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「パスポート売買ビジネス」の詳細は、『The Golden Passport』という書籍に載っているらしい。屁理屈を抜きにしても、このビジネスにかなり興味を惹かれたのだが、生憎日本語訳はまだされていないようだ。実に残念。発売するなら絶対予約注文するのに。
この作品の奥の深さはシャールオイルやガスに留まらず、エネルギー変革に伴う国際情勢の変化に触れている点だろう。そして予想外にもアラブの春への記述もありました。ここでもチラつくのは「冷たい戦争から熱い平和へ」の著者マイケル・マクフォール氏の影。名は触れられていないが、若手官僚を後押ししたのは彼のような人物なのだろう。まったく、活動家上がりの閣僚というのは質が悪い。
歴史と国際情勢が大好きで、ノンフィクション作品を中心に読みまくっています。一つの作品を読むと関連作品も読みまくるので、多角的視点で内容を判断していると言えるのかなぁ。
その分、ジャンルは結構偏っています。
小説は歴史やミステリーが中心ですが、ジャンルを問わず言えるのは、井上靖先生や原 尞先生のような書き込まれている文章が好み。
ジャンルの比率は、ノンフィクションが7に対して、小説が3くらい。
こんなスタイルです。
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この作品の奥の深さはシャールオイルやガスに留まらず、エネルギー変革に伴う国際情勢の変化に触れている点だろう。そして予想外にもアラブの春への記述もありました。ここでもチラつくのは「冷たい戦争から熱い平和へ」の著者マイケル・マクフォール氏の影。名は触れられていないが、若手官僚を後押ししたのは彼のような人物なのだろう。まったく、活動家上がりの閣僚というのは質が悪い。