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2024年6月の読書メーターまとめ

KJ
読んだ本
3
読んだページ
1222ページ
感想・レビュー
3
ナイス
1ナイス

2024年6月に読んだ本
3

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

KJ
1995年に出版された本であるため、いささかの古さは否めないが、それでも現代神学の兆候を掴むためには有益な一冊。小山晃祐や栗林輝夫など、世界に名だたる神学者の論考を読めるのはありがたい。今の日本のキリスト教会に同じような本が作れるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
3

KJ
1995年に出版された本であるため、いささかの古さは否めないが、それでも現代神学の兆候を掴むためには有益な一冊。小山晃祐や栗林輝夫など、世界に名だたる神学者の論考を読めるのはありがたい。今の日本のキリスト教会に同じような本が作れるのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。
KJ
内容はライトの物語神学。重要なテーマを扱っているが、翻訳の読みづらさで内容が入りづらい。正直、第7章まではサーっと読んで、第8章から10章までをじっくり読めばそれで十分内容は理解できる。第8章で扱っている聖書解釈における伝統の位置付けは多くの人と共有したい重要な論考。安息日のケーススタディも有益。この本はライトの他の本よりも日本に福音派にとって受け入れやすいのではと思う。
KJ
旧約聖書の思想を平易なことばで紹介していく良書。保守的な聖書観の人からすると受け入れ難い部分も多くあると思うが、それでも読む価値のある一冊。著者がいかに旧約聖書に惹かれているかがよく伝わってくる。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/22(1529日経過)
記録初日
2020/05/23(1528日経過)
読んだ本
66冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
17713ページ(1日平均11ページ)
感想・レビュー
45件(投稿率68.2%)
本棚
15棚
性別
職業
専門職
現住所
北海道
自己紹介

駆け出し伝道師1年目

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