ニッポニテスとは。殻の成長に合わせて、「現状でもっとも泳ぎやすいフォーム」をその都度保つために体の角度をわちゃわちゃ調整しながら海で暮らした、そしてその結果えげつない形状の殻を作り上げてしまった古生物のこと。。そんな愛すべき頭足類にあやかった名前です。
目の前のタスクをこなすのに精一杯で気がつけば奇怪な轍をあとに残してしまう私もまたニッポニテスの一種なのです
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