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2024年5月の読書メーターまとめ

mayuri(Toli)
読んだ本
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読んだページ
1478ページ
感想・レビュー
19
ナイス
206ナイス

2024年5月に読んだ本
19

2024年5月のお気に入り登録
2

  • Anemone Pink
  • yabuhibi89

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • Anemone Pink

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mayuri(Toli)
その体調が世界の天候や災害などとなって現れる竜。その竜の医師を目指す少年たちの友情と青春の異世界FT小説です。今年は辰年ですし、好きしかないファンタジーだったので、Kindle Unlimitedで読了。初読みの作家さんでしたが面白かったです。タイプの違う主人公の少年2人の支え合うような友情が良かったです。そして女性が強く生き生きしているのに好感。この作家さんは最初と最後ので盛り上がりがとてもうまいと感じました。気になるところで終わったので、次回作も読みたいな。気持ちの良いファンタジーでした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

mayuri(Toli)

【日曜日に紅茶を飲みながら読書】【毎日チョコ読】私事ですが今日で読書メーターに登録して満13年になり、14年目に突入します。そんな日に、バーカーの絵詩集を読みながら、ムレスナティーさんのルージュなリンゴⅡを飲みます。林檎と桃とレモンのフレーバーティーで、とっても美味しいです。皆様良い午後を。14年目も素敵な本とたくさん出会えますように。

【日曜日に紅茶を飲みながら読書】【毎日チョコ読】私事ですが今日で読書メーターに登録して満13年になり、14年目に突入します。そんな日に、バーカーの絵詩集を読みながら、ムレスナティーさんのルージュなリンゴⅡを飲みます。林檎と桃とレモンのフレーバーティーで、とっても美味しいです。皆様良い午後を。14年目も素敵な本とたくさん出会えますように。
mayuri(Toli)
2024/05/26 21:36

tamyさん。こちらこそイベントにご参加くださりありがとうございます🎵 ムレスナさんの紅茶、個包装で色々な種類があるし美味しいので気に入っています。名前も話のネタになったりするのでいいですね。イベント、また来週も開催予定なので、予定や体調ご無理なければご参加くださいませ。

tamy
2024/05/28 04:44

ありがとうございます😊

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2024年5月の感想・レビュー一覧
19

mayuri(Toli)
シルクの様にお裁縫がうまくなりたいナナ。そんな時分の、シルクがリフォーム支店を留守にしている間、ナナとコットンがアイドル魔女であるペセルのドレスのお直しを引き受けてしまいます。何かをやり遂げることは、何一つとして、簡単なことではない。ただひとつ、諦めることだけが簡単なこと、という言葉が胸に染み渡ります。上手くなるためには、楽しく続けることが大切。至言です。読んでいて、勇気をもらえるかのような素敵なご本でした。読めてよかったです。
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mayuri(Toli)
ペネロペは小さな女の子。今日はひとりで服を着て、パパとママを驚かせようとします。 ペネロペ、子供らしい一生懸命な感性が伝わってきてとてもかわいいな。苦手なことも多いけれど、得意なこともあって、にっこりしました。 また、とてもポジティブな明るい思考をしてお話を締めくくり、この朝に読めてよかったなと思える内容でした。私もこれくらい前向きでいたいものです。面白かった。
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mayuri(Toli)
それぞれのアルファベットから始まる花の妖精のイラストと、詩を載せた一冊。可愛らしい花たちの喜びに満ちた詩たちは読んでいて楽しく明るい気持ちになれます。自然って偉大ですね。私は鈴蘭のフェアリーさんが昔から大好きで、今回詩を初めて読みました。心洗われる素敵な詩で、更にこのフェアリーさんが好きになりました。
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mayuri(Toli)
個人的に信頼している岩崎書店さんのペネロペの絵本。存在は知っていたのですが読むのは初めて。ペネロペとってもかわいいなと思いましたが、女の子だったとはいえ初めて知りました。とにかく絵がかわいいのはもちろん、お話の内容もかわいいしちょっとした知識にもなる内容で、文量的にも読み聞かせに向いている。とてもいいご本です。特に最後はほんわかした気持ちになりました。
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mayuri(Toli)
世代を超えて読み継がれる創作童話、くまの子ウーフのお話シリーズのフルカラー愛蔵版5冊目。短編2編を収録。神沢さんの文章の感性が大好きで、読むたびにハッと心が柔らかく優しくなって。たまらなく幸せな気持ちになれる。私も人を幸せにできる言葉を書きたい。少なくとも人や自分を不幸せにする文章はなるべく紡がないようにしたい、と読んでてそんなことを思い、感じました。ウーフがいい子すぎて、読むと幸せになれる。お勧め。
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mayuri(Toli)
フラワーフェアリーで有名なバーカーの絵詩集。自然を愛したバーカーらしく、彼女の詩は植物への愛情と喜びで満ち溢れている。明るく優しい絵と詩たちに、読んでいて元気を貰えるポジティブな詩集です。詩ってどこか抑圧された鬱憤の様なものがあるイメージも強いのですが、バーカーの詩は喜びと生命力を感じます。とても好きな一冊です。
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mayuri(Toli)
歌人の川野芽生さんと、人形作家の中川多理さんが織りなす人形詩集。川野さんの歌と中川さんの人形は相性が良く、想像の翼は膨らむばかりである。小さな、薄い本だけれど、この本の中には人の手によって生み出された人形という生命が丁寧に仕舞われ眠っている。たまらなく愛おしい1冊。お2人が好きな私にとっては、夢のような、宝物のような、大切にしたい儚い1冊です。
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mayuri(Toli)
「おひさまはだかんぼ」「ウーフのかいすいよく」の2短編を収録した短編集。どちらも夏のお話です。作者である神沢さんの自然に対する観察眼や感性に脱帽し、たまらなく好きだ、と読むたびに思います。私も、自然に対してこんなポジティブな視座を持ちたいと思ってしまいます。自然の中で子供たちが目いっぱい遊んでいる様子に心が柔らかくなりますね。良いご本です。お勧め。
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mayuri(Toli)
アーサー王のひひひひひ孫のヘンリー・アルフレッド・グラマソンは、6歳の誕生日に、冒険に向かいます。火を吹くドラゴン、一つ目の巨人キュクロプス、グリフィンにリヴァイアサン。果たして冒険の行方はどうなるのでしょう。 読みやすく可愛らしい展開や、ラストの〆がなんとも爽やかな気分になった素敵な絵本。そうだよね、6歳でこれだけの冒険は偉業だと思う。アーサー王関連書籍を探す中で読書しましたが、なかなか貴重で、面白い絵本でした。
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mayuri(Toli)
「トロイメライ」、「桜の木の下で」「秋の祭り」の3編を収録した村山早紀さんの短編集。どのお話もよかったけれど、最初のトロイメライが特に印象に残った。SF的なお話だったけれど、現在の世界情勢と重なる部分も多く、色々考えさせられた。戦争がない世界であれば良いのにな。 猫の話とお雛様のお話は優しい気持ちになった。村山さんは長編も素敵だけれど、短編も好きだなと思った。素敵なご本でした。
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mayuri(Toli)
キリスト教の最も重要な祝日、クリスマスについて、子供にもわかりやすく書かれた、クリスマスの物語と文化的背景を紹介した入門書のような絵本のような一冊です。クリスマスってなんだろうと改めて知りたくなり読みましたが、大変わかりやすい内容で絵も雰囲気のある素敵なもので、新しい発見もあるよき一冊でした。子供は勿論大人にもお勧めです。クリスマス、喜びに満ちているな。
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mayuri(Toli)
マグナム・マクシマスは測量が大好きなおじいさん。しかしある時眼鏡を壊し、測量ができません。そんな日に、大切なことに気づきます。マグナスはとっても勤勉な性格なんだな、と感じた。そんな人なので、時にはゆっくり休養することも大切。今の気分にあっていた素敵なお話でした。 絵本としても、絵がとても素敵で、惹き込まれるように読んだ一冊でした。マイケルくんはマグナスにとっての天使だったのかも。
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mayuri(Toli)
持ち主のユウくんのお家に帰ろうと頑張る恐竜のアロサウルスのおもちゃのアローのお話。夜の街の雰囲気や空気感が読書しながら伝わってくる秀作です。見開きのイラストも可愛くて素敵です。アローがお家に帰るために一肌脱ぐのが、魚屋の猫のウオマサ。彼がとっても格好いいです。アロー、お家に帰れてよかったね。ドキドキでしたが、面白いご本でした。
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mayuri(Toli)
ある冬の日、おばあさんはうさぎ屋さんでセーターを注文します。そのおかげで、この冬風邪を引くことはありませんでした。お礼に、セーター屋さんの従業員を呼んで、クリスマスパーティーを開きます。 クリスマスのお話ですが、心の底からあたたかで優しい気持ちになれるご本でした。物を大切にする、感謝するって大切なことです。見開きにある挿絵も可愛くて、とてもこのご本にあっています。いいお話でした。
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mayuri(Toli)
なんでも魔女商会シリーズとルルとララのお菓子屋さんシリーズのクロスオーバー企画の1冊。ルルとララはマカロンを作るためにオーブンと、シルクはお客さんのために喧嘩別れした魔女のカンデラと仲直りするという苦手なことに立ち向かいます。最初から物事が完璧な人はいない。苦手なことに立ち向かって得意になることで、うまくなっていく。心に刻みたい勇気をもらえるような名言です。お互いがお互いを思い合うルルとララ、シルクとナナとコットンの友情に、心が柔らかくなりました。よいご本でした。
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mayuri(Toli)
ケイティシリーズ10作目で邦訳最終巻。今回はモネの睡蓮の絵とモネの周囲の人たちの絵を巡ります。沢山の絵を見て、その絵の中に入って、多くの経験をしてきたケイティが自分でも素敵な絵を描くようになったことが感慨深かったです。絵画に対する好奇心探究心を育ててくれる素敵なシリーズでした。絵本というものが持つ力のようなものを再確認できた気がしています。これくらい鮮やかで自由でワクワクして良いのですよ。内容はある意味様式美ですが、面白かったです。
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mayuri(Toli)
フラワーフェアリーで有名なバーカーの詩集。浅学故、バーカーの絵は親しんでいたものの、それに詩が付いていたというのは、本書を読んで初めて知りました。約25編の詩が編まれた詩集です。いずれの詩もバーカーの愛情と鋭い洞察に満ちた詩が印象的で、愛おしい一冊になっています。私も花が好きですが、花には妖精が宿っているという点には大いに頷いてしまいます。シリーズものらしく、他のシリーズも読みたいです。
が「ナイス!」と言っています。
mayuri(Toli)
Spinさんの幻想的な美しいイラストに、優しく寄り添う言葉が添えられた、魔法が掛けられたような作品集。誰もが一度は憧れる幻想的な魔法やお伽話、ファンタジーの世界が具現化して、忘れていた大切な物を、想い出させてくれるかのような、そんな少しだけ、ノスタルジックな気持ちになる作品集です。幼い頃に読書が、ファンタジーが好きな人で、この本を手に取って何も感じばい人はいないのではないだろうか。言葉にできなくても、確かに読んでいる間、そこに魔法がかかっている。そんな素敵な一冊でした。
が「ナイス!」と言っています。
mayuri(Toli)
その体調が世界の天候や災害などとなって現れる竜。その竜の医師を目指す少年たちの友情と青春の異世界FT小説です。今年は辰年ですし、好きしかないファンタジーだったので、Kindle Unlimitedで読了。初読みの作家さんでしたが面白かったです。タイプの違う主人公の少年2人の支え合うような友情が良かったです。そして女性が強く生き生きしているのに好感。この作家さんは最初と最後ので盛り上がりがとてもうまいと感じました。気になるところで終わったので、次回作も読みたいな。気持ちの良いファンタジーでした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/26(4776日経過)
記録初日
2011/05/26(4776日経過)
読んだ本
1337冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
243834ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
1337件(投稿率100.0%)
本棚
33棚
性別
自己紹介

おもにファンタジーが大好きで、その他ミステリ、ラノベなど、興味のあるものは何でも読みます。

自分で書くのも好きです。

いまいちここの使い方がわからなかったのですが、お気に入りなどはご自由にどうぞー。
良いご縁がありますように。

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