確かに止まらないのである。謎解きはひとつもわからなかった。わかるようなら小説にならないか。読了後はなんだかもや〜っとしたまま。まあ良い。続編読むの確定。

情景が目に浮かぶ。モヒート飲みたい。 ただ、読みたい原田マハさんの小説はこうゆう類のではない。

確かに止まらないのである。謎解きはひとつもわからなかった。わかるようなら小説にならないか。読了後はなんだかもや〜っとしたまま。まあ良い。続編読むの確定。

ラランド ニシダさん、ドラマに出演されてたのを観たときはこの人才能あるかもなぁって思っていたが、意外と出ないね。この作品は本屋で積まれているのを見て図書館予約してだいぶ待っての即読み。情景描写過多だなぁ、この描写必要かな？なんて思うこと多し。話の終わり方は余韻を残す感じでどれも秀逸。たくさん書き続ければ大物になるんではないかなと期待してます。

・犬種は人間が作り出したもの ・近親繁殖により純血種が守られていること ・献身繁殖は様々な障害を引き起こしている ・去勢避妊手術はより近親繁殖を生む ・短い鼻のパグやブルなどは人間の顔に寄せられて作られた擬人化もの。 ・映画などて人の言葉を喋らせる、服を着せるなど擬人化して可愛いと思うのは犬を犬として見ていない。 いろいろと見えなかった部分、見ようとしてこなかった部分、思い知らされた。