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2024年11月の読書メーターまとめ

リン
読んだ本
11
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2821ページ
感想・レビュー
11
ナイス
67ナイス

2024年11月に読んだ本
11

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

リン
「人生に苦は必要」そんな当たり前のことから何故目を背けていたのか。目の前の痛みから逃れたいあまりに、自分と向き合うことから逃げて、劣等感に潰されそうになって、負のエネルギーで動く。そんな人生嫌だと思う。自分は本当に何を大事にしたいのか。どうせ死ぬので。自分の人生は自分にしか責任が取れない。 変わりたいのに変われないのは、「変わりたい」という欲求が著しく低いか、「変わりたくない理由」が邪魔してるのか。自分は両方あるなという感覚で、改めて何を目指しているのか、何が阻害しているのかと改めて向き合いたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
11

リン
夏姫視点の物語、何かあんま好きじゃなかったけど、1番共感できる…かもしれん。普通の人が、本来交わらない人の運命に巻き込まれると、こうなるんだ。ってのが伝わってきたというか、ただただいろんなものに折り合いをつけながら、巻き込まれた運命と向き合っていくんだ、って感覚。
が「ナイス!」と言っています。
リン
名著すぎんか?え、こんなに自分が揺らぐとは思わんかった。1on1を自分自身が嫌うのも、「上司に対していい子ちゃんしてる自分とその状況」に対してバカバカしさを感じているだけ、でも会社には何かしてくれることを求めてて、後輩に対しての関わり方は禁じ手を踏んでいて… この手の世代論はずっと輪廻のように繰り返していてるけど、ここまで体系だっているのはこの書籍が初めて。特に自分のような「若者・先輩」両方の要素を備えている人に良し 企業人としての仮面の被り合い、演じ合いのゲームに乗るのか、降りるのかは人それぞれか。
リン
2024/11/29 23:43

若者は現役選手にしか興味無い▶︎正しく自分も。現役でい続けられるように頑張りたい。まずは自分を変えるのだ。

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リン
「人生に苦は必要」そんな当たり前のことから何故目を背けていたのか。目の前の痛みから逃れたいあまりに、自分と向き合うことから逃げて、劣等感に潰されそうになって、負のエネルギーで動く。そんな人生嫌だと思う。自分は本当に何を大事にしたいのか。どうせ死ぬので。自分の人生は自分にしか責任が取れない。 変わりたいのに変われないのは、「変わりたい」という欲求が著しく低いか、「変わりたくない理由」が邪魔してるのか。自分は両方あるなという感覚で、改めて何を目指しているのか、何が阻害しているのかと改めて向き合いたい。
が「ナイス!」と言っています。
リン
エンタープライズ営業、舐めてた…自分の営業スタイルがいかにイケてなかったかと反省。まずはアカウントプラントプロジェクト仮説から中長期的に議論できる状態を作りたい。
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リン
え、ほんまに3つ上…?か、勝てねぇ…と思った。勝つ必要も無いけどね。著者に対しての感想は置いといて、本当に変わっていくんだなと。「生き残る」とかそういうサバイバル感の煽りがビジネス書の風潮だったけど、もうそれどころじゃないね。自分の変化よりもAIと社会の変化の方が速いんだから。 とした場合に、自分が人としてどう生きるのか。AIを上手く使ったサバイバル戦術を考えつつも、どう人としての価値やらしさを発揮して、「自分がここにいる」というのを伝えていくのか。少なくともここで菅総理を書いている自分はここにいる。
いちごチョコレート
2024/11/25 15:43

この本に書かれているものはAIではなく生成ツールについてです。誤解のあるタイトルなので気を付けましょう

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リン
ペルソナが意味を成さない訳では無いが、人間中心にマーケティングを考えるなら「状況」に目を向ける、というのは納得がいく。実際自分もBtoBマーケをやるなかで、自社が持つ「商品価値」「提供価値」に対してバイアスがかかってしまい、企画を捻りすぎた結果全く刺さらなかったことが多数。顧客の状況によって価値が変わるのであれば、自分たちがシーズナリティやセグメントを変えるだけでも価値となるのだろう。 ただ一方で、プロダクトを「より進化させる」「既存の市場で戦えるようにする」にはいまの顧客の更なる観察が必要なのだろう。
リン
2024/11/19 07:43

バリュープロポジションで「価値を選ぶ」。状況とプロダクトの掛け合わせ?が生み出す価値を選んでいく

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リン
もちろん、内向型の人が合わない顧客、担当者もいる。イケイケドンドンで背中を押してくれる人が望ましい場合もあるが、基本的に「売り込まれている」と身構えてしまうんやろなと。どれだけお客様と同じ目線に立てるかが大事なんだと。自分は内向型が故に、相手に質問されたり、何かつっこまれるのが怖いから話し続けることが多いが、内向的なことを活かしてフラットに対話できる事前の情報収集と対話の問いを磨くことが大事なんやろなと思った。 内向的な自分を活かしてどんな相手と対面するのか、どんな風に関わっていくのか。マーケ視点も大事
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リン
超超超当たり前の話で、真新しさも無いのに、何でこんなに響くのか?最初は「真新しさ無いなあ」と思って流し読みしていたけど、如何に自分が行動出来ていないのかが身に染みる。メンターを持つ、なるべく打席に立つ回数を増やす、学んでアウトプットする…普通なのに、振り返ってみると全然できてない。強制的にアウトプットする環境を作ることが大事なんだろう。この読書メーターの使い方も改めて考えていきたいところです。
リン
2024/11/17 16:44

あと本当に自分の言葉で話せるものって動画で何度も聞いてるものだわ。本当にインプットしたいものは耳から入れるのも大事やね

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リン
人事ってこういう仕事か、人事のキャリアってこうなんだ、ということが非常に理解できた。間接部門の中でも特に経営に近い存在なのだと、その仕事を真に担ううえでは様々な仕事を経験することが大事なのだと。また、大局観と視野の広さも大事で、自社が置かれている文脈含め幅広に見ていくことが大切なのだろう。 転職論の話は非常に刺さった。環境は自分のことを知らないため、自分の価値は自分で出していく必要がある。自分の価値を定義するためにも、転職時に自分が何者なのかに向き合うことは避けられないのだと。
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リン
ああ、これでいいんだよ、という感覚。キャリアの書籍はいろいろあるけれど、自分のキャリアに向き合うってこういう事だよなと。 人事向けの仕事をしていると、人のキャリアや成長を考えるばかりで自分の成長が何処かに行ってしまう感覚がある。まだ人脈もスキルも何も無い自分が人の言葉やフレームを借りてキャリア研修を考えることに対しての違和感。本当にキャリアを考えたいのは自分なのに。 改めて、自分を見つめたいと思う。人から借りた目標、報酬だけで動いているとそれこそ10年後に後悔するんだろう。戦略的に、自分の心に正直に。
リン
2024/11/04 14:43

仕事で成果を「限られた時間で」出す。そんで自分と向き合い研鑽する時間を作る。自分で時間を作ってできることを増やしていこう。

が「ナイス!」と言っています。
リン
探索型組織を目指しているのに、1番最適化された答えを求めているのは自分だった。 早く最適化された答えが欲しくて、早く次のポジションにいち早くたどり着きたくて、色々書籍を漁っていくものの、中々目の前の成果は出なくて。 スクラムは経験から学ぶことを原則としているとあったが、正しくそう。自分が何を成し遂げたいか、自分たちが何者なのかを問い続けながら探索を続けていく。そこで生まれたものを価値としていく。 アジャイルの回転を自分で初めて、ジワジワと広げていく。まずは自分で色々試してみよう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/06/14(1649日経過)
記録初日
2020/06/14(1649日経過)
読んだ本
408冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
104394ページ(1日平均63ページ)
感想・レビュー
325件(投稿率79.7%)
本棚
8棚
性別
職業
営業・企画系
現住所
東京都
自己紹介

人事系のベンダーで商品開発をしています。
人生は死ぬまで勉強です。

「とにかく本を読め。そして、気になったことがあったら試せ。それが生きた知識となってお前を生かす糧となる。」この言葉に動かされています。

読み終わったコメントは自分自身の学びと思考の整理に使っているので雑文多めです。すみません。

好物
・ビジネス書全般(特に人事・組織領域)
・人生をどちゃくそ悩ませる哲学書、エッセイ
・人の感情がめっちゃ突き刺さる小説

バイブル(にしてるもの)
・「問いのデザイン」
・「insight」

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