本屋大賞受賞とゆう事で取り敢えず読んでおかねばと手に取り‥確かに読みやすいし主人公が魅力的（友達も‥）あっとゆう間に完読してしまった。物語的には少し物足りない感はあるけど成瀬あかりとゆう人物が面白く　近くに居たらさて友達になれたかなと思いつつ‥続きが出てるので主人公の活躍してる物語を早速読んでみたくなる。滋賀の人が読んだらもっと面白いんだろうな。

本屋大賞受賞とゆう事で取り敢えず読んでおかねばと手に取り‥確かに読みやすいし主人公が魅力的（友達も‥）あっとゆう間に完読してしまった。物語的には少し物足りない感はあるけど成瀬あかりとゆう人物が面白く　近くに居たらさて友達になれたかなと思いつつ‥続きが出てるので主人公の活躍してる物語を早速読んでみたくなる。滋賀の人が読んだらもっと面白いんだろうな。

世界観がそうだから仕方無いのだけど‥少々煮え切らずとゆう感じ　今回のアルバイトさんにあまり魅力を感じず香りの依頼も変わらず　それからどうした感が残ってしまう。朔と新城、一香の絡みがもう少し読みたかったかなと思ってしまう。それでも全体を通しての雰囲気が好みなので又続きが出たら読んでみたいな。

読んでる最中ずっとこれは実写化したら朔さんは誰がいいかなと思いつつ　独特の雰囲気の作品でした。内容は嗅覚が異常に良い朔と幼なじみの新城、家事手伝いの一香　思ってたより香りに関する依頼があまりインパクトは無かったけど　内容的に興味深い話が多かった。ハーブの知識は全然無いから少し調べたくなった。

なんとなくタイトルには惹かれて読んだら　各章に登場人物のニアミスも無く（短編集はそちらの方が好みなんだけど‥）‥もう少し続きを書いて欲しかったのが何編かあった。列車の運転停止がターニングポイントまでの強さは感じ無かったけど　偶然そこに居合わせた人達にもそれぞれの人生模様があるんだな（当たり前だけど）と再認識。短編集は少し苦手なんだけどこのシリーズ何冊か出てるみたいなので気が向いたら読んでみようかな。

途中で何度もリタイアしかけ、もう頑張って読んだとゆう感じ、読みが浅いのか‥きっと良い話しなんだろうけどちょっと私には合わなかった。もしも　自分がって思ったら最後はこんなところで過ごしたいと思ったけど　全体通して入り込めなかった。

ライトノベルはあまり読まないけど　久しぶりに夢中で読んだ。軽いからかも知れないけど本当に面白かった。話の進め方が飽きさせず　ラストも良い感じで終わって気軽に読むには最適の一冊でした。ガッツリ冒険物じゃ無く群像劇で登場人物が皆んな個性的でもう少しその後の話を読みたかったなぁ。