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2025年9月の読書メーターまとめ

ゆぽ
読んだ本
5
読んだページ
1885ページ
感想・レビュー
5
ナイス
102ナイス
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2025年9月に読んだ本
5

2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ゆぽ
やっと読み終えた…という感じでかなり苦戦しました。言葉の違いなどから何となく外国というか、別世界のように捉えてた沖縄だけど、返還前の沖縄のことは私全然知らないんだなと読後つくづく。「だれもががっくり来るだろう。怒るし、嘆くし、よるべを失うだろう。」重たいお話でした。(強いていえば、ちょっと長いかな…)
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2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ゆぽ

2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1689ページ ナイス数:114ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/111213/summary/monthly/2025/8

が「ナイス!」と言っています。

2025年9月の感想・レビュー一覧
5

ゆぽ
やっと読み終えた…という感じでかなり苦戦しました。言葉の違いなどから何となく外国というか、別世界のように捉えてた沖縄だけど、返還前の沖縄のことは私全然知らないんだなと読後つくづく。「だれもががっくり来るだろう。怒るし、嘆くし、よるべを失うだろう。」重たいお話でした。(強いていえば、ちょっと長いかな…)
が「ナイス!」と言っています。
ゆぽ
どうして道尾秀介さんはこんなことを思いつくのだろう。きれいに騙されました。今回はヒントサイトがあり、各章を読了後そちらで確認。三章から終章の流れが特に秀逸。面白かったです。
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ゆぽ
ネタバレ読み応えがありました。法廷のシーンは特にグイグイと引き込まれます。復讐のためなら何でもする、英之の常軌を逸した行動は怖いし、協力する恋人も何で?と思う。また弁護士も依頼人の立場に立ってるようで、結局自分のための裁判のようにもなってるし…これはフィクションだけど、実際の冤罪事件に思いを馳せるなど。取り調べを担当した刑事も検察官も含めて登場人物皆、共感できない中、調査を手伝う垂水が唯一読者側の目線でホッとしました。さすがの貴志祐介先生でした。
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ゆぽ
ネタバレ読み応え十分。タイトルが秀逸。人はいかに自分の都合のいいように記憶してるか、まざまざと見せてくださいました。同じ事柄でも受け取る人によって違って見えることは、いろんな作家さんがお書きになってるけど、さすがの貫井徳郎さんでした。「誰が?」ではなく「なぜ?」を炙り出すのに各人のインタビュー形式で進めていく手法も、最後に被疑者を置いて最後は唸らせる…これは気になる箇所を再読したくなりますね。
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ゆぽ
退職した元刑事が登場する連作短編集。こういう感じは芦沢央さん本当にうまいです。どれも「普通の人」が日常巻き込まれるかもしれないという題材。『かくれんぼ』『最善』が特に印象的。『嘘と隣人』では何となく続きそうなラストだったけど、シリーズ化されたらまた読みたいです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/23(5319日経過)
記録初日
2010/09/08(5576日経過)
読んだ本
1027冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
370688ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
969件(投稿率94.4%)
本棚
111棚
性別
血液型
A型
職業
主婦
自己紹介

読書大好き。東野圭吾、伊坂幸太郎、道尾秀介、吉田修一、誉田哲也、湊かなえ、角田光代、万城目学、森見登美彦、小川洋子、藤原伊織、薬丸岳など。読書メーターのおかげで、読んだのにすぐ忘れてまた買う…なんてことがなくなりましたw

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