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2023年4月の読書メーターまとめ

nemuro
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感想・レビュー
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4991ナイス

2023年4月に読んだ本
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2023年4月のお気に入られ登録
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2023年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nemuro
網走時代、2014年5月のアメブロに関連する投稿を発見。「週末を利用してJRで出掛けた函館。各書店では本屋大賞を受賞した『村上海賊の娘』がドッと平積み。へそ曲がりな私は、まずは周辺からと、帰路『北文館函館駅店』(たしか2016年3月の北海道新幹線開業の直前に閉店)にて『忍びの国』」を買い、そく読了。本書は後日「幕別町札内の『TSUTAYA札内店』(2016年6月に閉店)での購入」。こんなに面白い本を随分と待たせたものである。結局、本命のはずの『村上海賊の娘』は未読(というか未購入)のまま現在に至っている。
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2023年4月にナイスが最も多かったつぶやき

nemuro

現在の気温が「5.0度」で予想最高気温は「14度」。「乾燥注意報」が発令中。終日、晴天の予報です。今は風もなく穏やか。グンと青空が広がっている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「Blendy スペシャルブレンド」(味の素AGF株式会社)。「生豆生産国名」は「ベトナム、コロンビア、他」です。「十勝バターの旨じゅわフレンチトースト」(山崎製パン株式会社)と「エクアドル産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。

現在の気温が「5.0度」で予想最高気温は「14度」。「乾燥注意報」が発令中。終日、晴天の予報です。今は風もなく穏やか。グンと青空が広がっている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「Blendy スペシャルブレンド」(味の素AGF株式会社)。「生豆生産国名」は「ベトナム、コロンビア、他」です。「十勝バターの旨じゅわフレンチトースト」(山崎製パン株式会社)と「エクアドル産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。
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2023年4月の感想・レビュー一覧
12

nemuro
『プラスマイナスゼロ』(若竹七海)に続き“しりとり読書”の93冊(91作)目。「2013年2月に小社より刊行」とあって「2016年5月13日第1刷発行」。富良野に移り住んで間もない2017年11月、お隣・芦別市の「川島書店」(惜しくも2019年6月29日に閉店)での購入。ちょっと厚めの本文・546頁。帯には「読めば元気が出てくる痛快鉄道再生ミステリー」。極端に遅読な私がズンズンと読了。なかなかの読み応えである。未読の『ローカル線ガールズ』を思い浮かべていたら、巻末・「主要参考文献」8冊の中にあって吃驚。
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nemuro
本棚に並ぶ①『吉田自転車』②『吉田電車』③『吉田観覧車』。ずっと未読だがそろそろ読まねばなるまいと。「2007年1月15日第5刷発行」。私がブログを始めたのが2007年4月頃。なのでブログ内での検索も限界が近い。①と②は根室時代の2007年12月ジュゲムに、そして③は函館時代の2009年12月アメブロに、それぞれ投稿。奇しくもともに「札幌弘栄堂書店パセオ西店」での購入。愛車・ナイスバイク号に跨り疾走する著者の姿に、愛車・阪神虎吉号(初代及び2代目)にて円山球場・ススキノなどに出没のかつての我が身が重なる。
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nemuro
図書館の文庫本書架にて発見。「1986年に廣済堂出版社より刊行し1991年廣済堂文庫として刊行」とあって「1995年7月15日第1刷発行/2008年7月23日第36刷発行」。1986年と言えば我が阪神が日本一となった翌年。そうか、あの頃の作品だったかぁ。本書に始まり『女王陛下のアルバイト探偵』などを経て『帰ってきたアルバイト探偵』までの本シリーズ。全6巻既読だが(D・フランシスの競馬シリーズで馴染みの)辰巳四郎氏によるカバーデザインの記憶はなく廣済堂文庫版だったろうか。改めて講談社文庫版で揃えたくなった。
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nemuro
『パラダイス・ガーデンの喪失』(2022年7月4日読了)以来の19冊目。樋口有介(28冊)、松岡圭祐(23冊)、村上春樹(21冊)に続き太田忠司と並んで第5位。読書メーター登録(2009年1月)より以前の方が沢山読んでいた感もあり(個人的生涯冊数なら)樋口有介の首位を脅かす存在かもしれない。さて本書。「2010年11月にポプラ文庫ピュアフルとして刊行された作品の新装版/2019年7月5日 第1刷発行」。お嬢様・テンコと不良娘・ユーリと“歩く平均値”・ミサキ。そんな三人娘のただの青春ミステリ、なわけがない!
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nemuro
「2012年8月31日発行」。どうやら3度購入の本書。1冊目(2013年5月)と3冊目(2016年6月、改版)を「札幌弘栄堂書店パセオ西店」(2022年9月30日閉店)、2冊目(2013年9月)を「FUTABA⁺ 京都マルイ店」(2017年1月31日閉店)にて購入。「京都マルイ」6階、雰囲気も配列も独特で唯一無二。購入後に隣の「スタバ京都マルイ店」で眼下の京都市内を眺めながらの読書・珈琲は至福だった。さて本書。グラフィックデザイナーである著者の路上観察的好奇心を結実。そうか、こう見ると街歩きが更に楽しい。
るい
2023/04/23 10:47

スタバへ行きたくなりました!昨年、愛車を手放したので足が無い😢去年、京都へ行った時に京都らしいセンスの良いスタバを見かけたのですが、さすがマルイの6階までは行きませんでした。😅ググったら、スタバ京都マルイ店は、3月に閉店と書いてありました。京都マルイ店も2020年3月で閉店とのことで、そのあおりを受けたのですね。

nemuro
2023/04/23 15:46

Rui Sato さん、こんにちは。そうですかぁ。この時が初めてで、以降、甲子園参戦!時には、いつも寄っていたのですが「FUTABA⁺京都マルイ店」の閉店後は、京都マルイにも行かなくなってしまい、知りませんでした。

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nemuro
図書館の利用開始は札幌時代、30代も半ばになってから。平日を千歳の現場事務所(及び合宿所)で過ごしていた頃。「本は買わずに図書館から。集中して読めて頭にも残る」が持論の上司に誘われ図書館へ。うむ、悪くない。早速、千歳(勤務地)と札幌(居住地)二つの図書館を利用し始めた。以降、頻繁な転勤・引っ越しも各地の図書館を利用できることでむしろ楽しみとなった。で、どこの図書館でもあれば借りていたのが<メグレ>シリーズ。残されたメグレものは長編が75作と短編が30作近く。「シリーズ代表作がついに新訳」の本書。文句なし!
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nemuro
『のぼうの城(上・下)』(和田竜)に続く“しりとり読書”の91冊目。ブログ内を検索。2018年8月、富良野から国道38号を車で1時間ほど「GEO滝川東町店」での購入。帯には「売れない劇団が大阪場末のストリップ劇場で決死のパフォーマンス!?めっちゃおもしろい!青春小説」。「チームKGB」の座長・木村勇太の怠惰な日常と同様、まったり読み進めていた序盤だが、ストリップ劇場の前座を頼まれてからは劇団の面々も周辺も俄かに忙しい。妙に熱くて随分面白い。柚木茉莉氏の「解説」に「初の半自伝小説」。そりゃあそうだろうとも。
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nemuro
ブログ内を検索。網走時代、2013年9月「フジヤ書店」(網走市)での購入。「ふつうの会社のシュールな毎日」とのサブタイトルが気になり買ったのだろう。著者略歴に「出版社に書籍編集者として勤務後、作家に」とあるので、株式会社コーナス出版のユニークな面々にはモデルが実在するに違いない。ムムムっ。シュールさがジワリジワリと効いてくる。あと3年で定年のやす子さんの趣味は週末の一人旅。巻末の「やす子さんのお土産マップ」が楽しい。名物の饅頭・最中などが全国から21。北海道からは「標津(しべつ)羊羹」。かなりの通と見た。
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nemuro
網走時代、2014年5月のアメブロに関連する投稿を発見。「週末を利用してJRで出掛けた函館。各書店では本屋大賞を受賞した『村上海賊の娘』がドッと平積み。へそ曲がりな私は、まずは周辺からと、帰路『北文館函館駅店』(たしか2016年3月の北海道新幹線開業の直前に閉店)にて『忍びの国』」を買い、そく読了。本書は後日「幕別町札内の『TSUTAYA札内店』(2016年6月に閉店)での購入」。こんなに面白い本を随分と待たせたものである。結局、本命のはずの『村上海賊の娘』は未読(というか未購入)のまま現在に至っている。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
“しりとり読書”の88作目。時代物は池波正太郎、藤沢周平など特定の作家に限られ、戦国物に至ってはほぼ手を出さない。とは言いながらちょっとした因縁もあっての選定。遡ること4年前。『麦本三歩の好きなもの』(住野よる)を読み終え本棚を眺めつつ(結構本が増えたなぁと)思い付いた“しりとり読書”。ところが「の」で始まる本が見つからず、いきなりの大ピンチ。作家別・五十音順に並んだ本棚の最後の最後に登場したのが本書。結局、その後に発見した『のろのろ歩け』(中島京子)を選んでしまった義理がある。う~む面白い。いざ下巻へ。
るい
2023/04/09 13:39

忍城、行ったことがありますよ。もちろん復元城ですが。五月の新緑と薫風の頃で、お城そのものより、街並みのいい感じの雰囲気が記憶に残っています。2017年TBS系列で放送されたドラマ池井戸潤さんの「陸王」のロケも有名でした。昔の外付けドライブに写真が残っているかもしれません。スマホでなくデジカメ時代でした。

nemuro
2023/04/09 21:10

Rui Satoさん、こんばんは。そうなんですか。それはそれは。時代が違っても、実際に行ってお城や周りの風景を見ていると、更に面白さが増しそうですね。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
先日発掘の「らくたび文庫」12冊中の1冊。コロナ前まで毎年9月“甲子園参戦!&関西書店めぐり”時に訪れていた京都。コンビニでも売られていたが購入の記憶はない。ブログ(アメブロ&ジュゲム)内を検索・調査。根室時代、ブログを始めて間もない2007年9月~2008年7月に何度か関連する投稿があった。『ダ・ヴィンチ 8月号』の「ダ・ヴィンチのオススメ」欄で知り、「奇数月に4冊ずつ発行」の「らくたび文庫」をさっそく地元の「伊沢書店」(惜しくも2008年7月閉店)にて注文していた。途中下車を楽しんでこその嵐電と知る。
shino
2023/04/06 11:58

明日、甲子園の開幕です。明後日、お先に甲子園参戦してきます❗️

nemuro
2023/04/06 17:42

shinoさん、こんばんは。そうですか。私も今年は久々、9月頃に参戦の予定です。好調なチーム同士ですが、たぶん、アレを目指す岡田阪神の勢いが上回り、この3連戦は悪くても2勝1敗。と、(今のうちに慌てて)強気に予想しているところです。熱く!楽しんできてください。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
2004年4月、富良野から稚内への引っ越し以降、本は日通の引っ越し用段ボール箱(一番小さいサイズ)に8割程度と決めた。それでも文庫本なら1箱に300冊近く。うっかり「本・芦別」と「本・網走」に着手。今後も読み続ける作家かどうかを基準に厳選。限られた本棚のスペース。都度、本棚内の整理(と図書館への寄贈)を伴う。図書館・書店の皆さんの苦労の一端を垣間見る思い。さて本書。2019年4月「コーチャンフォー北見店」での購入。「本を愛する書店員の情熱たっぷりストーリー」。表紙イラストの好印象もあっての残留。悪くない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/12(5634日経過)
記録初日
2008/12/28(5649日経過)
読んだ本
1690冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
484315ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1687件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/nemuro/
自己紹介

自称“活字中毒者”ですが、必ずしも読書量は多くなく、読書のスピードは極端な“遅読”です。

好きなジャンルはミステリですが、興味が湧けばどの分野にでも手を伸ばします。

作品よりも作家で選ぶタイプで、シリーズものが好きです。

几帳面ではありませんがA型です。気になる作家が現れると、まず初期作品から順次買い揃え、しばらく期間を置いてから少しずつ読み始めます。

書店で買ったり図書館で借りたりするのは好きです。ですので、本はどんどんたまります。

読後は、「面白かった」とか「そうでもなかった」とか、作品の印象が残るのみで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんので、書評みたいな器用なことも、誰かにあらすじを事細かに説明する、などということもできません。

そんなタイプですが、よろしくお願いします。

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