:09

たまきらさん こんばんは(^o^)コメントありがとう!端的に言うとみんな可愛いです💛癒やされたいときクスッと笑いたいときに読むといいかもです😁

が「ナイス!」と言っています。
k sato
爆弾ではなく分厚い本を投下していれば・・・人間はなぜ戦争をするのか。主人公・男爵は飛行機から戦場へ「本」を投下し続け終戦に導いた。敵味方は戦争を忘れて読書に没頭。この絵本は殺傷以外に争いを解決する方法があることを諭している。ゴリラ研究で著名な山際壽一氏によれば人間は言語を獲得し農耕牧畜を発展させたことにより戦争が始まったと推定している。言葉の操作・威力の暴走が戦争を招くのだ。では言語獲得前はどうだったのか。歌や踊りなど身体的共感により意思疎通していた。男爵の智慧も人の脳へ作用する身体的共感ではないだろうか
k sato
2024/03/13 06:49

今の世界情勢をみていると共感能力を失った人間が戦争をしているようにも見える。共感力を取り戻すにはどうしたらよいのか。

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「今、世界はあぶないのか?」全八巻から『ルールと責任』を選んだ。絵本にしては難しい副題。家庭の約束事から国際法までルールは広く存在する。ではなぜルールがあるのか。学校では生徒の安全確保と公平な人間関係を保障するためだ。校内ルールを逸脱するといじめに発展する可能性がある。一方、責任とはなにか?ルールを守るためにやるべきことを理解して自分の意志で行動することである。自分の行動の結果を引き受けない人は責任放棄と謗られる。どこかの社長や政治家のようだ。ルールは人生を楽しくするためにあるのだ。示唆に富んだ絵本である
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/12 22:53

satoしゃん、ありがとう😊💕

k sato
2024/03/13 07:18

どいたしまして🥹

が「ナイス!」と言っています。
k sato
劇団四季・ミュージカル「キャッツ」の原型となった絵本。20世紀最大の詩人といわれるエリオットが描いた作品のなかから3編が収載されています。一作目の「ボス猫・グロウルタイガー絶対絶命」では、自称「テムズ川のテロリスト」グロウルタイガーが大暴れ。外国の猫はグロウルタイガーを包囲し拘束しようと策を練ります・・・三作目は「ジェクリルの歌」。白黒柄の猫たち・ジェリクルキャッツが舞踏会で踊る様子は圧巻。これはミュージカル鑑賞したほうがいいような気がしました。
が「ナイス!」と言っています。
k sato
「ふわふわさんはけいとやさん」に登場したふわふわさんの友達・クネクネさん。パン屋さんで働いています。ある日、ブティックシマさんのパーティーに招待されました。得意のパンを焼いてパーティーに向かいますが、強風によるトラブルに見舞われパーティーに遅刻してしまいます・・・樋勝朋巳さんが描く絵本の登場人物は容姿や性格が超個性的で謎めいています。クネクネさんの特徴といえば犬のようなお顔に胸まですっぽり覆ったグリーンの毛糸のタイツ。誰かが困っていると見て見ぬふりできない優しいキャラです。ポップな色彩が気に入ってます
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/10 18:27

こんばんは~🌸🌸🌸今日は毛糸の本を読みましたよ✨✨✨読みたい本に登録させて頂きました📚

k sato
2024/03/10 18:43

こんばんは(´∀`)ふわふわさん!冬にオススメの絵本ですね🧶

が「ナイス!」と言っています。
k sato
猫はみな等しく美しい(´∀`)この本は「完成度の高い図鑑」という意味で「美しい」と言っているのであって、世界で一番美しい猫を決める品評会の本ではない。現存する猫種は数知れない。この図鑑では50種類以上紹介されている。猫種の起源は様々で古代から続く血統もあれば、中世、近代、さらには交配によって現代に誕生した猫種もいる。ジャパニーズボブテイルは古代から現存する希少種。アメリカンショートヘアーはイギリス人入植者がアメリカ大陸に連れてきた猫!アフリカ原産「ソコケ」は初耳。毛一本の感触まで伝わる鮮明な図鑑です🤤🤤🤤
k sato
2024/03/10 10:57

yominekoさん こんにちは(*'ω'*)原生林で息をひそめながら、血統を絶やさないよう生きてきたのでしょうか。冬の暖房なしは飼い主にとってお得ですねwww

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/10 18:42

こんばんは~🌸🌸🌸お得ですよ~😻😸😻😸彼ら、夏はきっとバテバテだろうと思ったら、そうでもなくて、バテたのは私だけでした(笑)

が「ナイス!」と言っています。
k sato
経営者として著名な佐々木常夫氏。うつ病の妻と自閉症の長男を支えながら課長職を全うした。本書ではその経験を仮想・新人課長に伝える設定で佐々木氏が語る。私は課長職に憧れない世代の一人。佐々木氏はそんな世代を憂いている。終電まで働く課長、パワハラ課長、決断ができない課長・・・正直嫌気がさす。しかし社長も歴任した佐々木氏は課長職が一番楽しかったと振り返る。多様な人材を育成しながら組織の成果をあげることは課長職の醍醐味だという。課長に「志」があれば自ずと部下はついてくる。佐々木氏がいう課長職の奥義はこれに違いない。
k sato
2024/03/09 10:52

私の飲み友&読み友である元企業役員の方から勧められた図書です

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「なんのぎょうれつ?」絵本シリーズ。今度は海底に行列ができています。いったい何事でしょう。どうやら協力者を募っているようです。50の大小様々な魚類・甲殻類・哺乳類が集められています。小さなクリオネや深海魚まで参加。順番待ちをしていると、タコとイカが墨吐き合戦を始めて周囲は真っ黒です(;´Д`)サメの後ろに並んだマンボウは距離を置いていますwwwさてさて、全員が渡された紐をカラダに巻き付け始めました。「オーエス!」・・・生息域の異なる海の生き物が一同に会して協力し何かを達成する様子はとてもコミカルでした。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/08 08:00

おはようございます😊行列~~~🐡🦈🐙読みたい本に登録させて頂きました📚

k sato
2024/03/08 12:46

こんにちは(´∀`)こちらもシリーズです📖楽しんでください😄

が「ナイス!」と言っています。
k sato
岩手県に伝わる昔ばなしを、いもとようこさんの絵で再現した絵本です。主人公のねこはねずみを食べません。むしろ困窮するねずみの坊やを助けてあげたのです。ねこからは相手の状況に寄り添う思いやりの精神を感じました。一方のねずみですが、ねこに対して食べないでほしい、豆を盗んだことを見逃してほしいと懇願します。ただ条件付きで、今の状況が改善したら僕を食べてほしいというのです。そしてねずみは、ねこに食べてくださいと現れたのです。ねずみからは誠実や感謝・報恩の姿勢を垣間見ました。絵本には人間性を学ぶ要素が隠れているのです
k sato
2024/03/06 12:44

yominekoさん こんにちは(´∀`)うぉ〜嬉しいです✨お尻を出すとなぜ一等賞なのか謎ですね🥇

k sato
2024/03/06 12:44

隊鳥さん こんにちは(´∀`)ありがとうございます!市原悦子さんの声が哀愁あって気に入ってました

が「ナイス!」と言っています。
k sato
表紙に描かれたウサギさんとクマさんの焼き餅。こんなに可愛い焼き餅を食べちゃうのは心苦しいよ(*’ω’*)いもとようこさんの柔和な筆触と愛らしい絵で語るお餅が焼けるまでの絵本。お餅が熱を帯びて膨らんでいく様子を体操に例える発想が素敵です。「いち、に、さん、し」。でんぐり返しでお餅を裏返す。ふっくらとしたお餅に仕上げるために、「す―――――」っと息を吸うお餅。深く息を吸うって難しいですね。幼児と読むなら一緒に声を出して読むと一層楽しいでしょう。お餅の気持ちとしては、食べてもらえたほうが嬉しいのかしら。
毒兎真暗ミサ【副長】
2024/03/06 14:35

ドロッドロにゃ😹

k sato
2024/03/06 16:56

きのこ生えるかも🍄(;´д`)

が「ナイス!」と言っています。
k sato
天然の安眠枕が目白押し!柔らかなタッチのイラストが睡眠を誘います。子猫の「こねんこ」さんはまだ寝たくない。そんなこねんこさんの前に次々と生き物が現れます。こねんこさんは眠くないと言い張りますが、ふかふか・ふわふわに触れると・・・一日の3分の1を枕と共に過ごす私。枕が重要だと悟ったのは3年前です。幼少期はにゃんこの絵が描いてあるお布団を枕代わりに使うのが常でした。ボロボロなので母は捨てたかったそうですが、私はあの猫のお布団枕じゃないと眠れなかったです。今では大型犬や羊のお腹を枕に寝ることを夢見ています🤤
FOTD
2024/03/05 06:38

すごい!2222年2月22日までのタイマーがあるなんて!「体に気を付けて長生きを心がけましょう」というのが良いですね。

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/05 06:40

k satoさん、FOTDさん、このタイマー作った方はきっと猫愛に溢れていますよね😻😸😻😸本当に!!!197年になりました!!!元気で長生きすればきっとこのスーパー猫の日をお祝い出来ますよね(笑)

が「ナイス!」と言っています。
k sato
「ぱんつくったよ」の第二弾!「パン、作ったよ」「パンツ、食ったよ」・・・どちらも平仮名にすると「ぱんつくったよ」なんです。第一弾よりスラスラ解けました。「パンツ、食ったよ」みたいに、ありえない文章になったときのイラストが大人でも楽しめるポイントです。唯一解けなかったのが「ちゅうせんかいで おおさわぎです」。普通に解釈すると「抽選会で大騒ぎです」になります。私は「宙旋回で大騒ぎです」だと思ったのに絵本での解釈は違いました。たしかに私のより絵本の解釈のほうがインパクト強かった(;´Д`)
k sato
2024/03/03 20:38

yominekoさん こんばんは(*'ω'*)お母さんのメール変換の誤りですねw正しくは「待って!いま髪とかしているから」のはず!

yomineko@猫と共に生きる
2024/03/04 08:00

おはようございます😊ですよね~(笑)でも母親なら神と化してもおかしくはないです( ー`дー´)キリッ( ー`дー´)キリッ

が「ナイス!」と言っています。
k sato
読友さんご紹介絵本です☆彡黒猫・みいさんのへこたれない精神に感動しました。まいちゃんとバレエ教室に通っている家猫のみいさん。ビギナーズクラスで急成長するも、つま先を軸に膝を曲げながら体をくるりと回転させる動作・ピルエットが上達しません。みいさんは失意のどん底へ。ある晩、お月様に悩みを打ち明けるお手紙を書くと、0時に部屋のぬいぐるみたちが踊りだしました。そしてシロクマ先生による真夜中の特訓が始まったのです・・・猫がレオタードやチュチュスカートを着て、前後開脚や腕立て伏せする様子に萌え燃えしました🔥🔥🔥
ベイマックス
2024/03/03 15:41

2024年のって、はやいなぁ~(笑)

k sato
2024/03/03 20:41

ベイマックスさん こんばんは(*'ω'*)もう3月です!2023年は1月に読んだ作品がランクインしていましたw

が「ナイス!」と言っています。
k sato
人の脳は無意識に他者の症状を模倣して身体的実演ができるという仮説に震撼した。ある神経科医が世界の特定地域で発生する「謎の病」の正体を暴く実録。「謎の病」とは心因性の集団ヒステリーを指す。ハバナ症候群は有名である。人々は陰謀論やワクチン説、風習に原因を転嫁しがちだ。しかしヒステリーの連鎖はメディア扇動や西洋式診断が誘発していると筆者は考える。根拠もない情報を真に受けた人の脳が無意識的に症状を模倣し身体化してしまうという。治療や予防には生物的・心理的・文化的診断が必要と筆者は主張する。医療はここまで来たのか。
k sato
2024/03/02 11:31

読友さんに教えてもらった本です(*'ω'*)用語が難しかったけど面白かった

k sato
2024/03/02 11:43

難治性精神疾患も生物的・心理的・文化的診断が必要なのかもなぁ

が「ナイス!」と言っています。
k sato
ふわふわの「はらまきタイツ」が欲しい (*’ω’*)毛糸大好き・フワフワさんの一日を描いた絵本です。毛糸屋で働くフワフワさんは、自分で編んだ洋服を販売しながら、編み物教室の講師も務めています。わたしは、フワフワさんが編んだ「はらまきタイツ」に目を奪われました。胸までスッポリ覆われたタイツなので包まれている安心感が得られそうです。最後まで謎だったのはフワフワさんの頭。あれはアフロヘア―ではなく毛糸の帽子。フワフワさんの頭がどんな形かは最後まで明かされずもやもやします。友情物語もあって心がぽかぽかしました。
yomineko@猫と共に生きる
2024/03/01 09:04

毛糸、フワフワ、いいですよね~😊読みたい本に登録させて頂きました📚

k sato
2024/03/01 18:21

こんばんは(´∀`)にゃんこがいるお家は編み物に集中できなそうですね😂猫ハラwww🧶

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/19(1560日経過)
記録初日
1995/01/22(10688日経過)
読んだ本
612冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
97557ページ(1日平均9ページ)
感想・レビュー
563件(投稿率92.0%)
本棚
51棚
性別
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