洪水と床上浸水から始まる夏至祭のお話。大変な災害が起こっているのに、ムーミン谷のみんなはそれを楽しんでいる。面白い。スナフキン幼稚園入りたーい。水上の劇場ってすロマンありますね。ムーミンって対人関係問題ありなひとがいっぱい（今回だと劇場ネズミのエンマとかミーサとか、フィリフヨンカとかミィもね）出てくるけど、誰も否定しなくて優しい世界だなって思う。水がひいただけで日常にもどれちゃうのいいねw

洪水と床上浸水から始まる夏至祭のお話。大変な災害が起こっているのに、ムーミン谷のみんなはそれを楽しんでいる。面白い。スナフキン幼稚園入りたーい。水上の劇場ってすロマンありますね。ムーミンって対人関係問題ありなひとがいっぱい（今回だと劇場ネズミのエンマとかミーサとか、フィリフヨンカとかミィもね）出てくるけど、誰も否定しなくて優しい世界だなって思う。水がひいただけで日常にもどれちゃうのいいねw

ムーミンパパが施設育ちだったり、スナフキンのパパがぐうたらだったり、スニフのパパとママが0日婚だったり、ミィがパパが若い頃にすでに登場してたり、色々衝撃の事実！(笑) ムーミンパパが今のパパになるまでにこういう冒険があったのね〜

実は初めて読みましたが、ふしぎで面白い世界ですね。何かに変換されてしまう帽子、それなりに大変なことがたくさん起こるんだけど、モランという化け物に宝石の代わりにもらわれていってしまうwで、どうなったのよ〜？(笑) ママのバッグを盗んでいたトフスラン&ビフスランは怒られることもなく、パーティーは大盛況。飛行おには新しいルビーを手に入れ皆の願いを叶えていく。教訓とかはない。目を大きくしたいスノークのお嬢さんがアホ可愛かったけど。寛大な世界だなぁ、ムーミンてこんな話だったのか。