読書メーター KADOKAWA Group

2025年2月の読書メーターまとめ

ゆぽ
読んだ本
5
読んだページ
1611ページ
感想・レビュー
5
ナイス
159ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年2月に読んだ本
5

2025年2月のお気に入られ登録
1

  • 竹本明

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆぽ
読ませる短編集でした。コロナ禍を扱った作品を読む機会が増えました。まだ記憶も生々しいような、それでいて「そういやそうだったなあ」と忘れかけてるような。『特別縁故者』『祝福の歌』が特によかったです。、
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆぽ

2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:988ページ ナイス数:102ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/111213/summary/monthly/2025/1

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
5

ゆぽ
読ませる短編集でした。コロナ禍を扱った作品を読む機会が増えました。まだ記憶も生々しいような、それでいて「そういやそうだったなあ」と忘れかけてるような。『特別縁故者』『祝福の歌』が特によかったです。、
が「ナイス!」と言っています。
ゆぽ
ネタバレ短編集ながら、読み応えがあり、読後の余韻が素晴らしかったです。『魔王の帰還』『愛を適量』が特にお気に入り。『ピクニック』はラストで放り投げられたような気がしたけど、その後じわじわときた不思議な読後感。短編同士のささやかなつながりもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
ゆぽ
『顔』『市長死す』『張込み』はドラマ化されたのを観ましたが、原作の方が断然いいですね。淡々とした文体だけど、迫力と緊張感があって読ませます。さすがです。
が「ナイス!」と言っています。
ゆぽ
初・一穂ミチ作品でした。これは正解が分からないというか、とても難しいテーマだなあ。後半、啓久のパートが特に読み応えがありました。啓久が自分のしてしまったことに向き合おうとしつつも、どこか「盗撮ぐらいまだ◯◯よりマシ」みたいな気持ちも見え隠れして、普通の人っぽいのに普通じゃないみたいな薄ら寒い怖さを感じました。加害者、被害者、その関係者とどの立場もいつ誰がなってもおかしくないのだと思うと、底の見えないテーマに立ちすくんでしまいます。
が「ナイス!」と言っています。
ゆぽ
ネタバレさすがの東野作品、かなりのボリュームもグイグイ読ませます。「納得ずくの片思い」、後味は決してよくないけど、余韻のあるラストでした。五代刑事の続編あるといいな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/23(5325日経過)
記録初日
2010/09/08(5582日経過)
読んだ本
1029冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
371280ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
971件(投稿率94.4%)
本棚
111棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
自己紹介

読書大好き。東野圭吾、伊坂幸太郎、道尾秀介、吉田修一、誉田哲也、湊かなえ、角田光代、万城目学、森見登美彦、小川洋子、藤原伊織、薬丸岳など。読書メーターのおかげで、読んだのにすぐ忘れてまた買う…なんてことがなくなりましたw

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう