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2024年11月の読書メーターまとめ

しみ
読んだ本
11
読んだページ
3364ページ
感想・レビュー
10
ナイス
148ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • S.N
  • ぱくぱく美

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しみ
この本には「とても良い読書体験だった。」という感想が最もふさわしいように感じる。 限定カバーの絵の美しさと「紙の本でしか体験できない感動!」と書かれた帯に惹かれて手に取った。 タイトルから何となく感動系の小説かなと勝手に思っていたが、どちらかと言うとミステリ系?!読み進めるごとに少しずつ真相に近づいていく感じが兎にも角にも楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
10

しみ
上巻を読み終わってすぐに手に取った。 文字を追っているだけなのに、音が聴こえてきているようなそんな感覚に陥った
が「ナイス!」と言っています。
しみ
中盤から没入感がすごくて、すぐに下巻を取ってしまいたくなった
が「ナイス!」と言っています。
しみ
仕掛けや内容は面白いし、ライトに読めるホラーで楽しめた。 ただ、個人的には奥行きに少し物足りなさを感じてしまった。本を読む時間がない人、習慣があまりない人にはちょうどいいかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
「事実と真実はちがう」という一節が心に残った。 普段自分が誰かに向ける「優しさ」は本当の優しさなのか、刃物を突き立てているのではないかと恐ろしくなったし、可能な限り当たり前を疑えるようになりたいと強く感じた。 人と向き合う時には既存の何か(男性や女性といった枠組みなど)にカテゴライズするのではなく、向き合ったその人と真摯に向き合いたい、そんな人間でありたいと思わされた、そんな作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
山口百恵という歌手が好きだ、という理由だけで手に取った。なぜだかすぐには読む気になれず、長い間本棚に眠らせていたが、たまたま友人と横須賀に訪れることとなり、ふと思い出してその道すがらに読んだ。 私は彼女が最も活躍している時をこの目で見てきたわけでは無いが、今でも語り継がれるその所以がどことなく伝わってきた。 彼女の歌う姿や彼女の口から発される詩は大人びたように見えるが、どこか私を惹きつけるのはその奥に「ただの女の子」がいるからなのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
着々と積み上げられていく違和感、そして疑念が物語が進むごとに主人公から自分へと伝染していった。なんとなく予想をしながら読み進めるものの、毎度自分の想像の先をいかれる。感じていた一つひとつの違和感が「そういうことだったのか」に変わっていき、結論としては理解ができた。理解はできたがすべての事象に対して納得ができるわけではない。これは湊作品ほぼ共通の感想だが、この読後感を得るために私は湊作品を好んで読んでいるといっても過言ではないので、満足感はあった。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
性・生・死の常識を改めて見つめることのできる本だった。私が今当たり前に感じていることが100年後の非常識かもしれない。何が正しくて正しくないのか、また新たな価値観と出会うことができた。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
最終話、「やられた〜」の一言である。 短編一つひとつもきちんと内容があって面白いのだが、最後まで気が抜けない、そんな作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
この本には「とても良い読書体験だった。」という感想が最もふさわしいように感じる。 限定カバーの絵の美しさと「紙の本でしか体験できない感動!」と書かれた帯に惹かれて手に取った。 タイトルから何となく感動系の小説かなと勝手に思っていたが、どちらかと言うとミステリ系?!読み進めるごとに少しずつ真相に近づいていく感じが兎にも角にも楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
しみ
ネタバレノンスタイルのネタが好きで、石田さんのお笑い論も少し気になったので購入。芸人さんのネタを見る目が良い意味で少し変わった。また違う視点で見られるようになって、よりお笑いが好きになった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/06(1657日経過)
記録初日
2020/06/06(1657日経過)
読んだ本
157冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
43207ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
19件(投稿率12.1%)
本棚
6棚
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