読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

nemuro
読んだ本
11
読んだページ
3110ページ
感想・レビュー
11
ナイス
4779ナイス

2025年1月に読んだ本
11

2025年1月のお気に入り登録
3

  • ねりわさび
  • うみ
  • さや

2025年1月のお気に入られ登録
3

  • ねりわさび
  • スピノザ
  • さや

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nemuro
①『アウトバーン』(2013年12月/ジュンク堂書店弘前中三店)、②『ジャックナイフ・ガール』(2014年11月/ひかりや書店網走店)、③『バッドカンパニー』(2016年1月/栄好堂美原店・読了)、④本書(2018年6月/札幌弘栄堂書店パセオ西店)、⑤『探偵は女手ひとつ』(2019年1月/ベストム中富良野店・読了)、⑥『ブラッディ・ファミリー』(2022年6月/GEO滝川東町店)、⑦『ヘルドッグス』(同年6月/くまざわ書店帯広藤丸店)、⑧『スリーアミーゴス』(昨年8月/くまざわ書店東神楽店)。読了3冊目。
nemuro
2025/01/18 09:40

本棚を見たら随分と購入しているのに読了は今回で僅かに3冊目な深町秋生。ブログ(ジュゲム&アメブロ)を検索し、せっかく調べたので購入順に並べたら、忽ち「255文字」に到達し、万事休す。まあ、こんなこともあるでしょう。「弘前・網走・函館・札幌・中富良野町・滝川・帯広・東神楽町」と、様々なマチの書店で買ってました。①と②は、その後もダブりで買ってしまったため先に買った方を図書館に寄贈済み。そもそも最新刊が出て再開の<バッドカンパニー)シリーズ第2弾。グッとハジケてて、面白い。と、追記でも多々語ってしまいました。

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

nemuro

現在鎌倉気温が「−14.3度」で予想最高気温は「1度」。少し冷えています。「曇り時々雪」の予報です。風もなく穏やか。まだ暗く、灰色の雲に覆われている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「鎌倉焙煎珈琲 スペシャルブレンド」(神奈川県鎌倉市・三本珈琲株式会社 鎌倉総合工場)。「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア」です。「こしあんぱん(北海道産小豆使用)」(札幌市・株式会社シェフグランノール 白石工場)と「ベトナム産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。

現在鎌倉気温が「−14.3度」で予想最高気温は「1度」。少し冷えています。「曇り時々雪」の予報です。風もなく穏やか。まだ暗く、灰色の雲に覆われている、ここ富良野。そんな火曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「鎌倉焙煎珈琲 スペシャルブレンド」(神奈川県鎌倉市・三本珈琲株式会社 鎌倉総合工場)。「生豆生産国名」は「ブラジル、コロンビア」です。「こしあんぱん(北海道産小豆使用)」(札幌市・株式会社シェフグランノール 白石工場)と「ベトナム産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
11

nemuro
6箱あった「本・根室」の段ボール箱(2006年4月~2009年3月・購入本)の5箱目を開梱。150冊余りの文庫本を、①「本棚に収納」、②「図書館に寄贈」、③「町内会集団回収に搬出」に区分。①に区分、“ポケットに京都ひとつ らくたび文庫”が19冊。2007年7月開始のアメブロには「『ダ・ヴィンチ 8月号』で存在を知り、地元書店に定期購読(奇数月に4冊ずつ)を依頼」旨の投稿が。2008年7月、書店閉店までの購読。本棚には別冊2冊を含めた33冊。本書に紹介の「喫茶ソワレ」。お店で買ったグラスを今も愛用している。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
健気な少女・お花と才気溢れる新米手代・熊吉。若い二人を主人公に“新装開店”したシリーズも、はや第7巻。『ランティエ』2024年7月~10月号に掲載の「二百十日」「秋日」「祝言」「帯祝い」に書き下ろしの「凝り鮒」を加えた5編。書店にて無料配布されていて定期購読(年間2000円)が可能な読書情報誌「ランティエ」だけでは嵐を予感の5話「凝り鮒」は読めないのかぁなどと「ランティエ」を見たこともないのに勝手に唸ってみる。毎回、登場する様々な料理を想像し、若い二人の成長を見守りながら、すぐに次巻をジッと待つ私である。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
「『日本加工食品新聞』編集長として執筆したコラム70篇と、(德永文一による)記者時代の素顔を掘り起こした評伝を収録」。コラムと評伝が半分ずつ。偶然、全国紙の日曜版・書評欄にて「娘婿の苗字が悪役だった登場人物と同じで、悪く書けなくなった」旨、娘さんが語っていることを知り、そんなことがあるのかと読んでみた『三屋清左衛門残日録』(2018年4月読了)に始まる藤沢周平。いま読み進めている<捕物帖>シリーズに限らず、各作品の随所に小菅留治(ペンネーム・藤沢周平)の生活と思いが反映されていることを知る。うむっ面白い。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
図書館本。昨年11月6日に借りて以降、もう止めようかと思いつつ4回の延長を経て読了。帯に「本格的ブレイク前夜、最注目作家が死力を尽くした“抵抗”の物語」。ホラーはもちろん暴力的(というか血が出るような)描写が苦手なこともあってか加速せず、遅々として進まず、苦戦。終盤は悪くなかったけれど、どうしたものか。振り返ってみた自宅本棚には何と本書の文庫版が鎮座。で、円堂都司昭氏の「これは、とんでもない物語だ」に始まる詳細な「解説」で改めて頭の中が整理されてみれば、なかなか深い。うむっ、いずれ文庫版にて再読しようか。
ちち123
2025/01/22 12:19

知らなかった延長何回でも行けるんですね60日間か。

nemuro
2025/01/22 15:33

ちち123さん、こんにちは。いえいえ。省略して便宜上「延長」と表現してしまいましたが、もちろん延長はできません。いったん返却して予約が入ってなければまた借ります。私の場合、2週間では読み切れないことが多いので、予約されそうな新刊本とか人気の本はなるべく借りないようにしてます。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
①『アウトバーン』(2013年12月/ジュンク堂書店弘前中三店)、②『ジャックナイフ・ガール』(2014年11月/ひかりや書店網走店)、③『バッドカンパニー』(2016年1月/栄好堂美原店・読了)、④本書(2018年6月/札幌弘栄堂書店パセオ西店)、⑤『探偵は女手ひとつ』(2019年1月/ベストム中富良野店・読了)、⑥『ブラッディ・ファミリー』(2022年6月/GEO滝川東町店)、⑦『ヘルドッグス』(同年6月/くまざわ書店帯広藤丸店)、⑧『スリーアミーゴス』(昨年8月/くまざわ書店東神楽店)。読了3冊目。
nemuro
2025/01/18 09:40

本棚を見たら随分と購入しているのに読了は今回で僅かに3冊目な深町秋生。ブログ(ジュゲム&アメブロ)を検索し、せっかく調べたので購入順に並べたら、忽ち「255文字」に到達し、万事休す。まあ、こんなこともあるでしょう。「弘前・網走・函館・札幌・中富良野町・滝川・帯広・東神楽町」と、様々なマチの書店で買ってました。①と②は、その後もダブりで買ってしまったため先に買った方を図書館に寄贈済み。そもそも最新刊が出て再開の<バッドカンパニー)シリーズ第2弾。グッとハジケてて、面白い。と、追記でも多々語ってしまいました。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
未開梱な「本・根室」の段ボール箱3箱の中の1箱を開梱し発掘の本書。著者が亡くなった直後の追悼番組・記事を受けてのことと推察されるが、2007年9月のアメブロには「改めて作家としての氏の文章に触れてみたくなった」旨の投稿があった。ブログの開始が2007年4月で読メ登録が2009年1月なので、丁度その狭間の頃。盛んに図書館から借りたり各地の書店で買ったり。新聞に連載のエッセイを加筆・修正し再構成。「解説」の近田春夫氏の「作詞家自らのコトバで作品にまつわる想いがつづられるのは貴重」に同感。読み応え充分。面白い。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『スタジアム 虹の事件簿』(昨年11月読了)を“しりとり読書”123冊目に選んだことが契機の青井夏海。更に『陽だまりの迷宮』(昨年12月読了)を経ての3冊目。2013年12月「フジヤ書店イオン北見店」での購入。「私立名門高校で起こった連続恐喝事件を探る生徒グループと新米教師・笑子がたどり着いた驚くべき真相とは」。気付けば、頭の中には昨年秋に放送の「素晴らしき哉、先生」(テレ朝系/主演・生田絵梨花)や「宙わたる教室」(NHK/主演・窪田正孝)での教室・職員室の風景を思い浮かべながら。うむっ、これも悪くない。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『名探偵のままでいて』(小西マサテル)に続く“しりとり読書”127冊目。折原一は前作の『天井裏の散歩者』(2011年6月「文教堂書店函館テーオー店」購入/同年8月読了)に次いで2冊目。当時「予想通りのオチのような気もして物足りない」とも述べつつ読了直後「くまざわ書店函館店」での購入。その後、段ボール箱内で「函館~芦別~網走~函館」の旅を経て富良野にて開梱。ようやくの登場と相成った。「本書は1997年10月刊行の角川文庫版を改題」して「2011年8月12日第1刷発行」。好みが分かれるところ。さてどうだろう。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『消えた女』(昨年11月読了)に続き<捕物帖>シリーズ第二作。『三屋清左衛門残日録』(2018年4月読了)からの藤沢周平も14冊目。いつもながら、美しく簡潔な文章が心地よい。しかも、時代小説にしてハードボイルドな探偵小説。申し分ない。先日来、『甘味辛味~業界紙時代の藤沢周平~』(藤沢周平・德永文一/文春文庫)をゆっくり読書中で、江戸の庶民生活を丁寧に書き込むあたりに業界紙コラムの経験を感じていたところ。磯貝勝太郎氏の「解説」に「業界紙の編集長であったが小説をひそかに書いていた心象の投影」の話が登場し吃驚。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
既読は『書店ガール』(2012年6月初読/2023年5月再読)に始まり、本シリーズ前作「青雲篇」(「GEO滝川東町店」購入/昨年3月読了)まで13冊(11作品)。全7巻の<書店ガール>シリーズもあって結構な冊数である。本シリーズに限ってみると、第1弾が2021年10月「GEO富良野店」購入(2022年1月読了)で本書は昨年3月「函館栄好堂丸井今井店」での購入。慌てることなくゆっくり愉しんでいる“弓道青春シリーズ”。その昔、弓道経験者に初めてサッカーチームのキーパーをやらせたら妙に上手かったのを思い出した。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
初遭遇の向田邦子。「6章からなる29篇のエッセイと『寺内貫太郎一家』より1篇の小説」。読み始めてみたらサブタイトルも納得な食いしん坊ぶりで表現も旨い(いや、上手い)。食欲を刺激される一冊。巻末の「所収・初出一覧」によれば著者名義の本のほか様々な雑誌・週刊誌に掲載されたエッセイ。ところで、終盤の「ベルギーぼんやり旅行」には「ベルギーは九州ほどの大きさ」。面積を九州と比べての説明は、「台湾」(『台湾鉄路千公里』宮脇俊三)、「デンマーク」(『特捜部Q』ユッシ・エーズラ・オールスン)で説明されて以来、最近3度目。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/12(5880日経過)
記録初日
2008/12/28(5895日経過)
読んだ本
1787冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
514745ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
1784件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/nemuro/
自己紹介

自称“活字中毒者”ですが、必ずしも読書量は多くなく、読書のスピードは極端な“遅読”です。

好きなジャンルはミステリですが、興味が湧けばどの分野にでも手を伸ばします。

作品よりも作家で選ぶタイプで、シリーズものが好きです。

几帳面ではありませんがA型です。気になる作家が現れると、まず初期作品から順次買い揃え、しばらく期間を置いてから少しずつ読み始めます。

書店で買ったり図書館で借りたりするのは好きです。ですので、本はどんどんたまります。

読後は、「面白かった」とか「そうでもなかった」とか、作品の印象が残るのみで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんので、書評みたいな器用なことも、誰かにあらすじを事細かに説明する、などということもできません。

そんなタイプですが、よろしくお願いします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう