読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

omemegaro
読んだ本
6
読んだページ
2127ページ
感想・レビュー
6
ナイス
32ナイス

2024年10月に読んだ本
6

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • まふ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

omemegaro
犯罪小説に求めているもの、それが不可分に揃っている。あらすじだけ取り出せばも取るに足らない話だし描写に斬新さがあるわけでもない、それでも面白いB級映画の世界。80年代にロイ・シャイダー主演で映画化されているようだが、イメージは完全に70年代の手触りだった。ウォッカのセブンアップ割りをとあるキャラクターが愛飲している。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
6

omemegaro
犯罪小説に求めているもの、それが不可分に揃っている。あらすじだけ取り出せばも取るに足らない話だし描写に斬新さがあるわけでもない、それでも面白いB級映画の世界。80年代にロイ・シャイダー主演で映画化されているようだが、イメージは完全に70年代の手触りだった。ウォッカのセブンアップ割りをとあるキャラクターが愛飲している。
が「ナイス!」と言っています。
omemegaro
導入は良さげだったが、肩透かしだった。
が「ナイス!」と言っています。
omemegaro
「イコールYの悲劇」「都市伝説パズル」、いい感じに振り回されて面白かった。短編だから綻びとか気にせず気軽に楽しめる。
が「ナイス!」と言っています。
omemegaro
部族社会におけるXMENみたいな設定。目隠しとかちょっとサイクロプスっぽいし。描かれるのは語り手の少年が父との確執を通して成長するという王道で、低地という外部もうまく機能していて驚くこともないのだが、心情描写が丁寧で読ませられる。
が「ナイス!」と言っています。
omemegaro
「後期クイーン問題」についてが読みたかったのでこの本を手に取ったが、そのあたりの後半に収められている表題のロス・マクドナルド論やレクター博士に関する構造的役割への言及など、トリックがどうとかではなく文体や物語構造に言及したかなりまともな批評が意外で面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
omemegaro
トリックというか事件自体の真相は小粒だが、それはバックボーンの革命闘争という大きなものと接続、対比させるためともとれなくもない。そこまで結びついてないので軽く読み流せる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/13(4950日経過)
記録初日
2011/04/26(4967日経過)
読んだ本
522冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
178609ページ(1日平均35ページ)
感想・レビュー
430件(投稿率82.4%)
本棚
2棚
性別
血液型
AB型
職業
クリエイター系
現住所
東京都
自己紹介

読書苦手です。
遅いし内容すぐ忘れるし。古本開くと体痒くなるし。
読まずに済むなら読みたくない。

でもねー!何が書いてあるのか気になる本が多いんだよねー!
人の感想とか見ると特にね。
なのでなるべく自分も感想書くようにしてます!
メモ代わりにもなるしね。

漫画は読書とは違うと思ってるので感想残したいやつだけ登録します。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう