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tokumei17794691
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2024年11月の読書メーターまとめ
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2024年11月に読んだ本
6
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2024/11/27
ラクダの文化誌 (法蔵館文庫)
堀内 勝
552
登録
23
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2024/11/20
米フツ―宋代マルチタレントの実像 あじあブッ…
塘 耕次
253
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9
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2024/11/14
小説 映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物…
福島 直浩
258
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2024/11/11
後宮冥府の料理人2 (メディアワークス文庫)
土屋 浩
256
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2024/11/10
皇帝陛下の御料理番 (メディアワークス文庫)
佐倉 涼
320
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40
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2024/11/04
後宮の闇に月華は謡う 琥珀国墨夜伝 二 (角…
紙屋 ねこ
304
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29
2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー
tokumei17794691
2024/11/11
ネタバレ
・出てくる中華料理が、詳しく、かつ小道具として良い味を出している。・死者をもてなす料理とのことで、闇の部分が強い。闇の描き方はさすが。・状況が状況なのでやむを得ぬが、話の時系列が前後することも多く、読んでいて混乱しやすい。・前巻から引き続いての連続短編。前巻の皇帝への謀反も、今巻で一段落か? ただ、終わり方としては少し中途半端な感もある。これで最終巻か? それとも続くのか?
後宮冥府の料理人2 (メディアワークス文庫)
土屋 浩
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が「ナイス!」と言っています。
2024年11月の感想・レビュー一覧
6
tokumei17794691
2024/11/27
・「ラクダの生態」「ラクダに支えられた暮らし」が半々。「暮らし」には物足りぬ部分も多い。著者が「文庫版あとがき」で目次を記した、本書の続編『ラクダの跡』を法蔵館文庫で再刊できぬか。『ラクダの跡』のほうが「暮らし」には詳しそうだが、入手困難なのが残念。・言語からも「ラクダとアラブ」を描こうとしていたのだろう。が、ラクダ関係のアラビア語の解説が多過ぎる。もう少し少なければ他の部分の理解に労力を使えた。・アラビア半島およびその周辺部の地図を付けてほしかった。・アラブはラクダあっての地域との印象。
ラクダの文化誌 (法蔵館文庫)
堀内 勝
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tokumei17794691
2024/11/20
・前半の、宋代文人の美術品収集癖のエピソードは面白かった。米フツも借りた美術品をそのまま返さずに、模造品を返却したり、逆に美術品をだまし取られたりした(官に訴え出るべきと言われても、訴え出なかったので、それも「遊戯」感覚だったのでは?)。ただ、後半の米フツの書の鑑賞や、米フツの日本に与えた影響は、知識がないこともありイマイチよく分からなかった。・副題が「宋代マルチタレントの実像」とあるが、米フツについては「書家」「画家」の部分が中心だったので、それほど「マルチ」「タレント」との感じがしなかった。
米フツ―宋代マルチタレントの実像 あじあブックス (あじあブックス 16)
塘 耕次
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tokumei17794691
2024/11/14
ネタバレ
・11年前の2013年公開映画の小説化。映画は1度見ただけだが、結構覚えているものだ。『ドラえもん』に外れなし。違和感のない小説化である。・舞台が「ひみつ道具博物館」だけに、名前しか出てこないひみつ道具も多かった。それでも案外わかるものだ。・22世紀が舞台なわりに、ひみつ道具が出てくるほかは、未来っぽくない。むしろ、中世ヨーロッパ的な感じがする。・映画の小説版だと、ドラえもんが「タヌキ」呼ばわりされることが多い。だが、本作は「ドラえもんは『ネコ』」が強調されていた。
小説 映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館 (小学館ジュニア文庫 ジふ 2-18)
福島 直浩
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tokumei17794691
2024/11/11
ネタバレ
・出てくる中華料理が、詳しく、かつ小道具として良い味を出している。・死者をもてなす料理とのことで、闇の部分が強い。闇の描き方はさすが。・状況が状況なのでやむを得ぬが、話の時系列が前後することも多く、読んでいて混乱しやすい。・前巻から引き続いての連続短編。前巻の皇帝への謀反も、今巻で一段落か? ただ、終わり方としては少し中途半端な感もある。これで最終巻か? それとも続くのか?
後宮冥府の料理人2 (メディアワークス文庫)
土屋 浩
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
tokumei17794691
2024/11/10
ネタバレ
・カバーに大きく描かれている料理は、お膳に盛られた和食ではあるが、タイトルやカバーのあらすじから中華風っぽい感じを受けたので購入(なぜ中華風と思い込んだのか?)。豚肉を食しているところは「前近代の和食」という感じは薄いものの、それ以外では出てくるのは「純和食」で、和風ファンタジーなのか? 政体に関しても和風っぽさは薄い。・皇帝・凱嵐は「食い意地の張った暴れん坊将軍」との感じ。・本投稿時点では、刊行から10カ月たっているが、続編は予定を含めてない模様。主人公・紫乃の出自については、相当積み残されている。
皇帝陛下の御料理番 (メディアワークス文庫)
佐倉 涼
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
tokumei17794691
2024/11/04
ネタバレ
・巻末の参考文献を見るだけでも、かなりしっかりと世界観が作りこまれている。・泰山府君との「黄泉がえりの契約」は、満了した感じではある。ただ、夏月の出自の謎が出てきた。続くのか? 逆に言うと「夏月の出自の謎」が出てこなければ、今巻で完結との印象だった。・今回は代書屋らしく、事件のカギが漢詩だった。ただ、白文と現代訳だけなのは雰囲気が出ない。白文にルビの形で、読み下しを付すなど、読み下しも付けてほしかった。
後宮の闇に月華は謡う 琥珀国墨夜伝 二 (角川文庫)
紙屋 ねこ
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1人
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ユーザーデータ
tokumei17794691
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11月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
417
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読みたい本
539
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プロフィール
登録日
2020/03/14(1749日経過)
記録初日
2020/03/24(1739日経過)
読んだ本
417冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
119446ページ(1日平均68ページ)
感想・レビュー
417件(投稿率100.0%)
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