・就学前はわかやまけんさんの「しろくまちゃんのホットケーキ」が大好きでした。
・小説をはじめて本気で美しいと感じたのは小学校4年の時に読んだミヒャエルエンデの「モモ」です。
・中学時代に最も気に入った作品は「ダレンシャン」シリーズと教科書で読んだ魯迅の「故郷」です。
・高校時代は北杜夫の「夜と霧の隅で」と、再びですが教科書で読んだ夏目漱石の「こころ」です。
教科書ってすごいですよね、本を買わなくても沢山の文学作品が集められてて。
あと本ではないですが「山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を、一人かも寝む」この柿本人麿の歌に妙に、けれどものすごく惹かれました。
大学時代の思い出の書としてはどれが将来選ばれるだろう、、とふと考えたりもします。
https://maribooks.jimdofree.com/
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