皆さんの本棚を覗いているだけで愉悦を覚えます。
談志・陳平の言いたい放だいと昔のガキ使とめちゃイケのナレーションが好きです。
24歳
生きるために生きる
ここ数年(?)読んで好きだった本・漫画紹介
【小説・エッセイなど】
『来福の家』(温 又柔)、『小森陽一、ニホン語に出会う』(小森 陽一)、『恋する伊勢物語』(俵 万智)、『日本語の古典』(山口 仲美)、『ジョーカー・ゲーム』(柳 広司)、『怖い絵』シリー
ズ(中野 京子)
【児童書・絵本】
『りんごかもしれない』(ヨシタケシンスケ)、『ゆきの日―on Christmas day』(菊田まりこ)
【漫画】
『アリスにお願い』(岩館真理子)、『ガラスの仮面』(美内すずえ)、『バルバラ異界』(萩尾望都)、『海街diary』(吉田秋生)、『うさぎドロップ』(宇仁田ゆみ)、『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎)、『知る辺の道』(紺野キタ)、『ジャック&エレナシリーズ』(清水玲子)、『私の世界を構成する塵のような何か。』(天野しゅにんた)、『たいようのいえ』(タアモ)、『みえちゃんち』(秀良子)、『高台家の人々』(森本梢子)
『第七女子会彷徨』(つばな)、『ワールドトリガー』(葦原大介)、『へんなねえさん』(吉富昭仁)、『千と万』(関谷あさみ)、『五色の舟』(近藤ようこ、津原泰水)、『クズの本懐』(横槍メンゴ)、『テガミバチ』(浅田弘幸)、『蟲師』(漆原友紀)、『放浪息子』(志村貴子)
月に10冊を目処に読んでいます。小説は少なく、エセーや論文が多めです。宜しくお願いします。
本を読むのは、つらく苦しいことだ。
「ぼくは、自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。もし、ぼくらの読む本が、頭をガツンと一撃してぼくらを目覚めさせてくれないなら、いったい何のためにぼくらは本を読むのか?きみが言うよう
に、ぼくらを幸福にするためか?やれやれ、本なんかなくたってぼくらは同じように幸福でいられるだろうし、ぼくらを幸福にするような本なら、必要とあれば自分で書けるだろう。いいかい、必要な本とは、ぼくらをこのうえなく苦しめ痛めつける不幸のように、自分よりも愛していた人の死のように、すべての人から引き離されて森の中に追放されたときのように、自殺のように、ぼくらに作用する本のことだ。本とは、ぼくらの内の氷結した海を砕く斧でなければならない。」(カフカ)
記録用
カズオ・イシグロが好きです
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