読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/123/153/183/213/243/273/302869728698286992870028701ページ数100101102103104冊数読書ページ数読書冊数
朝井 リョウ(2)綿矢 りさ(2)加藤 諦三(2)辻村 深月(2)森見 登美彦(2)宮島 未奈(1)幸村 しゅう(1)獅子(1)浅倉 秋成(1)杉原 保史(1)13%朝井 リョウ13%綿矢 りさ13%加藤 諦三13%辻村 深月13%森見 登美彦6%宮島 未奈6%幸村 しゅう6%獅子6%浅倉 秋成6%杉原 保史著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

もなこ
新着
理香と隆良は痛いけど主人公も大概だよなと思っていたら最後でこてんぱに言われててすっきりした。自己陶酔と承認欲求って痛いけど、それらを見下して嘲笑っている人こそが案外1番承認欲求が高くて自分に酔っている痛い人じゃないだろうか。自認していないぶん厄介だとも思った。でも、SNSをしている時点で私含め皆この痛さ、気持ち悪さからは逃れられない気がする。「他の人とは違う感性(趣味、所属、思考等)を持っている俺カッケー。」と思っている内は自分も周囲から見て馬鹿にされていることへの想像力を自戒の念も込めて持っておきたい。
0255文字
もなこ
新着
内定を得るためであればどんな手段であろうと他人を蹴落とす展開を望んでいた私にとっては読み応えが無かった。勝ち残るためにいかに策略を組むか、陥れられたとしてもどう逆転をするか、そんなGDで繰り広げられる心理戦及び頭脳戦を期待していが特に無く当て外れだった。封筒の中身から犯人探しをしたなら、そりゃ当然犯人の思う壺でしょうよ。この作品の面白かった所は、「人の本質を見抜くことは不可能」て所。相手を完全に理解することは決して出来ないことを心に刻み、それでも分かろうとし続ける姿勢を持っていきたい。
0255文字
もなこ
新着
実習や経験を通して何となく感じていたことを読みやすい文章で言語化してくれてた。面接技術のコツについて知ることができたわけだが、簡単には上手いことアウトプットできなさそう。結局は経験の積み重ねで獲得できる秘術だと思う。ヒントにはなったので、この本で納得した部分を意識しながら面接練習に挑んでいきたい。
0255文字
もなこ
新着
面白かったー。走っている電車の気持ちになりながら読んでいった。こういった御縁を感じるお話は大好きだから凄く刺さる。各駅で違う人の話のようで、ちょっとずつ繋がっていっている。電車はただ機械的に運行しているだけなのに、その中には老若男女が立ち代わり入れ替わりするその時にしかない空間があって、そんな中で人と人とのドラマが生まれるなんて正に御縁でステキ。電車という空間は、1つの小さな世界であるなと感じた。私も知らぬ内に誰かの物語に関わってるのかなと思うとわくわくする。阪急電車っていうのがまた温かみがあって良いな。
0255文字
もなこ
新着
昨年に途中でリタイアしてしまい、もう一度最初から読み直して今回は読了。ふわふわとした不思議な世界観だった。しっちゃかめっちゃかしている情景もお祭り騒ぎの1つだと思えば楽しい。お祭りだから、宵山だから、なんでもありなのだ。「宵山万華鏡」の中には彼らの冒険も繰り広げられいたのかな~と思いながら読んだ。小和田くんは真髄の怠け者であると見せながら、平日は熱心に仕事へ取り組む研究員であるのが良い。普段は真面目な皆様も内なる怠け者を飼っているのだと思うと安心感を覚える。タマゴサンドウィッチと蕎麦を食べたくなった。
0255文字
もなこ
新着
人と打ち解けるということは、自分の弱点を示すことである。捨てられる不安がない関係を「親しさ」と呼ぶ。一方で執着性格者は皆から好かれたいと思うから、自分の弱点を必死に隠そうとする。相手に対する鬱憤も伝えられないから、鬱になる。 要は嫌われる勇気を持とう。てことなのかな。自分の弱点を見せれる人を心底羨ましく思う。そうなりたいと思ってはいるが簡単には出来ずにいる現状だ。自分の生き甲斐を確立させる所からだな。そして、人には見返りを求めない。一緒にいてリラックスしてもらえるような人になりたいな。自己開示大切。
0255文字
もなこ
新着
何となくバットエンドを想定しながら読んでたが、そんな心配は及ばず。会えなくなってからも、ずっとずっと、2人はどうしようも無い程に強く恋惹かれあっていた。「好き」という感情の機微が生々しくねっとりと描写されていて、泥沼にはまっていくような感覚に襲われた。とても繊細で、柔らかい恋愛の形。読了後は、新境地に触れられたことへの不思議な余韻が残った。 だけどなー。結局最後まで、同性愛を周りから認められなかったことが心残りだった。性別だろうが何だろうが、少数派を排除しようとする世の中の風潮、洒落臭いな。
0255文字
もなこ
新着
初めて女の子同士の恋愛小説を読んだ。主人公には共感できずもやもやしながらも、優しい文章に引き込まれてなんだかんだ最後まで読んでいた。今の所気持ちの面では順調に付き合えていそうな2人。だが、結局は肉体的に惹かれあっているだけであり、近い内急激に冷めるのではないかと不穏さを感じる。琢磨が言った「逢衣さんと彩夏の間にあるのが、愛情だとはどうしても思えない。」は伏線か。ただの僻みか。さてはて。次も読みます。さてさて、彩夏の積極的な官能描写にはドキドキさせられた。自分の中で抑えていたものが掘り起こされて。。。くう。
0255文字

読んだ本
102

読んでる本
1

積読本
2

読みたい本
11

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/25(1801日経過)
記録初日
2022/04/12(1084日経過)
読んだ本
102冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
28699ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
36件(投稿率35.3%)
本棚
0棚
血液型
A型
職業
大学生
外部サイト
自己紹介

森見登美彦とひねくれ者が好きです

本の感想と、素敵だと思った文章を記録していきます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう