ネタバレキレたフィオナの強さが恐ろしい。ロイドにおんぶされたフィオナのはしゃぎ方に笑ってしまった。ヨルの笑顔を見て気が抜けたロイドが微笑ましい。ロイドへの気持ちを管理官に気付かれて焦るフィオナが可愛い。「謎の姉さん使い」に笑う。クロエがユーリにかけた言葉が心に沁みる。隣人になったオーセン夫妻が重要人物っぽくて気になる。チャリティーバザーでの会話が重い。アーニャが古語だけは得意な理由と巻末のSHORT MISSION:11が気になって仕方ない（この辺りがオーセン氏と関わってくるのだろうか）。

ネタバレ沙が雪紫に語った常盤台中学廃滅の悲願が気になる。操祈が見せた心理掌握の力とリーダーの資質にシビれる。猫に猫なで声で話しかける操祈が可愛い。「ごもっとも」に笑う。美琴と雪紫の口喧嘩が微笑ましいが、今後に控えているであろう二人の決別を思うと切ない。沙の能力に驚く（残留思念から持ち主の能力まで発現できるとか強すぎでは？）。沙が剥き出しにした本性が恐ろしい。美琴と黒子はここからどう距離を縮めるのか。波乱を予感させるラスト。続きが気になる。

ネタバレ最後はパーン達がウッド・チャックを救い出す物語として終わったので、やはりスパークの物語は削った方がすっきりした気がする。

ネタバレ前巻から一気に時間が飛んだことと実質的な主役交代に驚く。最後までパーンの物語として書いた方がシリーズとして収まりが良かった気がするが、タイトルが『ロードス島戦記』であることを考えるとこれはこれでありなのかな。スパークはパーンに比べると未熟な点が目立つが、伸びしろがありそうな点には期待が持てる。

ネタバレ古代遺跡内部の探検にワクワクする。レドリックとシーリスが微笑ましい。エトの置かれた状況が息苦しい。アシュラムの変貌が痛々しい。カーソンとシャーナの恋に胸を打たれる。王ではなく王を戒める役目になるという決意がパーンらしい。

ネタバレキレたフィオナの強さが恐ろしい。ロイドにおんぶされたフィオナのはしゃぎ方に笑ってしまった。ヨルの笑顔を見て気が抜けたロイドが微笑ましい。ロイドへの気持ちを管理官に気付かれて焦るフィオナが可愛い。「謎の姉さん使い」に笑う。クロエがユーリにかけた言葉が心に沁みる。隣人になったオーセン夫妻が重要人物っぽくて気になる。チャリティーバザーでの会話が重い。アーニャが古語だけは得意な理由と巻末のSHORT MISSION:11が気になって仕方ない（この辺りがオーセン氏と関わってくるのだろうか）。

ネタバレオルソンの最期が壮絶（この結末は何ともやるせない）。