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2024年4月の読書メーターまとめ

ふゆきち
読んだ本
9
読んだページ
2576ページ
感想・レビュー
9
ナイス
53ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入り登録
2

  • ロルカ
  • ユ

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • ロルカ
  • ユ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふゆきち
自薦短篇集にも入っていた『夜の邂逅』が好きです。一冊通して読むと切なさが際立ちます。最後を飾る『百万年ピクニック』の余韻もたまりません。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
9

ふゆきち
自薦短篇集にも入っていた『夜の邂逅』が好きです。一冊通して読むと切なさが際立ちます。最後を飾る『百万年ピクニック』の余韻もたまりません。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
分かりやすいのもあれば何が何だかな作品も。やっぱり変な小説。何が何だか筆頭の『神聖伏魔殿』にあるエピソードが妙に印象的に残ります。「全身にふるえが来て堆肥の山に倒れこむ」
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
なるほど確かに変な小説です。『そして赤い薔薇一輪を忘れずに』はタイトルとオチが秀逸。表題作はあまり合いませんでした。傍若無人すぎます。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
表紙とタイトルに惹かれました。『結ぼれ』よりとっつきやすくはありますが、中身は濃い。特に印象的だったのは表題作と『蕩児の帰宅』悪い夢を見ているかのようです。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
使われている言葉は平易ながら、理解できたとは言い難い。きちんと理解しようとすると戻ってこれなさそうな気もします。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
SFや怪奇幻想ものと比べたらちょっと弱めな気もします。かなり初期の作品ですし。それでも表題作は印象的でした。他気になったのは『わが怒りの炎』や『生ける葬儀』あたり。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
とある村を舞台とした一家三世代の物語、さらにマジックリアリズムの要素もあるときたら、『百年の孤独』を思い出さずにはいられません。もしかしたら参考にしたなんてことがあったのかも。それはともかく、デビュー作として中々のものです。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
明確な解はなくとも、タブッキの中編はどれも良い雰囲気です。またいつか読み返してみたい。
が「ナイス!」と言っています。
ふゆきち
もう一つの共作集『ドン・イシドロ・パロディ六つの難事件』はさくさく読めたように記憶していますが、こちらは結構硬質でした。『セサル・パラディオンへのオマージュ』や、『ラモン・ボナベーナとの一夕』といった悪ふざけのような話が気になります。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/24(1478日経過)
記録初日
2015/01/05(3414日経過)
読んだ本
763冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
213026ページ(1日平均62ページ)
感想・レビュー
394件(投稿率51.6%)
本棚
1棚
性別
年齢
38歳
現住所
神奈川県
自己紹介

積読の山を切り崩したいと思いつつ、気が付くと増えていきます。
幻想文学、推理小説が主です。

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