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2024年1月の読書メーターまとめ

takataka
読んだ本
8
読んだページ
2370ページ
感想・レビュー
8
ナイス
78ナイス

2024年1月に読んだ本
8

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takataka
★★★★☆久しぶりの万城目学。「十二月の都大路上下る」と「八月の御所グラウンド」の2篇とも京都を舞台に少しだけ異変が起こるのだが、今度の万城目ワールドは優しいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
8

takataka
★★★★☆久しぶりの万城目学。「十二月の都大路上下る」と「八月の御所グラウンド」の2篇とも京都を舞台に少しだけ異変が起こるのだが、今度の万城目ワールドは優しいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆2023年11月に亡くなった山田太一さんのエッセイ集。新潮文庫で出た『路上のボールペン』と『いつもの雑踏いつもの場所で』は読んだかな。芯のある文はテレビで見る氏の優しい語りとは別の面を見たような気がするが、このような思いを持ちながらテレビの脚本に結晶させていたのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆この巻はバリスタの妹が大学の夏休みに京都にやってきた。後半はこの姉妹が大変な事件に巻き込まれていく。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆円紫さんのシリーズと中野のお父さんは読んでいたが、短編は初めて。登場人物たちが中年とか初老のひとが多かったので、社会的には落ち着いたそれなりの立場にいるにもかかわらず(だからこそか)抱えている謎に焦点を当てている。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆シリーズ4が短編集となっていたので、てっきり長編かと思っていたら連作でした。シリーズ4より読みやすく楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆子供たちが小学校で使っていたあの鍵盤ハーモニカについて、なぜハーモニカに代わって学校教材となったのか、考えてみると不思議でした。鍵盤ハーモニカ奏者である著者が、この疑問を歴史的に解き明かしてくれると同時に、 この楽器の成り立ちを調べてくれています。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★☆☆このシリーズは初めて。短編集なので各編のテイストがさまざまに趣向を凝らせているが、謎解きがあっさりしている印象を受けた。長編を読んでみるとまた違う印象を持つかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆今度のエッセイはイタリアがコロナウイルスに襲われ始めた時期に書かれたもの。15の色を主題にミラノ、ヴェネツィア、それにリグリア州の港町で出会うさまざまな人たちとの交流にもコロナの影が見られることもあるが、どの人たちからも相手を思う心が伝わってくる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/01(4811日経過)
記録初日
2003/08/21(7652日経過)
読んだ本
1754冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
509440ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
617件(投稿率35.2%)
本棚
5棚
性別
現住所
東京都
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