先日母を見送りました。静かな最期でした。ここ数ヶ月、選択と苦渋の決断が自分にのしかかり心中ザワザワしどうしで眠れない夜が続いていました。母亡き後様々な方々が弔問に駆け付けてくださり涙と共に私の知らない母の姿を教えて下さいました。皆さんの言葉でざわついていた心も漸く静かになりつつある様です。昨夜は早々に寝てしまい未だ暗い時間に寝覚めてしまいました。こんな時間は何故か子供の頃を思い出し亡き両親を偲んでいます。本を手に取ろうか?このまま横になっていようか?考えている内に明るくなってきそうですね。
自分用に本を初めて買って貰ったのが小学校1、2年の頃。題名は「小公女」。
自分で初めて買ったレコードはエルトン・ジョンの「フレンズ」映画の主題歌だった、、、はず。
中学生の時、同級生達と一緒に観に行った映画は「ロミオとジュリエット」泣き過ぎて顔をなかなか上げられなかった。
深夜ラジオを聴くのが好きで情報は何でもラジオからだったと思います。
そんな時代を過ごして来ました。
興味が湧いた本は大抵、手に取ります。
本棚が一杯になって来ると本棚を増やすか、本を減らすか悩みます。結局、減らしますが。
漫画は極力電子版。お気に入りだけ紙媒体にしています。
エッセイやノンフィクションは余程興味がないと読みません。
春が待ち遠しいと思いますが、春より秋が好きです。秋の涼しさが嬉しく思いますが、夏が好きです。
以上ですm(_ _)m
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