私がどれだけウイングマンに夢中だったか、語らせて頂いてよろしいか。まずお断りしておきますが、モチロンと言いますか、トーゼンと言いますか、1983年の初版原作単行本持ってます。ISBNなんかありません。それからそれから「チェイング」から「悪・裂・ウイングマン!」までのポーズ全部できます!当時のアニメの主題歌もエンディングも歌えます。富士通のFM7のフロッピーのゲームも、超合金も持ってました。しかし40年以上昔の漫画を今更実写化するとは驚きです。それ以上に驚くのはこんな書き込みしてる私が57歳ってことです。
宙太郎さん、コメントありがとうございます。なにしろウイングマンは、あの頃の思春期だった私を大いに刺激する今の少年誌には到底掲載できないようなラッキーでエッチなイラストも豊富だったので。でもウイングマンは大好きだったのですが、その後の桂正和さんの作品はほとんど読んでないんですよねえ。
コメントに共感します。湊かなえを期待して読むと思い切り(いい意味で)ずっこけそうになる珍しい本でした。最後くらい少しでもイヤミス感あるかな?と思ったけどそのまんま。確か続きがあったと思うのでよければどうぼ。
あきらさん、コメントありがとうございます。ホントに、湊かなえさんの作品と心の準備して、いつ悲惨な展開に?と読み進めましたが、盛大にズッコケました。こういうズッコケは大いにウェルカムですが。続編があるんですね。さっそくブックオフに探しに行きます。
みかん屋さん、コメントありがとうございます。なんクリは今から40年以上前に上梓された、かの田中康夫さんが著した小説です。東京の当時流行の最先端の実在するお店がバンバン登場するオシャレな作品で、そういったオシャレな生活がデフォルトな方々をクリスタル族なんて言ってました。田中康夫さんと言えば、後に長野県知事を勤め、最近お騒がせの兵庫県知事のように不信任決議で失職し、直後の出直し選挙で見事県知事に返り咲いた不死鳥のような人です。彼の為人は余り好きではありませんが、そのバイタリティには脱帽です。
仮面ライダーよりゴレンジャーより憧れたヒーローはロボット刑事K。
当然子供の頃の将来の夢は正義の味方になることでした。
現在もホンモノの正義の味方になるための修行の日々です。
そんな厨二病をこじらせた少しヤバめのオッサンです。
「意外な結末」「どんでん返し」そして「泣ける話」が大好物!
ジャンルにこだわらない乱読派ですが、男のクセに涙もろくて情けない。
ヒト様のオススメをまずは試してみるコトにしてます。
最高点は☆5つ。
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