成瀬ならなんでもできちゃいそう！続編が楽しみ。

朝井さんならではの独特な文章の連続に引き込まれた。二女小春の章は特に文字が躍っているかようにテンポ良かった。 皆が父を強く愛する気持ちに涙。母、律子の章も読んでみたいと思った。

途中で苦しくなり離脱

「立っている者は舅でも使え」「エルゴと不倫鮨」がスカッとしました！

成瀬ならなんでもできちゃいそう！続編が楽しみ。

お酒の問題。父亡き後の自分の変化。著者と重なる点が多々あり私にはグサリと刺さりました。弱さを認めつつ、歩を進めようと思えた。目の前の霧が少し晴れた。本当に読んで良かった。 久しぶりに言葉の威力を感じた本でした。