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読書まとめ
2024年5月の読書メーターまとめ
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2024年5月に読んだ本
8
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2024/05/27
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史 (…
辻田 真佐憲
304
登録
544
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2024/05/21
げんじものがたり
308
登録
93
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2024/05/15
「そうだ 京都、行こう。」の20年
176
登録
329
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2024/05/14
いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、…
村井 理子
180
登録
470
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2024/05/12
うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 (一…
幡野 広志
271
登録
330
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2024/05/10
源氏物語を読む (岩波新書 新赤版 1885)
高木 和子
302
登録
171
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2024/05/06
御殿場線ものがたり
宮脇 俊三
40
登録
29
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2024/05/01
華族: 近代日本貴族の虚像と実像 (中公新書…
小田部 雄次
365
登録
299
2024年5月のお気に入られ登録
1
2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー
わかんない
2024/05/27
明治維新後、新政府に箔を付けたり正当化するための方便として使ってきた神話であるが、時を経てトンデモ解釈する学者が出たりして神話に縛られていく。“実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚”、「昔から言われているから」とか「偉い人が言っているから」、「テレビや新聞がそう言っているから」ということを鵜呑みにしないことを心掛けたい。
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史 (講談社現代新書)
辻田 真佐憲
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あらすじ・内容
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が「ナイス!」と言っています。
2024年5月の感想・レビュー一覧
8
わかんない
2024/05/27
明治維新後、新政府に箔を付けたり正当化するための方便として使ってきた神話であるが、時を経てトンデモ解釈する学者が出たりして神話に縛られていく。“実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚”、「昔から言われているから」とか「偉い人が言っているから」、「テレビや新聞がそう言っているから」ということを鵜呑みにしないことを心掛けたい。
「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史 (講談社現代新書)
辻田 真佐憲
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あらすじ・内容
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わかんない
2024/05/21
源氏物語の現代語訳というか現代京都弁訳。軽い、チャラい。♪光源氏の夜遊びは いみじゅうをかしと言うけれど 俺らにゃ いみじゅうわからねえ(やめちまえ節)を思い出した。「桐壷」から「葵」までなので、まだまだ先は長い。続きが楽しみだ。
げんじものがたり
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わかんない
2024/05/15
「そうだ 京都、行こう。」のCMはあざとい。何気ない一角を先ず映し、BGMの盛り上がりと共に圧巻の景色をバーンと映す。まぁ、行きたくなりますね(笑)。ここは行った、ここは行ってみたい、いつ行けるかなと思いながらページをめくりました。千年の都、見どころは多い。今後のCMでどこが登場するかも楽しみです。(「そうだ、京都に行こう。」だと思いこんでいたのは内緒)
「そうだ 京都、行こう。」の20年
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あらすじ・内容
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4人
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わかんない
2024/05/14
更年期障害だと思っていたら重病だったり、ほぼ音信不通状態の兄上に突然死された顛末のようなすっごく大変なことなのに、狼狽えながらも笑い飛ばせる著者のことだからすごいことが書いてあるのかと思ったら全然違った。とても忙しく毎日を送られていると拝察するけど、隙間時間を無駄にしないとか、先延ばしよりは前倒し、小さな工夫の積み重ねと普通だった。本人も特別なことはしていないと書いているからそうなのだろう。多分、小さな工夫の積み重ねができるからすごいのだろう。
いらねえけどありがとう いつも何かに追われ、誰かのためにへとへとの私たちが救われる技術
村井 理子
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2024/05/12
何を撮りたいか、何を伝えたいか、撮る時に自分がされて嫌なことはしない、数をこなさないといいものは撮れない、写真の知識より他のことの知識と経験、カメラが好きなのではなく写真が好きになろうね、など、写真だけではなく、生きていくとか生活する上での本質を結構、突いている。1964年のオリンピックのポスターに関わった大先生が「技術的に優れた写真を撮るのも大事だけど、同じ被写体の写真をたっくさん撮って、その中から「これ!」という1枚を選ぶ目を持っていることはもっと大事」のようなことを言っていたのを思い出した。
うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 (一般書)
幡野 広志
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あらすじ・内容
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わかんない
2024/05/10
巻末の主要人物紹介、主要人物略系図、年立がとても役立った。本文を読みながら巻末を見ることで年代が錯綜していたり、「弘徽殿の女御」が何人か登場するのでそういうことの整理できないなどで今までもやもやしていたのが、かなりすっきりした。また、家系によるパワーゲームとしての視点とか没落する宮家の姫君たち、皇族・上級貴族・中流貴族などどの立場から見るかで物語の印象が変わることなど興味深い。挿絵の美しい現代語訳で“源氏物語”を読んでみたいと思った。
源氏物語を読む (岩波新書 新赤版 1885)
高木 和子
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あらすじ・内容
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わかんない
2024/05/06
列車や駅の描写が正確なことに驚く。絵本だと侮れない。明治から昭和初期にかけての輸送力増強とかスピードアップとかそういったことにかける関係者の意気込みが伝わってくる。特急つばめのスピードアップのために国府津でELからSLに付替せず東京からSLで走らせるとか補機の切り離しは走行中に行うとか(この場面の切り離しの瞬間を写真に撮る乗客を描いた挿絵が良い)。新幹線で国府津付近を通過する時はぜひ御殿場線を眺めよう。うまく列車に行き逢えたら、いいことがありそうな気がしそう。
御殿場線ものがたり
宮脇 俊三
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あらすじ・内容
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わかんない
2024/05/01
明治初期の華族の成立ちから敗戦後の終焉までをわかりやすく解説。五摂家を筆頭とする公卿や旧藩主、維新の功労者たちが華族の基本。維新の功労者の多くは下級武士たち。華族に公卿や殿様を入れることによって自分たちに箔をつけたり正当化したように見える。大富豪から使用人もロクに雇えないような家まで様々だけど、敗戦後、華族制度が廃止された際、多くは淡々と受け入れたとのこと、金持ち喧嘩せずというか、育ちの良い人たちは違うんだなと思いました。
華族: 近代日本貴族の虚像と実像 (中公新書 1836)
小田部 雄次
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あらすじ・内容
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1人
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ユーザーデータ
わかんない
5
お気に入られ
5月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
215
冊
読んでる本
1
冊
積読本
6
冊
読みたい本
17
冊
プロフィール
登録日
2020/07/12(1448日経過)
記録初日
2020/07/04(1456日経過)
読んだ本
215冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
52621ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
202件(投稿率94.0%)
本棚
32棚
お気に入り
3人
お気に入られ
5人
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