政治と言語の関わりについて。方言を手放しにかわいいとか田舎っぽいとか言うのは憚られるけど、それがなぜなのか、この本で歴史や他の地方を参照してくれたので少しは言語化できるようになったかも(50%読了)

久しぶりに本を丸々一冊読み切った……！ 年齢でいえば私の10個上の私大文系卒の青年が外資コンサルで泥臭く働きマネージャー職になるまでの挫折と気付きと喜びをぎゅっと詰めた一冊。「マニュアル」と書いてある通りコンサルタントが気をつけるべきことや陥りがちな失敗などが書いてあるのだけど、ベースは著者の社畜物語。読みやすいし、コンサルのしんどさと気持ちよさも擬似体験できて、自分も夢中になれる仕事を見つけて頑張りたいと思える。 著者のnoteに一部内容が公開されてるけど、後半の大局を見据えるパートこそ読み応えあり。

政治と言語の関わりについて。方言を手放しにかわいいとか田舎っぽいとか言うのは憚られるけど、それがなぜなのか、この本で歴史や他の地方を参照してくれたので少しは言語化できるようになったかも(50%読了)