読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

kyokyokyo3201
読んだ本
5
読んだページ
1580ページ
感想・レビュー
5
ナイス
485ナイス

2024年4月に読んだ本
5

2024年4月のお気に入り登録
1

  • 紗世

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 紗世

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kyokyokyo3201
スピード感ある展開でぐいぐい読ませる。お馴染みのお遊び「グリコ」や「じゃんけん」、「だるまさんがころんだ」などがとんでもない頭脳と駆け引きを要するゲームとなっていく。いやー、面白い。緊張感あるゲームに反して主人公真兎の普段の様子がだらけて描かれるのも面白い。他の登場人物たちもキャラ立ちしていて映像化に向いていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
5

kyokyokyo3201
戸籍からその人の過去を探していく。まずは戸籍から読み取れることの多さに驚く。普段意識してこなかったけれど、戸籍が「ない」ことの重大さと悲劇の一端を知った思いである。作中、土地土地の食べ物が非常に美味しそうに描かれていてそこも魅力的だった。
が「ナイス!」と言っています。
kyokyokyo3201
スピード感ある展開でぐいぐい読ませる。お馴染みのお遊び「グリコ」や「じゃんけん」、「だるまさんがころんだ」などがとんでもない頭脳と駆け引きを要するゲームとなっていく。いやー、面白い。緊張感あるゲームに反して主人公真兎の普段の様子がだらけて描かれるのも面白い。他の登場人物たちもキャラ立ちしていて映像化に向いていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。
kyokyokyo3201
舞台を東京から福岡に移しての第二弾。地方ゆえのしがらみや人間関係、因習が壁となって白熊の行手をますます阻んでいた。孤軍奮闘する白熊が少し空回りする様子に胸を痛めつつ、ダイロクメンバーも加わったラストには彼女を「よく頑張った」と労いたくなった。シリーズ化希望。
が「ナイス!」と言っています。
kyokyokyo3201
普段馴染みのない「公正取引委員会」の仕事を知るのによい一冊。いち公務員にすぎない一面もあり様々な縛りにとらわれ解決までの道のりが結構しんどそうであった。もがく主人公白熊とダイロクメンバーにエールを送りたくなった。手元にある続編に進もう。
が「ナイス!」と言っています。
kyokyokyo3201
装丁と題名に惹かれて。何気ない日常も小川洋子さんの眼を通すとこんなにも豊かな世界が広がるのか。そしてそれを表す文章の美しさよ。『終わりが来るのに最も適した時を示してくれる何者かがこの世には存在している。その人に任せておこう。』この一文だけでも気持ちがすっと落ち着く。身近に置いておきたい一冊であった。
iroiro
2024/04/21 11:23

豊かな世界、文章の美しさ、本当に同感です。

kyokyokyo3201
2024/04/21 12:27

身近に置きたい、いい本でした。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/13(4748日経過)
記録初日
2010/01/08(5238日経過)
読んだ本
1081冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
359166ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
565件(投稿率52.3%)
本棚
6棚
性別
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう